かつて日本海軍に「零戦」と呼ばれる戦闘機があった。
昭和12年に開発が始められたこの戦闘機は、昭和15年海軍に制式採用され、
皇紀2600年の末尾の0をもって零式艦上戦闘機と命名された。
零戦は、日中戦争(当時の呼称は支那事変)におけるデビュー戦以来、
太平洋戦争(大東亜戦争)全期間を日本海軍の主力戦闘機として戦い抜いた。
このホームページは、零戦を駆って若い命を国に捧げた搭乗員たちの記録を次世代に伝え残すため、
元海軍戦闘機パイロットで組織する「零戦搭乗員会」が企画制作し、
「零戦搭乗員会」が平成14年末をもって解散したのを受け、
それを正式に継承して若い世代がサポートする形で新たに発足した「零戦の会」が運営するものである。
「零戦の会」会長 岩下邦雄(海兵69期)
副会長 吾妻常雄(海兵73期)
副会長 大原亮治
副会長 神立尚紀
ホームページ製作担当責任者
事務局長 高橋希輔
深田淳一
なお、本HP制作、開設にあたっては、HP「大日本帝国海軍」を主宰する
(有)インターネットサービスの多大なるご協力をいただきました。