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2008年7月24日(木) 19:20 |
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児島湖で魚が大量死
24日朝、岡山市の児島湖で魚が大量に死んでいるのが見つかりました。このところの暑さで水温が高い状態が続いたことが原因ではないかとみられています。
死んでいたのはボラなど約500匹です。 24日5時半頃、締切堤防の職員が、樋門の児島湖側にゴミよけのために設置されているフェンスの中で浮いている魚を見つけたものです。 樋門は漁船の通過などで頻繁に開け閉めされており、その際に児島湾側から入り込んだものとみられています。 このところ雨が少なく、水温が高い状態が続いていたことから、酸欠の可能性が高いとみられています。 備前県民局などで、回収した魚と付近の水の検査を行い、原因を詳しく調べることにしています。
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