2006.04.01
私は聖書をこよなく愛し、
信仰心ある人間でありますが、
聖書の中において、
どうしても納得のいかない部分があります。
それはイエスが十字架の上で絶命する時に叫んだと言われている
「エリ、エリ、ラマ、サバクタニ」という箇所です。
「我が神、我が神、なんぞ我を見捨て給いし」と解釈されておりますが、
果たしてイエスが本当にそんな事を言うでしょうか?
十字… [
続きを読む >>]
2006.03.31
言葉というものについて、
考えた事があるでしょうか?
もしも言葉を失ったら、人はどれだけ苦しみを味わうのでしょか?
たとえば海外に旅行などに行くと、
言葉が通じない為に、不便に苦しむ事があります。
しかしそうした時はただ不便なだけですみます。
なぜなら海外で言葉を使う時というのは、
大抵が相手に用件を伝える手段でしかないからです。
しかし、言葉とは… [
続きを読む >>]
心とは果たして何か?
人間に心があると思いますか?
そう問えば大多数の人々が「ある」と答えるものです。
では、人間に魂があると思いますか?
そう問うと、今度は意見は別れるものです。
さて、我々の持っている心とは果たして何であるのか?
肉体に心が宿っているのか、
もしくは心が肉体を持っているのか?
こんな事を考えた事があるでしょうか?
我々人間は… [
続きを読む >>]
スピリチュアリズム、つまり心霊主義の歴史は実は結構、古くからあります。
1848年あたりから始まり、「ラップ現象」や「ポルターガイスト」などを研究する人々が最初です。
その年は調度、マルクスという方が、「共産党宣言」した年であり、世の中に唯物主義、つまり物しかなくて、霊の存在を認めない人々の活動の年でもあります。
全く正反対の心霊主義と唯物主義… [
続きを読む >>]
心を苦しませている人々よ、
貴方達が何故に心が癒されず、
苦しい日々が続いているのかは
悲しい事に私も分からない。
それは一人一人、
心が癒されない理由が異なるからだ。
しかし少しでも心を癒して欲しい。
そういう想いから、
私は本を書き記した。
未熟な私の言葉が、
どれだけの貴方達の心を癒せるのか
それは私にも分からない。
もしかしたら私は
貴方達… [
続きを読む >>]