このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
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2008-07-25 10:12:22
stanford2008の投稿
ビジネスの厳しさ
テーマ:ブログ
三つの事務所スタッフ合意の上、今後、ビジネスに徹し、オリジナルなデータや情報・ノウハウは、ブログには、載せない方針です。
2008-07-24 19:19:51
stanford2008の投稿
学術セミナー参加者の条件(4)
テーマ:ブログ
参加申込者からのメールに対し、セミナー担当者から、連絡のメールを差し上げるようにしていますが、学術セミナーであるため、その過程で、いくつかの専門的な質問等をしており、中には、適切に答えないばかりか、ビジネスであるにもかかわらず、立場を逸脱した返信をする者がおり(公私のけじめがつかない)、そのような場合には、問答無用で、参加辞退をお願いするようにしています。
2008-07-23 22:08:25
stanford2008の投稿
"水戸"は20年間アフリカ教育支援
テーマ:ブログ
人間、どのように生きるかは、各自の自由であり、世界と日本をどのように認識し、どのような認識で生きるかは、重要なことであり、"水戸"では、できるだけ社会に貢献するため、1988年から今日までの20年間、一貫して、教育のための支援を続けてきましたが、夏休みを利用しての現地訪問は、毎年続けてきたことであり、特別なことではなく、恒例の行事ですが、毎年感じることは、目立った改善がなされておらず、限りなく深い底なし沼に足を踏み入れたという焦燥感と、何とかしなければならないという責任を感じています。
2008-07-23 13:00:10
stanford2008の投稿
二極化進む南米とアフリカ
テーマ:ブログ
何をもって豊かさの指標とするか、明確な定義のない世の中で、あえて、豊かさや貧困を論じるのは、意味の無いことですが、世界の米国型価値追求の流れに沿って議論すれば、産業化や都市化が豊かさの目安になり、そのような視点で、南米諸国やアフリカ諸国を観察してみると、明らかに、受け入れがたいほど大きな二極化が進行しており、貧困地域は、日本で言えば、弥生時代のような農耕生活以下の生活を送っており、同じ地球の住人とは思えない落差に、憂鬱になり、今後、具体的にどのような支援・貢献ができるのか、考えさせられました。
2008-07-23 10:44:21
stanford2008の投稿
金融のプロが気付かなかったリスクの生じる分野と大きさ-米サブプライム問題-
テーマ:ブログ
昨年初秋までの世界経済は、決して好調とまでは行かなくても、多くの投資家は、株や各種投資に積極的になっていましたが、ある日突然、世界を恐怖の底に陥れた米サブプライム(低所得者高金利住宅ローン、金融の禁じ手)に伴う問題が発生し、ローン回収不能金(焦げ付き)の規模と額からして、そのカネをあてにして作成した各種投資商品を売り出した金融機関は、配当を望めない先行き不安から、解約にともない顧客を失い、一社だけでも、数千億円から1兆円もの損失を生じてしまい、なお、被害は拡大しており、日本の銀行等の金融機関は、欧米ほどの額ではないにしろ、大きな損失を被りましたが、問題は、金融のプロが、米サブプライムのリスクを十分認識していながら、リスクが具体的に、と゛こに、どのくらいの規模で生じるか、まったく考えず、資金運用していたことです。
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