予告とやりとりの原文 ・予告in内での本人とのやりとりと、通報までの経緯の原文 ・2ちゃんねる上の犯行予告と実際の内容原文 相違点1:本人は掲示板に名前・住所を投稿していない 発表では、サイト管理人が『相談にのる』と申し出たところ、 本人が掲示板に、名前・住所を記載した為、その情報を警察に通報。とありますが、 正確には、本人が掲示板上に個人情報を投稿をしたという事実はありませんでした。 相違点2:あくまで本人の意思で警察に個人情報を伝えた 発表では、故意で個人情報を渡してしまい、通報され警察に逮捕されてしまったかのような 誤解を生む表現が記載されているのですが、 正確には、あくまで本人の意思として、彼自身の誠意として、 彼自身が連絡先を警察に伝えてほしいと、電話にて私に申し出てくれた結果、 警察に彼の情報が伝わる事になりました。 つまり故意に伝わったのではなく、あくまで彼の意思で了解を得た上で私が警察に伝えたというのが事実です。 電話連絡~本人の意思 サイト管理者である私自身の電話番号を掲示板上に掲載し、 相談に乗ることを申し出た結果、本人が電話をしてきてくれました。 その電話の中で本人の口から ・1.『犯行予告を行ってしまった事を非常に後悔している。』 ・2.『警察、親、多くの方に迷惑をかけてしまい申し訳なく思っている。』 ・3.『警察に自首をしたいが、怖くて連絡できないので、(犯意のない事、謝罪の意思、自分の連絡先)を伝えてほしい。』 上記のような彼の意思を伝えてくれました。 直接、本人と話した率直な感想としては、文面からは想像できない程、心の底から反省をしているようでした。 その後、私は本人に犯意がないこと、謝意・誠意を、警察にそのまま伝言しました。 最終的には、本人からも直接警察に電話をしました。 また、掲示板の利用者にも多くの心配してくれていた方がいた事を気にしているようで、 相談の内容や謝罪の意を掲載してほしいと本人から申し出てくれた為、掲示板内に具体的な内容を掲載しました。 つまり、最も重要な点としては、本人としては本人なりの誠意を尽くした結果が、 僕への連絡であり、彼の意思を伝える事だったと思っています。 そして彼の希望通り、私は警察への連絡を行いました。 そういった本人の誠意や意思が間違った形で報道されてしまった事実に、大変残念に思っています。 どうか、この事実が多くの人に伝わることを願います。 謝辞 ご相談に応じていただいた、大阪府警、大阪池田署の関係者の方々、及び各メディアご担当者様。 お忙しい中、ご対応頂きありがとうございました。 文責 予告in管理人 矢野さとる この件についてのお問い合わせ: メール、電話:090-9076-6526 |