ここでは約10年間にわたり海外に向けて発信された
毎日新聞の記事によって実際に
引きおこさた影響を記録します。
waiwaiの記事およびライアン・コネルらによって出版された本が
引用されている
など、
毎日新聞がその原因であると信じるに足る証拠があるものみ掲載してください。
（スレ内の、海外旅行に行った際～という証言は
風評被害・犯罪被害 へお願いします）
また、この件に関する海外の方（その方の国籍を判別することが困難なのでここでは日本語以外の言語で書かれた書き込み）の
良識のある書き込み等はこちらにまとめることにしました。見つけ次第補完していただければと思います。→
良識のある見方の一例
単に記事を紹介したもののみでもかまいません。
- 海外で実際にこの情報が流布してしまっていること
- それに対する外国人の方の反応
などを示すために設けたページです。
見つけ次第、追加していってください。
"waiwai","Ryann Connell","Masuo Kamiyama","mainichi"などのキーワードで検索するとヒットします。
簡単に見つけられるものの、なにぶん数が多いのでご協力お願いします。
英語圏以外の記事は、「"Ryann Connell"」で検索し、
検索オプションで各国のサイトのみを表示する設定にするとかなりヒットします。
英語以外の言語に精通している方、少しでもわかる方、どうぞご協力ください。
また、原文記事のタイトルで検索すると
海外のフォーラムやブログに転載されているのが見つかることも少なくありません。
ロシア語サイト
「Молодые медсестры Японии могут успешно конкурировать со жрицами любви」
悲しむべきことに、英語圏のみならずロシアにも飛び火していました。
日本の看護婦に関しての変態記事です。
どういう内容かは以下のリンクからどうぞ。
「Публичные дома в Таиланде процветают за счет японских клиентов」
中国語サイト
英語サイト
ブログ
ZUCO'S BLOG
Japundit
イタリアのブログ1
イタリアのブログ2
スペイン語のブログ
207 名前: 可愛い奥様  Mail: sage 投稿日: 2008/07/21(月) 22:43:38 ID: C+AIs/ui0
イクイク病ブログ対策専用スレッドとかってあるのですか？
スペイン語圏はアニメ・漫画などを通して日本ファン（特に男性）が多いので
こんなニュースを発信しようものなら、こぞってブログに書くんですよ。
ほんの一例： ttp://www.tauzero.org/2006/12/iku-iku-byo/
コメント欄では「経済ナンバーワンに登りつめるのに、性交渉の回数など平均以下で
やってきた人たちだもの、こういう形で生態に異常が生じたのも無理ないよ。
性欲だって出口を必要としてるんだから」などと書かれてしまっているね
このスペイン語圏のブロガーたち、みんな「元記事はこちら」「もっと読む」みたいに
mdnのURLをちゃんと載せてる。
だけどそのURLをクリックしたらまっ白なページが出てきて
「The system cannot find the file specified.」。それで完結しちゃう。
毎日が、それらのURLごとに「これはまったくのでたらめでした。ねつ造しました」
っていう案内を載せておいてくれれば拡散は抑えられるでしょーが！
なんで消してオシマイにしちゃってんの？
あれじゃただ「時が経ちすぎたからページ消えました」みたいじゃんよ！
Wikipedia (英語版)
一例を挙げれば、『日本にはAV文化学校が存在し、多くの男性が通っている。』このようなデタラメな内容でも
”Mainichi Daily News”が情報源として提示されているため、否定するための情報源（毎日新聞よりも信頼性のある情報源）
がなければ、この内容を否定することができない状況になっている。
”Mainichi Daily News”の検索結果
"Connell, Ryann"の検索結果
Air sex
A report about the phenomenon in the Japanese magazine Weekly Playboy in 2006 was picked up by the English language web site Mainichi Daily News.
(2006年に発行された日本の雑誌“週刊プレイボーイ”で紹介された(このAir Sexに関する)現象についての報告が
英語のサイトであるMainichi Daily Newsに取り上げられました。)
Chronology of adult videos in Japan (アダルトビデオの年表)
In 2003 she was a lecturer/demonstrator for classes at the AV Cultures School, a school for aspiring AV directors
（2003年、彼女(菊池エリ)はAV文化学校のクラス(野心的なAVディレクターのための学校)の講師/デモンストレーターでした。…このほか多数の歪曲された情報源が提示されている。）
この記事は以下のMainichi Daily News記事を引用しています。
さらにMainichi Daily NewsはPrincipal source、つまり「第一級資料」という触れ込みで紹介されています。
Adult video veteran turns porn pedant for new stick flick school(2003/06/11)
Porno queen seeks investors' plug as she goes out with a bang(2003/07/18)
Porn starlets move on to inspiring second careers(2006/01/06)
Porno queen's mysterious death -- murder or suicide?(2005/07/11)
The sultry secrets of AV starlets' prolonged careers(2005/08/22)
Porno world spreads its legs and shoots out a few secrets(2003/09/14)
Porno starlets slide off the silver screen into the soapy bath(2004/12/30)
Porno starlet tied to bizarre murder-suicide pact(2002/10/24)
Pink flicks poised to pull in female fannies(2002/03/24)
Nozomi Momoi(桃井望)
According to the Mainichi Shimbun, "Nozomi seemed to have something Japan's myriad other porno starlets lacked"
(毎日新聞によれば、桃井望には、無数に存在する他のAV若手女優にはない何かを持っているように見えたそうです）
※Mainichi Daily Newsは、多くのAV女優の批評も行っています
Persistent genital arousal disorder(持続性性喚起症候群)
Mainichi itself is a reliable news source. It is referencing the Shukan Post, which I think is closer to a tabloid. I don't think it's unbiased reporting (neutral point of view) to link the Mainichi article about the Shukan Post article.
訳すと、
「毎日自体は信頼できるニュースソースだよ。週間ポスト、タブロイドに近いみたいだけどこれを参照しているね。
週間ポストを引いてきたこの毎日の記事を引用することは中立な視点に立った偏りの無い記事だとまでは思わないかな」
となる。彼が日本人なのかどうかは判らないが、「毎日が信用できるニュースソースだ」という言葉はひっそりと、
しかしwikipediaがつぶれない限り永遠に消えることなくネット上に残る。
Panty fetishism(下着フェチ)
Omorashi(おもらし)
http://en.wikipedia.org/wiki/Omorashi
性的な嗜好であるこの記事の中で、Mainichi Daily Newsはブルセラをする女子高生達の紹介や
近年増加している(と毎日が書いた)子どもたちのおねしょ、おむつ着用を紹介し小学校までこれが続くと書かれている。
引用された記事はリンク切れで、
2002年07月26日付
2004年06月19日付
2005年04月02日付
の記事であることしかわからない。
Korean wave(韓流)
書籍「嫌韓流」の紹介のソースとなっている。
2005年8月10日付の記事より。
Enjo kosai(援助交際)
Kamiyama, Masuo. "Campus Confidential: Co-eds collect currency conducting extracurricular coitus", Mainichi Shimbun, January 9, 2008. Retrieved on 2008-01-09. (English)
カミヤマ・マスオと上記の記事がBiographyとして紹介される。しかし本文のどこにもMainichiからの引用は無い。カミヤマの名前もない。
Comfort women (従軍慰安婦)
Historians say thousands of women -- as many as 200,000 by some accounts -- mostly from Korea, China and Japan worked in the Japanese military brothels", Japan court rules against 'comfort women
「従軍慰安婦に対する裁判所の判決とは異なり、何万もの、一説によると20万を越える女性が朝鮮、中国、日本から集められ日本軍の売春宿で働いた」と歴史家は言う。
従軍慰安婦実在論の論拠を引いた出典として活用されている。
Toilets in Japan
日本人女性にはウォシュレットで自慰をするものがいる、という記述をめぐって編集合戦が行われる。
その他人物に対する記事
さとう珠緒
Tamao Sato busts into bigtime despite her knockers (English). Mainichi Daily News. Retrieved on September 9, 2007.
叶姉妹
"Saucy sisters steaming over seduction story", Mainichi Shimbun, October 21, 2005. Retrieved on 2007-04-29. (English)
飯島愛
"Sex camel Ai Iijima whines about dry spell despite cosy link with Ni-Chaneru boss", Mainichi Shimbun, August 31, 2007. Retrieved on 2007-09-01. (English)
青木裕子
Hoffman, Michael. (December 1, 1996) Mainichi Daily News Here comes tomorrow Da Capo guides readers toward the millennium with tales of hormone juices and sex.
華原朋美
"Prima donna pop star busting to buff up career ... in the buff!", Mainichi Shimbun, July 8, 2005. Retrieved on 2007-04-29. (English) ※ "in the buff" はヌードになる。
安倍晋三
Politicians pointing fingers over fake degrees should watch out for stones, The Mainichi Daily News, February 5, 2004. ※ fake degrees は学歴詐称の意味。
ZARD
"Rumors fly over whether 'Never Give Up' singer Izumi Sakai finally gave up", Mainichi Shimbun, 2007-06-01. Retrieved on 2008-02-10. ※ ここでの Give Up は自殺の意味
貴乃花
Sumo's fairy tale family feud leaves brothers grim" (English). Mainichi Daily News (2005-06-18). Retrieved on 2007-05-12.
その他出来事や物に関する記事
Chronology of adult videos in Japan
"Adult video veteran turns porn pedant for new stick flick school", Mainichi Shimbun, June 11, 2003. Retrieved on 2007-11-13.
Archived from the original on 2007-06-02.
Happening bar
(すべての情報源は毎日新聞から引用されている。)
Zenra (全裸)
Some Zenra pornography emphasizes high standards in casting by claiming to only include women
who have ranked at the top of the national high school or college competitive level in the sport or talent being depicted (volleyball, gymnastics, etc).
Tamakeri (玉蹴り)
Staff writer. "New adult videos deal a low blow to manhood". Mainichi Daily News, September 2, 2002.
Atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki
Hibakusha: A Korean's fight to end discrimination toward foreign A-bomb victims, Mainichi Daily News. May 9, 2008.
waiwai記事にリンクのある記事
Amazon
Tabloid Tokyoの商品説明
『英文版 タブロイド・トーキョー』
マーク シュライバー (著), ライアン コネル (著), ジェフ ボテイング (著), マイケル ホフマン (著),
"Tabloid Tokyo: 101 Tales ofSex, Crime and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies"
Mark Schreiber (原著), Ryann Connell (原著), Geoff Botting (原著), Michael Hoffman (原著)
※7/2にメールにて情報していただきました。
メールによりますと、事実ではないことと偏見を助長することを理由にアマゾンに商品説明文の削除を依頼してくださったそうです。
以下Amazon.co.jpの該当書籍の商品説明文より引用。
From Publishers Weekly
Anyone worried about American society's decay need only let this book fall open to the story about a supposed trend among Japanese mothers who have sex with their sons "to keep [the boys'] minds from wandering" while cramming for entrance exams (it isn't clear whether for college or high school). The editors of this zippy collection trolled the pages of some 15 Japanese tabloids (called, not always accurately, "weeklies"), pulling out the weirdest stories and organizing them by subjects such as sex, crime and food. Given the reserve of the mainstream media in a fad-crazed nation like Japan, the book has a wealth of material to choose from, whether it's the tale of the housewife from Fukusaki who died in a bread-eating contest, or the practices of "chikan"?men who grope women in public places. There's a refreshing lack of pandering, with much of the material presented in a straightfaced fashion that heightens its absurdity (though it's anybody's guess why the childish illustrations mostly depict non-Asians). As the book comprises not the actual stories but somewhat pallid retellings, there's a strangely distant and unreal feel to these quick bites of pop culture oddness. (Nov.)
Copyright c Reed Business Information, a division of Reed Elsevier Inc. All rights reserved.
アメリカの社会の腐敗を心配する人はみなこの本を開いて、受験(大学受験か高校受験かは明らかではない)のための
詰め込み勉強の間「息子の心が離れないように」息子とセックスをするという日本人の母親たちの間のそう考えられている
流行についての話を読んでみればいい。（以下略）
※もっとも、最後の方に実話というよりはpallid retellingsが含まれていることをほのめかしていることと、
"タブロイド"と銘打っていることを勘案すると、
誤解と偏見に満ちた変態記事を配信していたwaiwaiと同列に語ることはできないでしょう。
本の形にまでしてしまうことは悪質だとは思いますが。
その他団体
CRNジャパン(日本の子供の人権ネットワーク)
国連
国内
『週刊文春2002年6月27日号』川口マーン恵美
484 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2008/06/28(土) 04:33:31 ID:lIMramTi0
ドイツ在住の川口マーン恵美が、
「ドイツの大新聞は日本人を馬鹿にしてさげすんだ記事ばかり書いている
日本の女はウォッシュレットで性的興奮を覚えるとかいう内容があったり」
みたいなことを週刊文春に以前書いていたが、毎日がドイツ紙の元ネタでしょう。
おそらく週刊文春2002年6月27日号だと思う。
539 名前：可愛い奥様[] 投稿日：2008/06/28(土) 05:26:37 ID:Q+2YjC5s0
>>484
waiwai記事がブログや掲示板、個人サイトで引用された例はたくさん確認されていますけど、
主流メディア（ドイツの「大新聞」）までもが、そのような日本女性蔑視の尻馬に
乗っていた疑いがあるんですね。
「ドイツの大新聞」とやらを突き止めて真意を糺したい。
555 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2008/06/28(土) 05:43:09 ID:JsWpSXIP0
>>539
思い当たるのは南ドイツ新聞（Suddeutsche Zeitung）かなあ…。
皇室ネタで下品な記事を書いてたのがここ。
あとタブロイドでは有名なビルトがあるけど。
情報求む！
