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もう終わった「アジアンビューティー」の時代

 欧米人好みの「アジアンビューティー」の時代は、終わったようだ。ベトナムで開かれたミス・ユニバース世界大会で女王に輝いたのは、ベネズエラ代表のダイアナ・メンドーサ(22)。日本代表の美馬寛子(21)は、上位10人を選ぶ第2ラウンドを勝ち残れず、ベスト15止まり。06年には、知花くらら(26)が2位、昨年は森理世(21)が優勝と、日本女性が上位に食い込んでいたが、3年連続の上位入賞はならなかった。

「昨年は、ミス・ワールドでも、中国代表の張梓琳(ジャンズーリン)が女王に選ばれるなど、アジアンビューティーが世界の美女コンテストを席巻した一年でした。その反動からか、今年は原点回帰の傾向が目立ちます。今回の大会で決勝に残ったのは、ベネズエラ、コロンビア、ドミニカ共和国、ロシア、メキシコと“美女の産地”で知られる国ばかり。アジア各国の代表は、ベスト10に誰ひとり残れませんでした」(大会関係者)

 知花も森も、濃いアイメークに「日本人ばなれ」した容姿で、欧米人が思い描く「アジアンビューティー」といった趣だった。美馬も、知花と森を育てたフランス出身のイネス・リグロン女史の指導を仰ぎ、「アジア度」を高めて臨んだが、あえなく“惨敗”。日本代表も「和風美人」に原点回帰したら?

【2008年7月18日掲載】


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