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2008年7月24日(木) 19:20 |
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国産ウナギ店は朝からにぎわう
24日は土用の丑の日です。原油高によるうなぎ価格の高騰や、産地偽装事件の発覚で、消費者のうなぎ離れが懸念されています。こうした中迎えた丑の日、やはり食べたいうなぎということでしょうか、岡山市内の専門店は朝からにぎわいを見せました。
岡山市内のうなぎ専門店では、24日は去年より1000本少ない1500本の国産うなぎを仕入れました。 今年は稚魚の不漁や原油高による輸送費の高騰などで、国産うなぎの価格は平均で1本1500円前後と、去年より1割ほど高くなっています。 さらに先月発覚した中国産の産地偽装事件も絡んで、消費者のうなぎ離れが懸念されています。 この店では、24日一日で1000本のうなぎが売れたということです。
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