このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
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2008-07-23 13:00:10
stanford2008の投稿
二極化進む南米とアフリカ
テーマ:ブログ
何をもって豊かさの指標とするか、明確な定義のない世の中で、あえて、豊かさや貧困を論じるのは、意味の無いことですが、世界の米国型価値追求の流れに沿って議論すれば、産業化や都市化が豊かさの目安になり、そのような視点で、南米諸国やアフリカ諸国を観察してみると、明らかに、受け入れがたいほど大きな二極化が進行しており、貧困地域は、日本で言えば、弥生時代のような農耕生活以下の生活を送っており、同じ地球の住人とは思えない落差に、憂鬱になり、今後、具体的にどのような支援・貢献ができるのか、考えさせられました。
2008-07-23 10:44:21
stanford2008の投稿
金融のプロが気付かなかったリスクの生じる分野と大きさ-米サブプライム問題-
テーマ:ブログ
昨年初秋までの世界経済は、決して好調とまでは行かなくても、多くの投資家は、株や各種投資に積極的になっていましたが、ある日突然、世界を恐怖の底に陥れた米サブプライム(低所得者高金利住宅ローン、金融の禁じ手)に伴う問題が発生し、ローン回収不能金(焦げ付き)の規模と額からして、そのカネをあてにして作成した各種投資商品を売り出した金融機関は、配当を望めない先行き不安から、解約にともない顧客を失い、一社だけでも、数千億円から1兆円もの損失を生じてしまい、なお、被害は拡大しており、日本の銀行等の金融機関は、欧米ほどの額ではないにしろ、大きな損失を被りましたが、問題は、金融のプロが、米サブプライムのリスクを十分認識していながら、リスクが具体的に、と゛こに、どのくらいの規模で生じるか、まったく考えず、資金運用していたことです。
2008-07-22 16:41:55
stanford2008の投稿
日本原子力学会主催「モンテカルロ教育専門家会合」開催案内
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桜井淳所長が企画・実施する日本原子力学会主催「モンテカルロ教育専門家会合」の開催案内は、日本原子力学会HPのメーリングリスト(会員4700名)送信済みバックナンバーの中に掲載され、会合での報告内容と討論内容は、原子力誌解説論文としてまとめることになっています。
2008-07-22 14:28:35
stanford2008の投稿
桜井淳所長を米超一流大に向かわせた原因
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原因は、いくつかありますが、桜井淳所長に拠れば、最も大きな理由は、Harvard卒の東大教授との討論を経て、東大の学問と世界的ランクに深く失望したこと、次は、もうワンランク上を目指したいこと、その他、日本の大学での年齢制限等で、米大学ならば、もうひと仕事できるとの意欲からです。
2008-07-22 11:47:33
stanford2008の投稿
学術セミナー参加者の条件(3)
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"水戸"スタッフは、今週末から始まるセミナーの準備をすべて完了し、早々と夏休み調査に出かけ、あとは講師の桜井淳所長が責任を持って実施することになっていますが、4種5日間のセミナーに対する参加申込者数は、定員の3倍ほどあったにもかかわらず、目的とする質を維持するために、定員数以下にしぼる場合もあり(セミナー担当者と参加申込者の間で数回のメールやり取りをとおして決定していますが、参加申込者の信頼性が確認できない限り、絶対に参加許可しません)、少数精鋭主義を貫いています。
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