後世に語り継ぎたきもの・・・太平洋戦争・航空戦に散った若者たちの叫び!
〜若い人々への願い〜
天下の名勝・嵐山にある名刹天龍寺。その境内の一隅ひっそりとたたずむ観音像は、かっての太平洋戦争航空戦に散った英魂安らかにと、永遠の追善供養を願って建立されたものである。青銅色の尊像は降り注ぐ木漏れ陽に一段と美しく、光背に湧き立つ雲の群れは天翔ける魂魄飛ぶ雲に示現し、国籍や宗教の別なく参拝出来るよう胸に十字架を飾った珍しい観音像である。
建立は昭和55年(1980)9月20日。全国からの篤財を集めた。
尊像制作
東京芸大教授・西村 公朝
正面碑文
天龍寺管長 ・関 牧翁
右面碑文
清水寺貫主 ・大西 良慶
左面碑文
神風特攻隊 ・高崎 文雄
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