テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の続編作品。
前シリーズのラストから3年後の西暦2201年。太陽系を結ぶネットワーク計画“ヒサゴプラン”に謎の破壊事件が続発。調査のため、ナデシコBはメインターミナルを訪れる。
そこで艦長ホシノ・ルリ達の前に現れたのは、ルリの育ての親となったテンカワ・アキトの変わり果てた姿だった…。
コメディー色の強かったTVシリーズと比べ、物語はシリアスかつハードなものとなっており、話も煮詰まったものとなっている。なお、当時まだ無名に近かった仲間由紀恵が声優として出演していた。
(wikipedia等参照)