私がこうやってつらい経験を書くからみなが面白がって私にバッシングを浴びせたのだと、メールを先日いただきました。そのメールを改めて呼んでみて、まったくそのとおりなのかもしれないと今、思いました。ですが、書くのをその人の言うとおりやめたのなら、すんだことを水に流したのだと、私をひどい目に合わせたあの少女は勝手に思い込むかもしれません。私は、彼女を許せませんし、彼女と同じように不特定多数の人々に迷惑をかけている人物の存在、そして、学校のクラスメイトのことを名指ししてネット上で中傷を続けている子供たちの存在も、黙って見過ごすわけには行かないと考えております。
どちらも同じことです。自分たちがその、相手のいったことが気に入らないから、抽象する、ホームページに何か書き込む、相手が苦しむ姿を見て楽しむ。これは人のすることではありません。人の皮をかぶった悪魔のやることと私は、本気で思います。
そのようなことをして何が楽しいんですか。
あなたたちがそうやって人が苦しむ姿を見て、楽しんでいること、それこそ本当にむなしいとは思わないのですか。
よく考えてみてください。
相手の気持ちを考えずに晒したり体の外に出た固形物のように罵る事は、よいことではありません。頭を冷やして考え直すべきです。
