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2008年7月24日（木） 19:20 |
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香川用水で第1次取水制限へ
香川の水源である高知県の早明浦ダムの貯水率が60%を切る見通しになり、25日から、香川用水で第1次取水制限が行われることが決まりました。
24日午後4時、高松市の国土交通省四国地方整備局に渇水対策本部が設置されました。
早明浦ダムの貯水率は、24日午後5時で62.9%と、平年の8割程度まで低下しており、25日には貯水率が60%を切る見通しです。
そのため、吉野川水系水利用連絡協議会は、25日午前9時から香川用水の取水量を20%減らす第1次取水制限に入ることになりました。
今月に入って早明浦ダムの上流域の降水量は、平年の13%程度にとどまっています。
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