年々日本の政治状況が、他国から「プログラム」されているように動いている。
その元凶ともいえる機関が本当に実際、存在している。それは前回説明した「MIT」
プログラムである。MITプログラムの目的は思想的ではなく、機械的に操っている
戦略運動である。この機関の設置場所は、マサチューセッツ工科大学の内部に
あり、その機関員は、全米に存在する精鋭の天才達である。政治家・評論家・
コメンテーターなども機関員としているという。この機関で行っている実験シュミレーションは、
テレビゲームの戦略ゲームを「超高度に発展」させたような政治プログラムであるという。
まずその戦略的導火線に火をつける「役柄」が世界の役人の中から10年単位で仮定し選ばれ、
その役柄を天才達が実際調査した「分析」と当てはめて、「特定の実験施設」で自ら他国の
役人や人物になりすまし、政治や運動をシュミレーションをするという機関だ。それがMITである。
このMITの強力な機動体制は、時にテロを扇動したり、または戦争を計画したりするという。
最近有名だったのが、反イスラム運動であった。まずMITは商業戦争をする上で、戦争を勃発
させる地域を仮定し、そこを全世界の選ばれた「不安定な弧を」作ることに専念したという。
ようするに、意図的に情勢不安を創るということだ。これらは世間の好戦的な偽保守派の
説明する平和維持活動ではまったくない。「軍事「商業」活動」を潤滑にするために行うプログラム
である。さらに簡単に説明すれば、軍隊の「ブリーフィング」のようなものである。
ここで大きな違いは、軍隊のブリーフィングの場合「敵国に対処するための」作戦である。
MITの場合は、平和的な地域を攪乱して「戦争を勃発させる」ためのブリーフィングである。
そして実際にそれを行動に移して徹底的に運用する。その最大の目的は監視と破壊である。
「MITを調査した機関によると、こう正式に説明がされている。」
1国防省のシンクタンクとして運用・機動する機関である。
2保守本流のWASP(白人、アングロサクソン、プロテスタント)の思想を現実化させる意図がある。
3アメリカの軍人や(共和党・保守本流の)政治家に対して提言したりする。
4世界を知りつくしたテロ組織や反日組織をアメリカの「頭脳」として各国に配置させている。
5プレーヤーと活動ルールを決めて、実際に天才達が「模擬政治」を行っている。
6コンピューター管理によって、人類の監視を遂行しようとする「奇妙な集団」のプロがいる。
7米国大統領を選抜しているのは選挙ではなく、メソニックなどの多角的戦術機関である。
8サッカー、万博、大会などに積極的に関与し、そこをメソニックが実質徹底管理する。
「という具体例があげられている。」
正常な一般人の目には、このような機関が実在すると説明すると、ただの「陰謀バカ」の
戯れ事だと否定しがちだが、事実この組織は全米に配置され、毎年資金を集めて
天才を動かしている。主に大学で勧誘し、その天才を通じて政治や大衆に関与させている。
特に注意なのが、「留学組」みや「俳優達」にまでその組織が配置されているということだ。
この留学組みで有名なのが、台湾の共産テロリストである馬英九大統領である。
奴は米国に留学経験があり、その論文では「尖閣諸島を侵略し我国の領土とする」
という論文を大学で発表し、米国側の大学が博士号を授与させている。
驚くことに、米国で最も品格が高いとされているこの大学ではなぜか共産主義の侵略
計画に対して正式に「学位」を与えているということなのである。民主主義的資本主義
を掲げているはずの米国が、何故共産主義者の侵略に対して学位を与えているのか?
という疑問を察知せねばならない。これらは英米留学組みといわれている連中達の典型
的活動である。日本では小泉首相の一派が留学組みと言われているメンバーであり、
米国のロビイストとして活動をしている。また小泉の息子も米国のスパイ機関に属する
対日シンクタンクのメンバーである。世界では家族そろって「ロビイスト」というのは珍しくない。
日本がこの間接コントロールでどう動いたかも、MITにとっては全て計画通りだったという。
その予定で現実として行われたのが、自民党の族議員が分裂した「小沢派分裂」事件。
その後、突然誕生する「ニューリベラル」で組織する「二大政党制」による国家統治が始まった。
現在それらは民主党として活躍している。そのボスが小沢達である。
小沢は新左翼として有名で、日本国民より韓国人のために命を捧げると説明する
稀代の愚人である。またそれと反比例する偽極右の小泉派や安倍派もまた、韓国人のために
ならば何でもすると公式に発言を繰り返す腐った愚人である。この政党の違いと言えば、
靖国に参拝するかしないかの違いだけであり、経済制作を除けば実は同じ政策の
ルートをたどっている。この奇妙なコピー政党を事前に用意したのがMITのプログラマー
達であったという。
小沢は自民党に所属する裏で、長年スパイを行い、米国最大の資本家財閥である
ロック財団と接触していた。また小沢にもMITのプログラマーが頻繁に接触している。
そして自民の竹下・安倍・麻生・小泉の一派も、なぜか同じ人物達が頻繁に
接触を繰り返している。こちらもロック財団と韓国系のプロテスタント機関員達である。
そして上記のメンバーは全て基督教繋がりであった。
この二つの共通点は、米国MITの機関員とそのボスのロックフェラー財団である。
次に共通しているのが、極左的反日機関員の基督教徒の機関員である。
さらに共通点を分岐すると、次のようになっている。
1自民党側には、頻繁に「世界統一教会」という韓国の福音派プロテスタント教会が接触している。
2民主党の若手シンクタンク出身者は、なぜか福音派のビルに出入りしている者が多く、
やはり統一教会と接点があり、韓国人のために前衛をする機関員が多い。
(前衛とは、左翼用語のムーブメント思想を意味する)
そしてこの両者をつなげているのが、米国のネオコンといわれている宗教保守
であり、その実態は元共産党機関員が集まって出来た宗教機関員のワスプである。
この代理人である統一教会の本部は、東京のメソニックセンターの並びにあることは有名だ。
そして全政党が、この団体から若いメイドの秘書を貰っていた。幼女売買組織だった
プチエンジェル事件の時も、やはりこの団体の出入りするルートに関係者達が集まっている。
その周辺がやはり国会や赤坂の周辺であった。この機関員と政治家達が動くルート
は常に永田町からメソニックビル周辺までの距離30分以内の場所に集まり、
政治活動もその周辺で行われている。料亭会議なるミニコミッションもこの中に入る。
どれもが共通し、宗教カルト団体や政府機関、そして米国の財閥が頻繁に接触していることも、
米国の計画どおりなのだという。特に奇妙なのが小泉が失脚しそうになると突然、
米国からロックフェラー来日して偽保守派を集めて料亭会議をしている点だ。
そして小沢が失脚しそうになっても同じく、小沢の側にロック財団と思われる人物が接触してきている。
それは小沢を紹介した本でも紹介されているし、その大物機関員がロック財団だという。
このロック財団、実は全政党に金を支援し陰で操っているといわれている。
特に注意すべきことは、政治家達以外にも多く金が流れており、ニッテレの
番組製作者(擬装した宗教徒の出演する保守番組)関係者や極左的市民ロビイストの団体
のボスや、時にはテロ組織などにも仲介者を配置しているという。米国のマッカーサー部隊の
機関員だった連中の資料によると、ロック財団の支援者の中には、ナチスや中国共産党の毛沢東
までもが含まれているという。さらに驚くべきことは、ゲイ・ホモなどのピーボディーロビイストの活動団体
にまで資金が提供されており、世界と全米のアンダーグラウンド文化までネットワークが
関与しているという。最近ではフジ産経まで深く関与している。
この全てが共通しているのがやはりロック財団の繋がりである。トヨタ企業まで
この団体と接触している。くだらない大衆扇動向けの愛知万博も、実際はロック財団を翼賛するために
開催したような大会であった。メソニックが参加していたというのがその証拠でもある。
そしてこれらを保護する民間機関員の大半は、実は米国に留学経験のある
大学教授やその関係者達が多い。このつながりは、偽の環境保全運動→トヨタ企業→
ロック財団の繋がりといえば、ファンドを中心としたネイチャー運動であった。
経団連やトヨタが資金提供するコミンテルン系の環境機関も多数あり、捕鯨反対運動
なども、ユダヤと経団連繋がりの母体機関が巧妙に関与し行わせているのは
すでにご承知のとおりである。グリーピースというのもやはり基督系の組織であった。
ここでロック財団が政治家に深く関与しているのは明白だった。
そして政治家達がロック財団を経由してコントロールされているという疑惑が如実に浮かびあがった。
その根拠がロック財団が現れると、国会の会議や政策会議を全政党が閉会してまで、
たった4時間程度の日米座談会に出席しようとしているからである。何故突然議員達は失踪してまで
各党の党首が会いに行くのか?大統領でもないこの財閥の老人達に。
それほど重要なテロリストが接触しているということだ。民間人の場合はアポをとってから
接触をするが、ロックの場合は違う。アポ無しで接触を求めてくる。そしてその一ヵ月後には、
国民の許可もなく、突然大増税や大政策が実行に移されるというパターンがあった。
例えば年金を10兆円も流用して行われている男女共同参画という「極左思想プログラム」が
その典型である。この組織は事前に極左テロ活動ではないかと雑誌などで掲載されていたが、
全政党が全会一致で即効で採択している。そして予想通りに女性テロ組織を
内部に配置し、反日ゲリラ運動をさせている。これを前回行った連中は日本最高の
保守機関「日本青年会議」に属する「日本会議族」のメンバー達であった。
その中心人物の一人には高市女史もおられるが、恐らく奴もクリスチャン系であろう。
そしてこやつが北方担当大臣をしていた時期にも、やはりコミンテルン活動の拠点で
あった参画センターは解体されなかった。逆に無視して活動をしていた。
そして民主党側にも反対する者はおらず、マニュフェストという北欧地域の共産用語を
民間人が民主党に提言し、参画運動を隠すようにして類似法案が次々と決まっていった。
まるでロック財団の指令に全政党が従ったように。ちなみにこの男女参画運動というのは、
世界中の民族紛争を勃発させているロックフェラーが考えた家族制度破壊プログラム
であるというのは、色々な雑誌や論文からも発見できる。またベンジャミン氏も
奴の機関が運用している運動であるとアメリカで発表された文章を基に正式な文章を
掲載して発表している。驚くことに、ロック財団が来た後には、全政党が急遽会議を
開くという偶然がある。そして全て財団と類似する法案が素通りする。これは自民も
民主も公明党も同じである。今度奴等が来日したときは恐らく、外資財団に対する
税金の免除や減税の措置であろう。これは既に留学組みが多数の政党会議で
竹中とフェルドマン達が提唱している優遇政策であると発表している。その税収減額分は
消費税と税金のアップで補うという正式な発表までしている。この目的は、日本の大企業を
既に関連株で支配しているために、生産性を高めて輸出させ、その消費税の輸出税
払い戻し金措置を実行させ、税金を搾取しようとする経団連を使った株主、即ちロック
財団の対日税収テロ計画であると考えてもよい。経団連が優遇されれば、関連株を
大量保有する株主のロック財団の利益にまで関与してくるからである。
今回はこの中で、キーワードを4っほど説明した。
まずは「MIT」、「世界統一教会」、「プロテスタント」、そして「ロックフェラー財団」である。
この中で一番「隠密的」なのが、「MIT」と」「ロックフェラー財団」である。
この両者は一見すると無関係にみえる。だが裏を知れば無関係ではなく、
直属であるということが浮き彫りとなっていく。では、奴らをじわりと炙ってみると
しようではないか。
【ロック財閥は自社大学を米国にもっている。】
1/その機関員の大半が、大量殺戮兵器の研究者達である。その一人であったのが
「ノーマン・ラムゼー」という物理学者である。ハーバード大学、オックスフォード、
マサチューセッツ大学機関員として在籍した経験をもつ。職歴は原爆開発者の教授
であった。ロスアラモス研究所で原爆を研究していた。そしてなにより1942年~45年に
「MIT放射線研究所」に所属していた。またブルック・ヘーブン研究所の理事をしており
NATOの機関員として活動。そしてロックフェラー大学物理学部教授である。
ラムゼー自身がロック財団の教員であり、またMITの研究者であった。
そして対日用の原爆兵器を研究している。これが一人目のロック財閥お抱えの
MITプログラマーである。
2/「ソロモン・J・ブークスバウム」、この人物も物理学者で、1953年に米国に入国し、
その1957年に米国人として帰化した。科学諮問委員会、ベル研究所理事長であり
ながら、MIT海軍助成研究所エネルギー調査委員会の議長を務める。
アルゴンヌ研究所とIBM特別研究員と役職につく。ソロモンは完全なユダヤ人である。
これもまた商業軍産企業の研究者のMITスペシャリストである。
3/「スタンレー・フィッシャー」、この人物は、レーガン政権時代に擬装して作られた
レーガン保守の中心人物であった。スタンレーの関係者は全てレーガン政権
を実質運営していた「フーヴァー研究所」のリベラリストであった(新左翼主義)。
この研究所の同僚達は次のメンバーである。
*極左機関員「シドニーフック」、ユダヤ人アメリカ社会労働党AFL(日本社会党の昔のボス)。
*「セイモア・マーティン・リプセット」、「ハーバハード大学出身で、ユダヤ上訴連合委員長。
*「ジョーゼフ・ペックマン」、共産機関ブルッキングス研究所の税金対策情人研究員。
*「ピーター・ディグナン」、ロックフェラー財団から資金提供を受ける外交政策顧問。
このスタンレーが所属しているフーヴァー機関もまた、ロック財団の内部にあるコミンテルン
外交研究組織である。イギリス情報部SISを直轄するブナイブリスが「セイモア」が運営する
ユダヤ機関となっている。ロック財団が多数参加している。
「これらを間接操作し、運営しているのが、「ダビストック研究所である」。
ダビストック研究所の目的は、大衆心理操作を中心とした戦争研究機関である。
ダビストック研の主要メンバーには、あの悪名高き脳学者「ジグムント・フロイト」博士率いる
ユダヤ人組織が総合結集していいる。この研究所では、効率的に戦争で殺傷する
方法などが研究されており、戦時中に敵陣に「恐怖」をあたえて「精神」を破壊する方法や
効率的にターゲット国を無慈悲に殲滅する方法などが研究さされている。
IWGPプログラムとこれらはセットで使われており、対日反日研究組織もまたこの機関
の研究所から発信されている。その情報伝達機関は全世界の政治家とロビイストにまで
組織運営機関が潜入しており、韓国・北朝鮮・中国・台湾・フランス・英国・オーストラリア
にまで末端研究員達が配置されている。これらを外部から操る組織もまた「宣伝広告社」
といわれているリサーチ会社である。その直轄機関の母体に資金を提供しているのが、
ユダヤ人外国投資家である富豪家の「ジョージ・ソロス」らである。このジョージソロスらが
さらに操っているのが世界の「メソニック」の直轄団体「である国境無き記者団」と
「国境無き医師団」である。メソニックの公式機関紙には、この団体を設立していると
かかれており、MITプログラムと共同で作戦して動くと説明している。
その証拠に、国境無き記者団の公式発言ては、「世論の扇動」が上手くいったという
発言が世界中で何度も確認されている。これは日本でも多く報道され、確認されている。
そしてこれらの団体は自称「被害国」の機関員達に対して積極的に宣伝調査を申してでおり、
そこを「軍産複合体」の新たな「戦場」【開拓地】として選ぶという。この前例は
イラクに入り込んだ記者団の情報をプログラムして、全米の広告社(電通とも繋がりがある)
が一斉に機動し、自演の対テロ戦争を発表する。イラクはそうして木っ端微塵に破壊された。
このようにMITはただの作戦武ではなく、戦争を計画している機関であり、
米国が常に「左翼団体の設立」と、「民族戦争」を勃発させている元凶であるとわかるとおもう。
現在の台湾の大統領もまた、MITが企画した人物であるのは明白である。
そして用がなくなれば、李登輝派を選挙で敗戦させる経済敗戦プログラムを発動させ、退陣にと
追い込むのである。そして思惑通りに好戦的な「左派政権」を樹立させ、新たな軍産運動にと
繋げていくのである。このMITに選ばれた人物は全てEQの低い人物達であり、当選前
から徹底した思想調査と生活調査を諜報部によって調べ上げられ、痴話問題まで
深く関与して、その対外情報機関員を別の国からスキャンダル用として送り込まれる。
*クリントンの場合は、軍産複合体の利益を阻害したので、モニカ事件が発生した。
*小沢の場合、韓国人アガシが用意され、愛人として韓国からスパイとして送り込まれた。
*自民党の場合、各種議員に若い統一教会の機関員の秘書が配置されていた。
*企業家の場合、パーティーなどを通じて女を配置させている。六本木関係者は全て監視中だ。
*大学には基督教やシオニズムを推薦する狂人が誘致され、議員と接触を試みさせている。
*民間人からは、カルト団体の中で活動するシオニズム信奉者を用意する。
これがイスラエル・イギリス・米国の複合体であるユダヤ機関のMITの実態である。
我々は過去に台湾の右派は惨敗すると分かっていた。そしてこれらの的中は
外れることがなく、ターゲットを観察しきった。また別の団体の方達も同様に
国際事件や問題を的確に的中させている。特に面白かったのが、北朝鮮のミサイル
発射実験の日時を的確に当てた連中がいたことだ。時間と政府の政策内容を観察し、
発射する時期と時刻を予想していた。事実その通りに一日ずれで発射されている。
こうしてMITの母体を監査すると、世界がマルミエとなっていく。逆に予想を外す
ことの方が既に難しいのではないか?と思われるほど、簡単に察知できるようになる。
それほど奴らの連携は完璧に行われているのである。そしてMITを操っているのが
米国・英国を操っている「ユダヤ賢人会議」の連中達である。
日本でMITに選ばれた連中は次のとおりだという。(
●日本を知りつくしたアメリカの「頭脳」
近年、MIT政治学部は日本研究をもっとも重要な研究テーマに掲げており、
その研究プロジェクトは"MIT-JAPAN PROGRAM ↓
http://www-japan.mit.edu/mitjapanprogram/index.html
http://www-japan.mit.edu/mitjapanprogram/Research/#re-emerg.html
と呼ばれている。
その主任研究員(所長)はリチャード ・J・サミュエルズ政治学部長である(1997年現在)。
彼は通算6年間の滞日経験を持ち、日本語に堪能で毎日日経新聞を読み、日本の政財界に
多数の知人を持ち、日本の政治家と言えば織田信長から小沢一郎まで、
日本のテクノロジーと言えば戦国時代の鉄砲伝来からNECのスパコンまで、
並みの日本人よりはるかに詳しく知っている。彼の著書『富国強兵の遺産』
("Rich Nation, Strong Army"。日本語版は三田出版会、1997年刊、奥田章順訳、本体5800円)から、
日本人をぎょっとさせるような記述を拾ってみる。
●想定シナリオ
このように日本研究を重視し、「日本理解の根底にテクノロジーを置く」方針のMIT政治学部が、
1995年5月、MITの迎賓館に、内外 の政治学者とマスメディアの関係者多数を招いて、
シミュレーションを実施したのである。ちなみに、MITの迎賓館は、天皇や大統領でも
泊まれそうなほど豪華なもので部屋数も多い(だいたいアメリカの大学の施設は日本のそれより
はるかに立派で、田舎の大学にもオリンピックに使えそうなほど豪華な体育館やプールがあり、
実際にアトランタ五輪では使われた)。
この迎賓館において、学者たちは、それぞれの持つ専門知識に応じて日本チーム、
アメリカチームなどに振り分けられて部屋(会議室=閣議の場)を与えられ、
合衆国大統領、日本国首相、中国の保守派指導者、同改革派指導者などの役割を与えられ、
一種のロールプレイイングゲーム(RPG)を演じることになる。デフォルト (初期設定)では
「日本チーム」の布陣は以下のようであった。
日本国首相(与党自民党総裁):古森義久・産経新聞ワシントン支局長
社会党(現社民党。与党)党首:マイク・モチヅキ・ブルッキングズ研究所研究員
日本国外相(与党中道政党党首):舛添要一・元東大助教授
新進党(野党)党首:岡崎久彦・元外務省情報局長
ほかに、防衛庁長官、大蔵大臣など日本チームは総勢十数人で、
古森、舛添、岡崎以外はほとんど「日本を知り尽くした」アメリカ人学者が演じた。
日本は自民党、社会党(当時)、中道政党の連立政権で、自民党内は新進党との
連携を模索する「保保連合」派と、「自社連立」派に割れているという想定であった。
また、アメリカは国内政策重視の民主党政権、中国はポストトウ小平の
(改革派と保守派に)分裂した状態と想定されていた。
驚くことに、この用意された人物は今後、まったく同じ活動を始めている。
特に小泉がイとて敵に選ばれ、チルドレンを用意して桝添えが出番となる。
また左翼側からは小沢などの対外機関に被れた愚人を用意し、女漬けで
政党を操るという手法も同じだ。また麻生にしてもやはり女を既に用意されており、
極左の直人なども女問題で失脚寸前までいった。もし石原が総理になれば、
広告社が一斉に過去の女問題を叩くだろう。また小泉や安倍が再選しても
やはり女問題や闇の資金母体が現れてとことん遊び尽くされていくと思われる。
あくまで向こう側は戦略ゲームの実験なので、国民が死のうが暴れ様が
どうでもよいと考えている。自民党の極左原理主義者である松浪議員が
テレビに出演させてもらえるのも、MITにとって知能が低く、操りやい下僕であり、奴隷だと
思われているからである。このどれもが知性の低い傲慢な連中が選ばれている
という点が合致してくる。IQとEQの要素は世間で発表されている印象とは違い、
知能の能力や活動能力まで調べられている。特に自民党の若手や民主党の左派
は傲慢な性格が多く、国民を支配しているつもりなのでMITには最適な道具として
選ばれている。よく吼える人物を率先して昇格させているのもMITの選任パターン
である。小泉、猪瀬、石原、小沢、直人、原口、前原、笑えないが全て共通の項目がある。
後は一般人の方達の認識がどう敵陣に対処するか、という知的対処が必要となるだろう。
鈍感だというのは、致命的であるということだ。一般人が春先に苦しむ花粉症にしても
航空機から大量の花粉症のタネをばら撒き、日本中に植えた実験などからしても、
既に戦術で行われた実験であったことはだれでも知っているが、一般人は芸能や
ファッションという用意されたダミー文化の毒づけにされ、意識の変化を停止させられている。
特に素人が選ぶのは、常に目だつ愚人である。小泉や小沢もどう目立つかという
ことを考えて選挙運動をしていることからしても、国民は実験道具として操られている
と思っていただきたいのである。
最近チームセコウなのという噂があるが、それとはまったく別のタイプの、 民兵シンクタンクが存在していることが、我々の調査で暴露された。
ひとつはニュージーランドの情報機関とつながる自民党系の支援者の組織で、広域活動をしている民間人である。この人物の年代は60歳代であり、男性である。またこの人物は民主党とも連絡を取...
1日前
0 コメント:
コメントを投稿