Some neighborhood

〜ゆとりの為のゆとりが贈るゆとり的飛距離の計り方〜

トマバック打つと
「うわ！完璧に横ズレあってたのに大きすぎた！」とか
「ちっせええええええクソガアアアアアアアア」
とかありますよね？
それを解決しましょう。

今回やる方法にほぼ完璧に当てはまるものは
パワー30(通常時260y)
スピン7です。

パワー25の人もいけるかなぁ？
25の人も読み応えはあるんじゃないかな？ｗ

続きを読めっ！

あっ、横ズレは各自でﾖﾛｼｸ。

■超基本的なショットパワーを暗記する
208→80%
221→85%
234→90%
247→95%
260→100%
これを覚えます。
え？これってパワー25の時のトマの飛距離じゃないの？って思うかもですが、俺が以前パワー25に慣れていた為、これを使います。

じゃー画像と動画を交えながら説明

■基本的な飛距離を求めて当てはめる
この画像をご覧ください。（クリックして拡大）

まず、縦風を読みます。
この場合大体12,3度（垂直を0度として）ぐらいなんで4.9mとします。
でも面倒なので5mにしますｗ

次は、高低差。
今回は＋6.97mなんで、7mとします。
そんでもって高低差がプラスの際はその高低差に1.2倍掛けます。
そしたら7×1.2=8.4mですね。

そしたらこの式に当てはめます。
飛距離＝残り飛距離＋高低差±風

これを今のやつに当てはめると
238＋8.4＋5＝251.4yって事になりますよね？

そんで更にここから-10y引きます。
そしたら241.4y。

ここで上の覚えたやつを思い出します。
241.4yの場合、大体92.9%ほどになりますよね？
ならない？なるがな。

っつーことで92.9%ぐらいで打てええええええええ
っ【打ってみた】

って感じです。


じゃあとりあえずもう一個、IS10Hでの参考。（クリックで拡大）



風大体25度ぐらい＝約2.7m

高低差−19.4mなので、マイナスの場合は0.9倍掛けます。
ということは約-17.5mになります。

んで式にいれて
234＋(-17.4)-2.7＝213.9y

そこから10y引くので203.9y

ということは78.3%ぐらい。

でも、92%以下なんで補正しないといけませんです。
だから、1.5%足します。
＝79.8%

でも、80%からしか打てないので80%きっかりで打ちます。
どうでしょう？

っ【打ってみました】（ミスって音声なし）

omigoto
注）80%とかいいながら80.1%ぐらいで打ったのは秘密。まぁ80%でも入ったけどね。

んでまぁパンヤの要素はこれだけじゃないってのがアレなんでまた面倒臭いですが以下も覚えちゃいましょう。


■打つ時のパワーによっての補正
基本的な飛距離を%で求めた際に以下の数値に当てはまる場合は補正をしてください。
〜88%→1.5%足す
88%〜90%→1%足す
90%〜92%→0.5%足す
98%〜100%→1%引く
100%〜102%→1.5%引く



■地形による補正
これは基本的な飛距離を求める際の計算の過程に。
【97％（雨）→＋2.5y】
95%→＋4y
90%→＋8y
85%→＋12y
80%→＋16y
※雨が降る場合更にこれに＋2.5y
てかラフ以下の地形で打つのはよっぽど良風じゃない限りやめた方がいいと思いますが…


■飛距離による縦風の補正
225y以下は多分追い風の場合、基本的な飛距離の計算過程で縦風は外していいです。向かい風は通常通り。


■2W,3Wへの応用・暫定版（リクにより）
基本的な飛距離計算で出た値(y)に
2W→＋10y→その後%を出す→そこから更に-2%
3W→＋30y→その後%を出す→そこから更に-3%


■その他
・実はピンがやたら高いとこでショットパワーが弱いと安定しない。
簡単な対策として90%以下で打つときで＋4m以上高低差があるときは最後の%の値が出た上に＋1.5%すればいい？
・パワー25の時のを参考にしたから、25の人は-10y引く過程を省略すればいいだけかも。
・パンヤで見かけたら声を掛けて欲しい（笑）

以上。
わからんところがあればコメントにてどうぞ。

今回の攻略、参考になったら拍手お願いしますーやる気でます。
コメントは発狂ものです。お願いしますｗ