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│<< 前日へ │翌日へ >> │一覧2008.04.25
〜前回の続き〜
りん☆さんとのセッションが始まった。 友達と話すように、過去を振り返って話し、過去の憑依についての話になった。 ヒーリングを学ぶようになって、長い間、憑依されていたしてことに気が付いたことや 自己ヒーリングで、霊を外していったことなどを話した。 セッション前に感じたこととリンクして、感じたことを話すと体がぶるぶると震えた。 「思い過ごしと思ったけれど、どうやら何か封印されたみたい」と話す。 りん☆さんもそれを既に感じていて、それはサタンというより魑魅魍魎に近い下っ端存在だと 教えてくれた。 始めは恐怖感があったが、そのことに気付くととたんにその封印が解けたのを感じた。 それから、時に笑いながらいろいろな話をして、核心のチャネリングに入っていった。 第6チャクラがすごくいい感じでうんと良く開いているのを感じます。 「三つ目が通る」見たいな大きな目が開いています。 「すごい久しぶり」見たいな感じで、でも本当言うと向こうにとってはずっと見ていた。 「ブラボー、大歓迎」かなり高い人のような感じの波長の方です。 「今の rainbow-light さんは幸せ? 今の rainbow-light さんはHAPPY?」 もう力動感溢れる程今は楽しく生きているというような、 お城のラッパを鳴らす人達がパッパラパッパッパーっと鳴らすような感じの波長で、 愛があってうんと豪快に明るく抜けた状態で声をかけています。 「もう古い過去のあんな事こんな事、こんな事あんな事は、全て過去の次元の許しと共に 置いてきて欲しい。 みんな後ろにありがとうと置き土産のように置いてこようよ。 全ての選択が、全ての悲しかった事、辛かった事が、一番最初のスタートは全てあなた自身が 優しくて、愛であって、光であることからスタートしたことに起因するのだから」 あの時はすごく大事な友達がいたんだ」 友達の仲間を助けようとして、あえて下に落ちた状態が見えています。 人魚姫の伝説に似ていて、人間の世界に行きたくて、足をもらう代わりに声を無くした人魚姫が 洞窟の中にお婆さんの所へお願いしに行く、それとすごく似た感じの闇の契約のようなことを あえてして、下へ落ちているのが入ってきています。 「時に若く、時に経験値の浅かったあなたは、そうした短絡的な感じの行動を 取ってしまったかもしれないけれども、一番最初のあなたの、それをしようと思った、 最初の発言のポイント、発想のポイントは、あなたの愛から、あなたの光から、 あなたの思いやりから、あなたの優しさから選択したことだから。 全部OKだよ、みんな見てたから、私達が。 僕達はあなたのその若いからこその力動感溢れるチャレンジにハラハラドキドキした。 あなたはすごくぼろぼろの羽になって帰ってきた。 そのぼろぼろになった姿を見て、本当の英雄は君だよと、すごく勇気をもらった」 一方本人は目を伏せているような状態で、すごくぼろぼろのみすぼらしい姿をして、また光の世界へ 帰って来て、ここに居させて下さいというような、自分を卑下しているような感じです。 その周りにいた人達が君こそ英雄だよ、君こそヒーローだよと背中を叩いて集まっています。 「なかなか君は受け入れることが出来なくて、本当に心からそう思って我々は、絶賛して 褒め称えて言っているにもかかわらず、疲れ果てて、自分のことを役立たずだと思って、 全てのことがやりきれなくて、こんなに脱落者のような感じで、でもどんな顔をして 上がってきていいかわからないような顔で上がってきて、私達の声かけもなかなか君の心の中に 入っていくことはなかった。 もういいよ、今はもう休みなさいという風に、私達は君の事をそぉーっとそぉーっと その時は見守ったんだ。 光の泉の温泉みたいな所に身を入れてゆだねて、君は疲れた体と疲れた羽を休ませて、 繕われて、光の修繕のような事が行われて、あなたが本来のちょっと痩せたような姿に 戻っていった時、誰も君のことを責めていない、誰も君の事を悪く思っていないという風に、 2回目の励ましをまた我々がしに行ったけれども、なかなかまだまだ君は自分のことを 認めるところまでいっていなかった。 等々と君は語る、お父さんを裏切ったから、お父さんの手を離したから、契約違反だから、 それだけは許される事ではない事を、周りのあなた達が許してくれても 自分が自分を 許せないんだと、そこのところがどうしてもポイントになって目を伏せてしまう君がいた。 違うでしょう、こうして光の泉の温泉に入れる、今君がこうしてまた戻ってきている、 癒されている、今こうして君がここにいるということ事態が、全て君自身の存在が、 存在として許されているということなんだよと我々がどんなに言っても、 ずっと首を横に振ったままだった」 顔は必ず下を向いて、目は必ず下を向いて、ちゃぽんと光の泉の温泉に入っている姿が見えます。 「君の心の傷はどこまでどこまで何をしたら許されるのだろうという風に、ある種、 僕達は途方に暮れながら、ずーっとずーっと見守っていた。 君が100%の回復をまだ出来ないうちに、またスパルタな厳しい感じでもう一回やってくると、 また飛びに行った。 何故全ての完全な傷が癒えていないのに、自分に完全なる自信を取り戻してもいないにも かかわらず、君はそのまだ痩せた体でまたそうやって飛びに行くの。 痛々しくて見ていられず、我々は泣きながら手を振った」 我々って5-6人グループでいるようです。 「自分がある意味、罪深いと思った存在はこれ程までに過酷に過酷に自分にムチをあてるのかと ずっと見ていた。 できることなら、全て完全に満たされてからそうした過酷なことを自分に課してほしかったのに。 でも君がそれを選択するのであるならば、それも君の大切な貴重な選択だ。 我々はいつまでも見守っていた」 〜続く〜
昨日に引き続き、朝方今の自分を象徴するような夢を見た。
私はある女性の話を側で聞いていた。 その女性は、つい最近の私と同じような出来事に私と同じように悲しんでいた。 私は「身体はどう、今はどんな気持」と特別なアドバイスはしなかったけれど「頑張れ、頑張れ」と 心の中で応援していた。 「そんなこと気にすることないよ」って言ったって、どんな言葉をかけたって、悲しみが簡単に 無くならないことは、私が体験してわかっていたから。 だから夢の中で、そぉーっと側にいて「うん、うん、わかるよ」と気持を共有した。 そして彼女が全てを吐き出して、彼女らしい本来の輝きをもった彼女でいられるように、 どうしたらいいか、自らが気付けるように見守っていた。 夢の中の女性は、過去の私。 そして話を聞いている私は、今の私だった。 目覚めてな〜んか嬉しくて「私、たくさん泣いたけど、頑張ったな、偉いぞ」と満足感で いっぱいになった。 それからハイアーセルフさんとモーニングページを始めたが、どうやら相手は ハイアーセルフではなくセッションで出てきたお父さんだった。 (りん☆さんによると創造神か大天使らしい) ありがとう、お父さん。 時に悩み苦しんだけれども、お前はその時の出来る限りで愛を示そうと、 純粋に愛そうとチャレンジした。 迷い苦しみ、悲しみの中で、時に怖れからエゴに突き動かされた行動をとったことも あったけれど、その時だって、お前はそのことに気付いていた。 どうするのが、お前らしい生き方なのか、お前は全てわかっていたね。 だから私は何も言わず、私も仲間もみんな見ていたよ。 一歩一歩、自らが愛であろうとするその姿に、私はとても嬉しく感じていた。 さすが、私の娘と思った。 もう、あの古いピクチャーは割ったかい。 (ここでハイアーセルフだはなく、お父さんだと感じる) はい、100%確信はできないけれど、割るのを何度もイメージしました。 おめでとう、おめでとう、新たなスタートをきった私の娘。 これから、地上に愛を放ちなさい。 私は、具体的に何をすればいいのでしょう。 特別何かができるわけでもないし‥‥ お前は日常の全ての場面において、常に愛を選択して、明るく笑いながら毎日を過ごしなさい。 誰か困っている人がいたなら、そっとその人の側に寄り添いなさい。 その時、お前は、その人にとって何をしてあげたらいいか、わかるはずだから。 あのメールは(りん☆さんからいただいた)私からのメッセージでもあるんだよ。 何も恐れることはないんだから。 迷いの中にいる人を、苦しみの中にいる人を、助けてあげなさい。 お前が彼らの荷物を変わりに背負うのではなく、彼ら自身が自らが愛と光の道・自分の道を 歩んでいけるように、サポートしてあげるんだよ。 今まで。色々なことを、苦しみや悲しみを経験して乗り越えてきたお前なら、それが出来る。 その為にお前は今世生まれてきたのだから」 お父さん、ありがとう ハイアーセルフさん、おはよう。 対話しているうちに、あなたではなくてびっくりしちゃったよ。 ところで、ハイアーセルフさんはこのメッセージをどう思う。 あなたの思う、感じるままに進みなさい。 私はあなたを応援し、あなたと共に歩みます。 お父さんが言ったように、あの事については一つの山を乗り越えたね。 おめでとう、おめでとう。 何か一つにこだわらずに、大きな流れに乗って進みなさい。 いつもいつも、共にいるから。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |