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2008年7月24日10時31分
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今年1〜6月の全国の交通事故死者数は2295人と昨年同期より359人減り、8年連続で減少したことが24日、警察庁のまとめでわかった。このペースが続けば、54年ぶりに年間死者数が5千人台になった昨年を下回りそうだ。
特に、飲酒運転による死亡事故は132件と前年同期より約4割減。飲酒運転に対する処罰が厳しくなったことが理由とみられる。また、65歳以上の死者も1099人と約1割減ったが、なお死者全体の5割弱を占めている。
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