- 放送時間:8/1(金)正午まで
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- レビュー投稿数
- 10
- (レビュー一覧)
- 総合評価
- 10点中6点
堅物刑事と私立探偵がギャングに立ち向かう! 1930年代アメリカを舞台に、クリント・イーストウッドとバート・レイノルズ(『ロンゲスト・ヤード』)が犬猿のコンビを演じ、いがみ合いながらも街を牛耳るギャングに立ち向かう痛快アクション・コメディです。ふたりの愉快な掛け合いも見どころ。共演には、リチャード・ラウンドトゥリー(『黒いジャガー』)。
1933年、カンザス・シティでは禁酒法の裏でギャングたちの勢力が増していた。スピア警部(クリント・イーストウッド)は、自由奔放に生きる探偵マイクとは犬猿の仲だった。だが、マイクの相棒デールが秘密の帳簿をネタにギャングの2大勢力コールとピットから大金をせしめようとしたために、殺されてしまう。そのとばっちりで、スピアとマイクも事件に巻き込まれて…。
監督:リチャード・ベンジャミン/製作:フリッツ・メインズ/原作・脚本:サム・O・ブラウン/脚本:ジョセフ・C・スティンソン/音楽:レニー・ニーハウス
出演:クリント・イーストウッド、バート・レイノルズ、ジェーン・アレクサンダー、アイリーン・キャラ、マデリーン・カーン、リチャード・ラウンドトゥリー 他
1984年 / アメリカ
特集: ハリウッド・シアター
TM&(c)Warner Bros. Entertainment Inc.
シティヒートのレビュー・口コミ(新着5件)
0071
- 投稿日:2008/07/18
- 09点
- 10点中9点
投稿者:whisky
3人中の2人が「この番組レビュー・口コミは参考になる」と評価しています。
ゆっくりトラッドな音を聴いて、悪い奴は悪い顔をして、ドジな奴はドジな顔をしているいる時代は絶対良いですよ!!。
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なるほど!
- 投稿日:2008/07/08
- 00点
- 10点中0点
投稿者:隙ッ歯
6人中の6人が「この番組レビュー・口コミは参考になる」と評価しています。
そりゃ、大コケしますよ。これじゃあねぇ〜。イーストウッドとバートを観る為だけに我慢して最後まで観ました。さてお口直しに「チャイナタウン」でも観ようかな。
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オヤジずきにはたまらなーい。
- 投稿日:2008/07/06
- 07点
- 10点中7点
投稿者:オヤジずき
8人中の6人が「この番組レビュー・口コミは参考になる」と評価しています。
イーストウッドがかっこよかった!B・レイノルズは私の世代じゃないのでよくわかんないけど、お茶目ですね♪ふたりのオヤジの活躍を楽しめて面白かった!
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これでいいんです
- 投稿日:2008/07/05
- 07点
- 10点中7点
投稿者:ささやん
13人中の11人が「この番組レビュー・口コミは参考になる」と評価しています。
ストーリーが薄くても、シチュエーションに無理があろうとも、ギャングがどれだけアホでも、アクションともコミックとも言えなくても、いいんです。なんせ、クリント・イーストウッドとバート・レイノルズが競演?してるんですから・・・もう、それだけで十分です。
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よろしい
- 投稿日:2008/07/04
- 06点
- 10点中6点
投稿者:忘れっぽい日本人
12人中の6人が「この番組レビュー・口コミは参考になる」と評価しています。
筋立てが凡は承知。役者で見ました。固ゆで卵に砂糖をまぶしては実際には喰う気がしないが、見るだけなら塩がけのとの違いに、青筋を立てるほどのこともない。C・イーストウッドの逆鱗タッチも面白いけど、彼の演ずるうれしそうな表情(逸品)を見られず残念。 ところで、20年以上前には作品一本90分というのが相場だったが、2時間超の作品がザラな金満現代の脚本家は時間的な制約の点でいささか楽に違いない。本作のブラウンさん、スティンソンさんにはご苦労様でしたと言っておこう。 性格上 口(指?)にしてしまうが、作品の内容に直接は関係しないようなものだけど序盤のアイリーン・キャラによる“ENBRACEABLE YOU”にはコケた。練習の上だとすると深刻。加えて、酒場のマスターらしきおっさんがこれに聞き惚れ感心しきりのふりは、ほとんど客だましのペテン、罪が深いぞ。 比較して悪いが、演技、歌唱ともに「皆殺しのトランペット」(まだ配信終了していないかな?)のペギー・リーには遠く及ばない。もっとも、歌唱に関しては同作にも出ているエラ・フィッツジェラルド(ちょっと緊張してたね)に及ぶ者なし、と自分は思うけど。 いずれにしても、この手の作品(タイトルでも判断される)にはどうも皆さん食指が動かないようですね。前向き、とかプラス思考なんてな欺瞞語が蔓延する世にあっては、しようがないのかな。
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