■■ローズ・オンラインゲーム サービス利用規約■■
第1節 総則
第2節 サービス利用および契約の締結
第3節 サービスの利用および制限、停止
第4節 契約事項の変更および解約
第5節 免責事項および損害賠償
第6節 その他
第1節 総則
第1条 目的
- この利用規約(以下「本規約」)は、株式会社フェイス(以下「当社」)が提供する正式サービス(第2条に定義)の利用条件などを含む基本的な事項と、その他の利用する上で必要とされる事項を規定することを目的とします。
第2条 用語の定義
- サービス:当社が日本国内で提供するインタネットベースのMMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Game:多重利用者オンラインロールプレイング)オンラインゲームサービスである「ラッシュ・オン・セブン・エピソード」(R.O.S.E.、Rush On Seven Episodes)をいいます。
- ユーザー:第6条に定めるユーザー登録に従ってユーザーアカウントを取得して、サービスを利用する全てのサービス利用者をいいます。
- ユーザーアカウント:サービスを利用するためにユーザーが登録した情報およびサービスの利用に伴って獲得されるゲームデータなど、ユーザー毎に管理される情報全般をいいます。パスワード:ユーザー認証およびユーザーアカウントの保護等のためにユーザーが設定した英文字と数字の組み合わせをいいます。
第3条 本規約の適用および変更
- 本規約は、サービスの利用に関し、当社およびユーザーに対し適用されます。ユーザーは、サービスを利用することにより、本規約に合意したものとみなします。
なお、当社が掲載するサービスにかかる注意事項およびお知らせ等は、本規約の一部を構成するものとします。
- 当社は、ユーザーの事前の了承を得ることなく本規約を随時変更することができるものとし、ユーザーはこれを承諾します。本規約の変更については、サービスのウェブサイト(www.roseon.jp)(以下「サイト」)に公示した日より7日または7日以降の当社が別途指定した期日が経過した時点で効力を発するものとします。ただし、ユーザーが本規約の変更後にサービスを利用することにより、前述の期間を待たず本規約の変更を承諾いただいたものとみなします。
- ユーザーは、当社からのメール・電話・手紙等による告知を受けずとも、定期的にサイトを訪問し、本規約の変更事項やサイトの掲載内容を確認するものとします。
当該内容をユーザーが確認しなかったことにより発生したユーザーの損害に関して、当社は一切責任を負いません。
第4条 ユーザーアカウントの管理責任等
- ユーザーは、ユーザーアカウントおよびパスワードの使用および管理について、一切の責任を持つものとします。ユーザーは、ユーザーアカウントおよびパスワードを貸与、譲渡、名義変更、売買または質入してはならず、また、方法の如何を問わず第三者に利用させてはならないものとします。当社は、ユーザーのユーザーアカウントおよびこれに対応するパスワードが他の第三者に使用されたことによって当該ユーザーが被る損害については、当該ユーザーの故意過失の有無にかかわらず、一切の責任を負いません。また、当該ユーザーアカウントおよびこれに対応するパスワードによりなされたサービスの利用は、当該ユーザーによりなされたものとみなし、当該サービス利用が第三者によって行われた場合にも、当該ユーザーは利用料その他の債務の一切を負担するものとします。
第5条 設備等の準備
- ユーザーは、サービスを利用するための通信機器やソフトウェア、電話利用契約の締結、インターネットサービスプロバイダへの加入等を自己の費用と責任において準備、実施するものとします。
第2節 サービス利用および契約の締結
第6条 ユーザー登録
- 利用申込み
- サービスの利用を希望する利用者(以下「登録申込者」)は、サービス利用申込みに際し、本規約を承諾の後、当社所定の方法に従い、ユーザー登録を行うものとします。
- ユーザーは、ユーザー登録に当たって当社に届け出た内容に変更があった場合には、当社所定の方法により速やかに届出を行わなければなりません。
- ユーザーは、前項の届出を怠った場合に、当社からの通知が不到達となっても、当該通知は、通常到達すべきときに到達したとみなされることをあらかじめ異議なく承諾するものとします。
- 利用契約の成立
- サービス利用契約は、前項の利用申込みに基づき、当社がこれを承認した場合に成立するものとします。
- 当社は、登録申込者が下記の事項の何れか一つにでも該当することが判明した場合、当該申込みを承諾しないことができるものとします。ただし、それ以外の場合につき当社が承諾の義務を負うものではありません。
- 申込み時に他人の名義を利用、流用、盗用した申込みを行うなど事実と異なる内容(虚偽記載・誤記等)または記入漏れがあった場合
- その他、当社がサービスの提供を不適切または不可能と判断した場合
- 利用契約の解除
当社は、ユーザーが以下のいずれかの事項に該当することが判明した場合は、利用契約成立後であってもサービスの利用契約を即時解除することができるものとします。
- 未成年者が法定代理人の許諾なく、サービスを利用していた場合
- 被後見人・被保佐人・被補助人が、後見人・保佐人・補助人の許諾なく、サービスを利用していた場合
- 申込承諾の留保
当社は、当社が次の事項に該当する場合には、当該事項が解消されるまで承認を留保することができるものとします。当社は、承認の留保に関して、サービス利用申込者に対して損害賠償その他一切の責任を負担しないものとします。
- サービス利用のための設備の不足により、満足なサービスを提供することが困難であると判断される場合
- サービス上の障害が発生し、満足なサービスを提供することが困難であると判断される場合
第3節 サービスの利用および制限、停止
第7条 利用料金
- サービスの利用料金は本サイトに定めるものとします。当社は、いつでも利用料金を変更することができるものとし、かかる変更は、ユーザーが予め利用料金を支払った期間を経過した時点で効力を有するものとします。
- 利用料金はすべて前払いとし、支払方法は当社が指定する決済会社にて行うものとします。支払方法、決済方法などについては当該決済会社が定める規約にしたがうものとします。
- サービスの利用にあたり料金が不足している場合または不足した場合、ユーザーはサービスを開始できず、また利用途中でサービスが中断します。当社は、サービスの中断、中止に関してユーザーに生じた損害について一切責任を負わないものとします。
- 支払方法、決済方法などに関し、ユーザーと当該決済会社との間で紛争が生じた場合、ユーザーは当該当事者間で処理解決するものとし、当社は一切関与せず、また責任を負わないものとします。
- サービスの利用にあたりユーザーが支払った料金は、いかなる理由があっても返金されません。
第8条 当社の義務
- 当社は、ユーザーが登録申込の際に登録した登録事項およびその後に当社に届け出た事項、その他ユーザーに関する情報(以下「ユーザー情報」)を個人情報保護方針に基づき取り扱うものとします。
- 当社は、ユーザーのサービス利用に際して、ユーザーにカスタマーサポート等の便宜を提供するように努力します。
第9条 ユーザーの禁止事項
ユーザーは、サービスの利用に際して、次の事項に該当するもしくはその恐れのある行為を行ってはなりません。
- サービスの他のサービス利用者を不安にさせること、脅迫すること、当惑させること、つきまとうこと、他サービス利用者に不快感を与える言動
- 性的な事物を連想させる言葉、脅迫的な言葉、人種偏見のある言葉、法に反した言葉、低俗な言葉、わいせつな言葉、中傷的な言葉、その他あらゆる不快感を与える言葉の使用
- 他サービス利用者および第三者の誹謗中傷流言等名誉を毀損する発言
- 当社およびその関係会社の職員の偽装
- 商取引、営利目的の宣伝、禁制品の交換、団体への勧誘、宗教活動
- 国際法、憲法、法律、条例、その他の法令に抵触する行為
- サイトに掲載されている情報の改ざん、消去等、不正なアクセスその他の行為、また、かかる行為を行おうと試みること
- 日本国外からサービスを運営するサーバーにアクセスし、ユーザーアカウントを取得すること、また、かかる行為と疑われる行為を行うこと
- サービスの通信妨害、通信傍受、サービスを運営するサーバーへの侵入または情報奪取行為
- 不正なコンピュータプログラム等を送信または書き込む行為
- 宗教、人種、性、民族、人権およびその他のあらゆる偏見に基づく信条をもった、もしくは商業活動を意図とした門派の結成および活動
- サービスの意図する目的ではない目的でのサービスの使用
- ユーザーおよび第三者の現実世界の個人情報を開示および伝達する行為
- ユーザーアカウントの登録時に入力した個人情報の詐称、隠匿
- サービスに関連して使用される当社または第三者の著作権、商標権その他一切の権利を侵害する行為またはその恐れのある行為
- ユーザー自身の使用に必要な部数を超えて、サービスに関するソフトウェアを複製すること
- クライアント(クライアントプログラムを意味する。以下、本条において同じ。)、サーバーのバグの不公正な目的での使用、またそのバグの他人への教唆
- サーバーエミュレータ、クライアント海賊版、ユーティリティの開発、配布および使用、またはこれらの利用を第三者に誘発、推奨させるような全ての行為
- クライアントの改変、修正、翻案、二次的著作物の作成、逆コンパイル、逆アセンブルおよびリバースエンジニアリング、またはこれらの利用を第三者に誘発、推奨させるような全ての行為
- 第三者に対する、クライアントの一部または全部(コピーを含む)の再頒布および貸与
- 自己の所有するサービスのユーザーアカウントを貸与、譲渡、名義変更、売買、質入または第三者に利用を許可すること、および担保に供すること
- 自己が所有するものではないサービスのユーザーアカウントを利用してサービスを利用すること
- サービス内で獲得したアイテム、金銭等の売買その他の有償取引
- クライアントを当社の許可なく再販、転売すること
- 公序良俗に反する行為
- 犯罪に結びつく行為
- 以上に挙げた以外の、当社およびサービス管理者側に支障を与える可能性のある一切の行為
第10条 サービスの利用停止
- 当社は、ユーザーが次のいずれかに該当する場合は、当該ユーザーのサービスの利用を直ちに停止することができるものとします。
- ユーザーが本規約に違反し、または違反する恐れのあるとき
- 第9条に定める禁止事項に該当し、またはサービスの運営を妨げ、もしくは妨げる恐れのあるとき
- ユーザーに対する破産または民事再生手続き開始の申し立てがあった、または自ら申し立てた場合
- ユーザーの不注意な管理に因ってユーザーアカウントおよびパスワードの流出が発生し、サービス利用上の損害または第三者による不正利用などが発生したとき
- その他、当社業務の運営遂行に支障をきたすと当社が判断した場合
- 同一ユーザーが複数のユーザー登録を行い、ユーザーアカウントを取得している場合において、当該ユーザーのユーザーアカウントのうちのいずれかについて、本条第1項に基づきサービスの利用を停止された場合には、当社は当該ユーザーが有する全てのサービスのユーザーアカウント、および別アカウントであっても当社が同一ユーザーであると判断したものについて、利用を停止することができるものとします。
第11条 サービスの利用および契約の終了
- ユーザーは、いつでも当社所定の方法により当社に対しユーザー登録の削除を申請することにより、サービス利用契約を解約することができます。
- 当社は、ユーザーが180日間、一度もサービスを利用していない場合にはサービスの利用を終了したものとみなし、当該ユーザーのサービス利用契約を解除することができます。この場合、当社は、当社の判断により当該ユーザーのユーザーアカウントなどを変更または削除することができるものとします。
- 当社は、第10条によりサービスの利用停止を受けたユーザーが当社から期間を定めた催告を受けたにもかかわらず、なお、その事由が解消されない場合には、当社所定の方法により通知することによりサービス利用契約を解除することができるものとします。
- 当社は、ユーザーが第9条、第10条の各項所定の事由に該当し、当社の業務遂行に支障をきたすと当社が判断した場合には、当該利用停止期間を待たずに、事前の通知なしに直ちにサービス利用契約を解除することができるものとします。
- 当社は、本条に基づくサービス利用契約の解除によりユーザーに生じた損害につき、一切責任を負いません。
第4節 契約事項の変更および解約
第12条 サービス内容の変更
- 当社は、ユーザーに事前の通知をすることなくサービスの内容の全部または一部を変更、追加、廃止することができるものとします。当社は、本条に基づくサービスの変更によってユーザーに生じた損害につき、一切責任を負いません。
第13条 サービスの中止
- 当社は、当社の判断によりサービスの全部または一部の提供を中止することができます。
- 当社は、当社の判断によりサービスの全部または一部の提供を中止する場合、当社が適当と判断する方法でユーザーにその旨通知します。ただし、緊急の場合はユーザーへの通知を行わない場合があります。
- 当社は、本条に基づくサービスの中止によってユーザーに生じた損害につき、一切責任を負いません。
第14条 サービスの一時中断
- 当社は、以下各号の事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく一時的にサービスを中断することができます。
- サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的または緊急に行う場合
- 第1種および第2種電気通信事業者の役務が提供されない場合
- 天災などの不可抗力によりサービスの提供が困難な場合
- 火災、停電、その他の不慮の事故によりサービスの提供が困難な場合
- 戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等によりサービスの提供が困難な場合
- その他当社が必要と判断した場合
- 当社は、本条に基づくサービスの一時中断によってユーザーに生じた損害につき、一切の責任を負いません。
第15条 本データの削除等
- ユーザーは、サービスの利用において、ユーザーアカウント等の自己が記録蓄積した文章およびデータに関する全ての知的財産権が当社に帰属すること、およびそれらに関し何らの請求権も有しないことを予め承諾するものとします。
- 当社および当社が指定した管理者は、ユーザーアカウントに関して、以下各号の事項に該当すると判断した場合には、随時任意に当該ユーザーアカウントを変更、削除または移動等することができます。
- 禁止事項に関する行為があった場合
- 運営・保守管理上、必要であると判断した場合
- 管理されているユーザーアカウントの容量が当社の機器の所定の容量を超えた場合
- その他当社が必要と判断した場合
- 当社および当社が指定した管理者は、本条に定める変更、削除または移動等につき何ら義務を負うものではなく、またこれらの判断につき、一切責任を負いません。
- 当社および当社が指定した管理者は、本条の規定に基づき本データの変更、削除または移動等を実施した、もしくは実施しなかったことによりユーザーまたは第三者に生じた損害につき、一切責任を負いません。
第5節 免責事項および損害賠償
第16条 免責事項および損害賠償
- 当社は、サービスの利用に関連して、当社の責任により発生したユーザーの損失や損害については、当該損失または損害を被ったユーザーが支払済のサービス利用料を上限として、かつ直接損害に限り賠償いたします(すなわち逸失利益、結果損害その他の間接損害は、一切賠償の対象とはなりません)。ただし、当社に故意または重大な過失がある場合にはこの限りではありません。
- サービスを提供する機器の故障、トラブル、停電等並びに通信回線の異常等の当社の予想を超えた不可抗力によりユーザー情報その他ユーザーに関するデータが消失、紛失することがあります。また、システム障害などによってもユーザー情報その他ユーザーに関するデータが消失、遅延する場合があります。当社は、当社に故意または重過失がある場合を除いて、かかる事態の発生によりユーザー情報その他ユーザーに関するデータが消失、紛失、遅延等した場合、これにより発生した損害につき一切責任を負いません。
- 裁判所の確定判決等により本規約に規定する当社の免責が認められない場合には、当社は、ユーザーの被った直接損害に限り賠償する責任を負担し(すなわち逸失利益、結果損害その他の間接損害は、一切賠償の対象とはなりません)、かつ当該ユーザーの支払済のサービス利用料をもって、損害賠償の上限といたします。
- ユーザーは、自己の判断により、健全な生活環境を乱すような過度のサービスの利用を避けるよう心がけます。ユーザーが以上の適切な利用を逸脱することにより生じた社会的、精神的、肉体的な損害に関して当社は一切の責任を負わないものとします。
- ユーザーは、ユーザーアカウントによりサービス上でなされた一切の行為およびその結果について、当該行為を自己が行ったか否かを問わず、責任を負います。
- ユーザーは、サービスの利用とサービスを利用してなした全ての行為とその結果について責任を負うものとし、サービスの利用により当社または第三者に対する損害を与えた場合、ユーザー自身の責任と費用をもって解決するものとします。
- ユーザーがユーザーアカウントの発行等で登録した個人情報内容に不備があった場合、その不備が原因でユーザーに不利益が発生した場合の責任は、当該ユーザーにあるものとします。
- 当社は、サービスの利用により発生したユーザーの損害全て(遅延、不伝送、エラー、システムダウン時間、伝送の失敗、サービスの中断からのデータ、項目、または文字の消失、サービス利用者が使用する端末の故障、誤動作、その他一切の損害)に対し、いかなる責任をも負わないものとし、一切の損害賠償責任を負いません。
- 当社は、サービスの中断に伴い、ユーザーの負担した一切の費用(電話料金・サービスの利用料金・プロバイダとの契約料、利用料等)について支払の義務を負わないものとします。
- 当社は、ユーザーおよび第三者に対し、サービス クライアントプログラムのインストール作業に伴う不具合など、サービスを利用するにあたって発生し得る不具合について、一切の責任を負わないものとします。また、サービスは、当社がユーザーにサービスを提供する時点において当社にとって提供可能な内容のものとし、ユーザーは、当社がサービスについて瑕疵のないものであることを保証するものではないことをあらかじめ了承するものとします。従って当社は、ユーザーがサービスを利用することにより得た情報等(コンピュータプログラムを含む。)について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、いかなる責任をも負いません。当社は、ユーザーによるサービス クライアントプログラムを含むサービスの利用に関して、ユーザーまたは第三者に生じた不利益や損害(本ソフトウェア以外のソフトウェア、データまたはハードウェア等に生じた損害等の一切を含む)について、一切責任を負わないものとします。
- ユーザーがサービスの利用に関してユーザーの責に帰すべき事由により当社に損害を与えた場合、ユーザーは、当社が被った損害を賠償するものとします。
- ユーザーがサービスの利用により第三者に対して損害を与えた場合、または第三者と紛争を生じた場合、ユーザーは、自己の責任と費用でこれを解決し、当社にいかなる責任も負担させないものとします。万一、当社が他のユーザーや第三者から責任を追及された場合、ユーザーは、その責任と費用において当該紛争を解決するものとし、当社に負担を被らせないものとします。
- 当社は、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、本規約の定めに従って当社が行った行為の結果、またはユーザーがサービスの利用により生じる結果について、ユーザーその他の第三者に対して、その原因の如何を問わず、いかなる責任も負担しないものとします。
第6節 その他
第17条 知的財産権
- サービスにおける一切の情報に関わる著作権その他一切の知的財産権は当社または当社に権利許諾したライセンサーに帰属するものとします。
- ユーザーは、著作権法に定める私的使用の範囲を超えて本情報を使用することはできません。
- 本条の規定に違反して問題が生じた場合、ユーザーは、自己の費用と責任において問題を解決するものとし、当社および第三者に迷惑や損害を与えてはなりません。
- サービスは日本国内をサービス提供対象とし、当社は、日本国外における権利者の知的財産権に対していかなる保証もせず、また、一切の責任を負いません。
第18条 商標等
- サイト上に表示される商標、ロゴ、およびサービスマーク(総称して「商標」といいます)は、当社または第三者の登録商標または商標です。当社は、本規約によりユーザーその他の第三者に対し何ら当該商標を譲渡し、または使用許諾するものではなく、ユーザーはサイト上の未登録商標に対し商標登録の権利を行使してはならないものとします。 またユーザーは、サービスに関わる特許権、実用新案権(特許、実用新案権を受ける権利を含む)、知的所有権(プログラムの権利、ドキュメントの権利、ルーチン、モジュール等の権利)を申請し、または行使してはならないものとします。
第19条 準拠法
- 本規約およびこれに関する一切の法律関係については、日本国法を準拠法とし、本規約は、日本国法に従って解釈されるものとします。
第20条 管轄裁判所
- サービスに関連して、ユーザーと当社の間で問題が生じた場合、両者は誠意を持って協議するものとし、協議しても解決しない場合には東京地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。
付則 平成17年4月1日から実施
付則 平成17年7月7日に一部改訂
付則 平成18年6月22日に一部改訂
付則 平成18年12月15日に一部改訂
付則 平成20年7月22日に一部改訂
■■個人情報の取り扱いについて■■
株式会社フェイス(以下、「当社」といいます。)は、当社が権利の許諾を受けたオンラインゲームを配信 (以下、「本サービス」といいます。)するにあたり、ユーザーの皆様(以下、「お客さま」といいます。)から提供される氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、性別、ユーザーID など(以下総称して「個人情報」といいます。)の取り扱いについて、以下のとおり「個人情報の取り扱いについて」を定めています。当社は、以下の定めに基づき個人情報を取り扱うものとし、お客さまはこれに同意します。
1.個人情報保護管理責任者
当社は、本サービスにおいてお客さまからご提供いただく個人情報について、以下のとおり個人情報保護管理責任者を定め、この「個人情報の取り扱いについて」に従い、適正な取り扱いおよび保護に努めます。
【個人情報保護管理責任者】株式会社フェイス プライバシー保護委員会委員長
2.利用目的
お客さまからご提供いただく個人情報は、以下の目的でのみ収集・利用いたします。個人情報をお客さまの同意なく利用目的以外に利用することはありません。
【利用目的】
- 本サービスの提供
- 本サービスに関するメールマガジンの配信
- 本サービスに関するイベント、ニュース、アップデートのご案内
- 本サービスに係るイベント、懸賞キャンペーン等の当選者への商品発送
- 本サービスに関連する広告の配信(第三者が広告主となる場合も含みます。)
- 本サービスの利用料金の精算、遅延金の回収
- 本サービスに関するお問い合わせの際の本人確認および回答
- 本サービスに関する利用動向の調査
- 本サービスに関するアンケート収集
3.預託
当社は、個人情報の取り扱いの全部または一部を利用目的の範囲内で第三者に委託する場合があります。この場合、当社の定める基準に基づき個人情報を適切に取り扱っていると認めた委託先を選定したうえ、適正な取り扱いを確保するための契約を締結し、委託先において個人情報の安全管理が図られるよう必要かつ適切な監督を行います。
4.第三者提供・開示
当社は、お客さまご本人の同意がある場合または以下の各号の場合を除き、お客さまの個人情報を第三者に開示または提供いたしません。
- 統計的なデータなどご本人を識別することができない状態で開示・提供する場合
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要である場合であってご本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
5.個人情報提供の任意性と提供しなかった場合に生じる結果について
個人情報をご提供いただくことは、お客さまの任意です。ただし、必要とされる情報をご提供いただけなかった場合には、ご希望にお応えすることができない場合があります。
6.開示・訂正・削除・利用停止・第三者提供の停止
当社が保有する個人情報について、開示・訂正・削除・利用停止・第三者提供の停止(以下、併せて「開示請求」といいます。)をご希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認したうえで、合理的な期間および範囲で対応いたします。
7.開示請求の受付方法・窓口
当社が保有する個人情報に関する開示請求は、以下の方法で受け付けます。開示請求方法にご不明な点がある場合には、下記受付窓口のお問い合わせフォームでお問い合わせください。
- 【お問い合わせフォームによるお申込み】
下記受付窓口のお問い合わせフォームによるお申込みの場合、住所、電話番号、メールアドレス等の当社ご登録情報によりご本人であることを確認したうえで、書面の交付その他の方法により回答いたします。
- 【郵便によるお申込み】
郵便によるお申込みの場合、以下の書類をご用意のうえ、下記受付窓口までご郵送ください。ご郵送いただいた書類によりご本人(または代理人)であることを確認したうえで、書面の交付その他の方法により回答いたします。
- 開示請求書(書式自由。請求内容、氏名、住所、電話番号を必須記載事項とします。)
- 本人確認書類(運転免許証、住民票、パスポートその他の公的機関が発行する書類のうちいずれかひとつの写しとします。)
- ※代理人(法定代理人、任意代理人)による開示請求の場合は、さらに以下の書類を添付してください。
- 代理権確認書類:
〔法定代理人の場合〕戸籍謄本等、法定代理権を確認できる書類
〔任意代理人の場合〕委任状(本人の実印のあるもの)および本人の印鑑登録証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
- 代理人の本人確認書類(運転免許証、住民票、パスポートその他の公的機関が発行する書類のうちいずれかひとつの写しとします。)
- 【受付窓口】
〒105-0001
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8.セキュリティについて
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9.Cookie(クッキー)の使用について
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10.アクセスログについて
当社が運営するウェブサイトでは、アクセスされたお客さまの情報をアクセスログという形で記録しています。アクセスログは、アクセスされた方のドメイン名、IPアドレス、ブラウザの種類、アクセス日時などが含まれ、当社が運営するウェブサイトの保守管理や利用状況に関する統計分析、問題解決のために活用いたします。
【免責事項】
この「個人情報の取り扱いについて」は本サービスのウェブサイトに関するものであり、本サービスのウェブサイトにリンクされている他社のウェブサイトについて当社は責任を負いません。
また、お客さまがインターネット上(チャット、掲示板への書き込み等を含みますが、これらに限定されません)に自発的にご自身の個人情報を開示されたことにより被害を被った場合についても当社では一切責任を負いませんのでご了承下さい。
付則 平成17年4月1日から実施
付則 平成17年7月7日に一部改訂
付則 平成18年10月16日に一部改訂
付則 平成19年2月1日に一部改訂
付則 平成19年7月3日に 一部改訂
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