July 25, 2008

ラーメン二郎 神田神保町店4

彼らは飢えることも 渇くこともない
太陽も 熱風も 彼らを打つことはない
イザヤ 49:10

午前冷害などという語は
すでに死語?
地球温暖化 熱害 極まりない
東京の 今日

甲府から 命辛辛…
高井戸で 降りることなく 都心

で 昼
行列こんだけ暑い日
つけ麺ならば いざ知らず
熱いラーメンを 食おう だなんて…
ほとんど 自殺行為?

それでも 行列 神保町

後ろに並んだ 中年男
ため息はつくワ  咳はするワ
その上 ブツブツ っと独り言
アジィ〜 アジィナ〜 フワァ〜 ウワァ〜
ブツ ブツ …

暑さ マシマシ!
お静かに
いよいよ 店外先頭
券売機の下
「店内では お静かに お願いします」

店外でも
お静かに 願いたいもの である

券売機
「大 700円」のポッチを プッシュ(ラヲタ か?)

待ち席にて お待ち
ブツブツ男も 青の 食券ご購入
待ち席に…

店内 冷房入れてるのかも知れないが
効いてはいない
窓は全開 ドア全開

厨房内
デカい店主と
それよか ふたマワリは デカい助手
ほとんど ソコは相撲部屋
アツ〜っ!!

ようやく着席
長かった道のりを思い起こしつつ
食券食券を バシっ と!

「『麺マシ』でお願いします!
 トータル 小2玉ぐらいに してください」

こんな クソ暑い日に
熱いラーメン 2玉も 食えんのかよ?
じっと 自問自答…

なっ なっ 何と ブツブツ男が 隣り席
男「麺 カタめで!」
ヤバっ!
コイツのほうが 先に 食い始めるってか

麺マシ の 場合
ロット最遅は 許されない
オレ的 掟


「ニンニクは?」
「ニンニクは 少し! 野菜はマシマシ!!」
また また 余計な ひと言

ドンと 高台…

大+麺マシ+野菜マシマシ
ホンモノの二郎は 違うなぁ
甲斐路では
一度も 見られなかった
富士のお山を ふと連想



横

??くしゃみが 出そう!
(; ̄Д ̄)

こっ こっ 胡椒の香りが
鼻を突く
ブツブツ男が振っている

胡椒な風の吹く店内
麺
バクっと 野菜 ズズズっと麺

二郎の麺は 美味いなぁ〜
とか 思いつつ
隣を見れば

やったぁーー!!
ヾ(=^▽^=)ノ
隣のドンブリ
ほとんど 減ってない!!

コレなら勝てる
ロット 最遅は コイツに 決定!!w

…と

思わぬ 行動に出る
ブツブツ男

ドンブリを 持ち上げたと思ったら
高台に ドンッ!!
「すいません! ゴチソウ…デシタ!」
半分も減ってない 中身マシマシ
ドンブリ どん

わっ
やられた!!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

それから アトは もう必死
熱くて 暑いのは オレとて 同じ

ラーメン 食ってる というより
ラーメン 詰め込んでる ッテカ

喉に ツッカエる
(゚д゚;)ホゲホゲ
水を飲んで 流す
('д` ;)フー-
終了
大汗 かきつつ
何とか 終了!

辛うじて ロットの ドベは セーフ!!
死ぬかと 思い マスタ

「ごちそうさま!」
と お店の 外に出てみれば
自然の風が 何故か 涼しい? 麺マシ効果??


甲府盆地の 暑さ とは
全く異なる 都心の 暑さ
暑さに 耐えつつ 午後の労役

今日の教訓
胃袋の間隙が食欲の全てではない

ramen_freak at 18:22 │Comments(0)clip!ラーメン  | 千代田区

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