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2008年7月23日(水) 19:20 |
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約2000人の個人情報紛失
岡山市が運営する市民病院の集中治療室のパソコンに取り付けていたUSBメモリーが紛失しました。メモリーには、患者の名前や病名など約2000人の個人情報が記録されていました。
紛失したのは岡山市立市民病院の集中治療室にあったノートパソコンのUSBメモリーです。 紛失したUSBメモリーには、2003年から2008年までに集中治療室を利用した、約2000人の患者の名前や病名、感染者リストや検査結果のデータなどの個人情報が入っていました。 今月15日の午後4時ごろ、当直医がデータを打ち込む際に紛失していることが明らかになり、その後病院内で調査しましたが、USBメモリーは見つかっていません。 岡山市では22日、警察に紛失届けを出したのを受けて現在捜査が進められています。
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