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大和インベスター・リレーションズ株式会社により、2008年3月10日~4月14日の間に、主要な上場会社、1,879社のIRサイトレビューが行われ、「インターネットIR(投資家向け広報)サイトの優秀企業402社」の発表が行われました。当社は2008年で4度目の受賞となります。
ゴメス・コンサルティング株式会社のIRサイトランキングは、2008年3月時点での各社サイトの情報をもとに評価を決定しています。全上場企業のIRサイトの中から、主要項目調査で一定基準を満たした300~400社のうち、各市場や各評価項目についての上位企業が選出されています。
評価項目は、
(1)ウェブサイトの使いやすさ
(2)企業財務・決算情報の充実度
(3)経営組織・戦略情報の充実度
(4)きめ細やかな情報開示
と大きく4つの項目に分かれており、(4)きめ細やかな情報開示では業種別サービス部門でも第1位の評価を受けております。
日興アイ・アール株式会社は、「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3視点で設定した113の客観的な調査項目に基づいて、全上場企業3,988 社のホームページ調査を実施。
(1)全上場企業ホームページにおける情報開示の充実度調査及びランキング付け
(2)企業の情報開示に対する意識醸成の促進
の2点を目的として、毎年ランキングを発表しています。
なお、本調査データは、日本経済新聞デジタルメディアの「NEEDS-Cges」(コーポレート・ガバナンス評価システム)の【情報開示・ウェブの充実度】項目における指標判断の一つに使用されています。
新たな個人株主(投資者)の市場参加を促すことによって、証券市場の裾野拡大に貢献したと認められる上場会社が表彰されています。
学識経験者、公認会計士、証券アナリスト、機関投資家等各方面の専門家7名からなる「上場会社表彰選定委員会」において選定が行われ、2006年は当社を含む全6社が選定されました。
現在マザーズ市場に上場している当社は、新興市場として初の受賞となりました。
日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会は企業情報開示の向上を目的とし、1995年から『ディスクロージャー優良企業選定』を実施されています。
評価基準は
(1)経営陣のIR姿勢・IR部門の機能・IRの基本スタンス
(2)説明会、インタビュー、説明資料における開示及び四半期開示
(3)フェアー・ディスクロージャー
(4)コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示
(5)各業種の状況に即した自主的な情報開示
の5項目からなり、株主に毎年配布している事業報告書の評価では第1位の評価をいただきました。
詳細は、こちらのPDFファイルをご覧ください。
(当社への評価掲載ページP.110、P.119)