07月23日 22時56分更新
7月23日 21時37分
富山県射水市の市民病院で入院患者7人が人工呼吸器を取り外されたあと死亡した問題について、富山県警察本部は、殺人の疑いで治療の責任者だった元外科部長の書類を検察庁に送りました。しかし、警察は、患者の死期がどのくらい早まったか特定するのは難しいなどとして、重い処分を求める意見は付けませんでした。