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毎日新聞について 毎日新聞NOW MEDIA DATA BOOK
時代を拓く個性豊かな挑戦者それが毎日新聞です
毎日新聞の前身である東京日日新聞が創刊されたのは1872年2月21日。現存する日刊紙として最も長い歴史を誇ります。新聞協会賞を最多受賞するなどの高い取材力が評価されているだけでなく、世界に先駆け戸別配達を実施するなど、新聞史に足跡を残しています。また、日本音楽コンクール、選抜高校野球などを主催し、文化・スポーツの普及、発展に大きな貢献をしています。毎日新聞はこれからもプロのジャーナリスト集団として飽くなき挑戦を重ねながら、創刊135年の歴史を引き継ぎ、新しい時代の創造に貢献していきます。

2007年(平19) 2月21日創刊135周年
名古屋駅前にミッドランドスクエア完成、大阪本社に毎日インテシオ完成
2000年(平12) 「開かれた新聞委員会」発足
1995年(平7) インターネットホームページ「Jam Jam」 開設
1991年(平3)

1991年より現在の題字に
毎日新聞社企業理念制定、新紙面スタート
1976年(昭51) 朝刊企画「記者の目」スタート
1965年(昭40) 朝刊企画「教育の森」スタート(〜68年)このシリーズは68年に菊池寛賞を受賞
1957年(昭32) 新聞協会賞創設。毎日新聞社が受賞
1949年(昭24) プロ野球 毎日オリオンズ創立
1943年(昭18) 大阪毎日新聞、東京日日新聞の題号を毎日新聞に
1936年(昭11) 大毎小学生新聞創刊
1932年(昭7) 日本音楽コンクール始まる
1931年(昭6) 商業美術振興運動(現在の毎日広告デザイン賞)スタート
1924年(大13) 第1回全国選抜中等学校野球大会(現在の春の甲子園)を毎日新聞社主催で開催
1923年(大12) エコノミスト創刊
1922年(大11) サンデー毎日、英文毎日、点字毎日創刊
1918年(大7) 第1回全国中等学校フットボール大会(現在の全国高校ラグビー大会)を主催
1911年(明44) 大阪毎日新聞、東京日日新聞合併 全国紙としての一歩を踏み出す
1888年(明21) 大阪毎日新聞と改題
1876年(明9) 大阪日報創刊
1875年(明8) 戸別配達実施(世界初)
1872年(明5) 東京日日新聞創刊
新聞協会賞(編集部門)、新聞界最多の21回スクープの毎日新聞
毎日新聞は、マスコミ、ジャーナリズム界の各賞を多数受賞しています。最も権威ある日本新聞界のグランプリ、新聞協会賞(編集部門)受賞21回は最多となります。 「旧石器発掘ねつ造」報道は、新聞協会賞、菊池寛賞、早稲田ジャーナリズム大賞の三冠に輝きました。毎日新聞のスクープは単なるスクープではありません。その多くは、報道されなければ埋もれたままになっていた事実です。法整備につながるなど、確実に世の中に影響を与えています。

『パキスタン地震』写真報道」2006年度
パキスタンで起きた死者7万人に上る大地震を、20日間にわたり現地取材。震災弱者の子どもの姿に焦点を当てたヒューマニズムあふれる写真で、新たな災害報道の在り方を示しました。
「自衛官募集に住基情報」 2003年度
「旧石器発掘ねつ造」 2001年度


ボーン・上田記念国際記者賞、9回
海外報道でも高い評価を受ける毎日新聞の取材力
「幻の長崎原爆ルポ 60年 ぶり発見」 2005年度
1945年8月9日の長崎市への原爆投下の翌月、外国人記者として初めて現地入りした米シカゴ・デーリー・ニューズ紙(廃刊)のジョージ・ウェラー記者の未公表の原稿を60年ぶりに発見したスクープ。掲載後、英米の主要紙など多くが転電する形で掲載するなど、海外でも大きな反響をよびました。

数多くの賞に輝く編集紙面

【新聞協会賞(編集部門) 1957年制定】
最も権威ある日本新聞協会のグランプリ。 毎日新聞=21回

1957年〜1999年
   写真「浅沼社会党委員長刺殺される」
 企画「泥と炎のインドシナ」
 スクープ記事「早大商学部入試問題漏えい事件」など16件
2000年  「片山隼君事故」から事件事故被害者の権利と
 支援策の確立を追求し続けたキャンペーン報道
2001年  「旧石器発掘ねつ造」
2002年  「防衛庁による情報公開請求者リスト作成」
2003年  「自衛官募集に住基情報」
2006年  「パキスタン地震」一連の写真報道

【日本記者クラブ賞 1964年制定】
最も優れたジャーナリスト活動をした記者の賞。 毎日新聞=8人

1976年 松岡英夫(「サンデー時評」など)
1984年 増田れい子(「女のしんぶん」など)
1987年 吉野正弘(夕刊コラム「近事片々」)
1990年 諏訪正人(朝刊コラム「余録」)
1992年 岩見隆夫(「近聞遠見」など)
1995年 山本祐司(「最高裁物語」出版など)
1997年 牧 太郎(サンデー毎日「オウム真理教告発キャンペーン」など)
1999年 黒岩 徹(英国・欧州報道)

【ボーン・上田記念国際記者賞 1950年制定】
最も優秀な海外報道に与えられる賞。 毎日新聞=9人

2005年 國枝すみれ(「幻の長崎原爆ルポ 60年ぶり発見」のスクープ)

【菊池寛賞 1953年制定】
斬新かつ創造的な文化活動に与えられる賞。 毎日新聞=13回

1963年 「点字毎日」発行の功績
1968年 企画「教育の森」
1976年 企画「宗教を現代に問う」
1978年 企画「記者の目」
2001年 旧石器遺跡取材班            など

【JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞 1958年制定】
真実の報道を通じて世界の平和と言論・出版の自由を守る。
毎日新聞=16回

1998年 「劣化ウラン弾報道」
1999年 「防衛装備品調達に絡む不正の追及報道」
2000年 「片山隼君の交通事故に端を発した交通問題・犯罪被害者対策キャンペーン」
2001年 「殺さないで児童虐待という犯罪」
2002年 「防衛庁リスト問題スクープ」        など

【科学ジャーナリスト(JASTJ)賞 2006年制定】
優れた科学ジャーナリスト活動を顕彰する賞。

2006年  大賞 元村有希子(ブログを含む『理系白書』の報道)
   入賞 大島秀利(アスベスト被害と救済に関する報道)
     
時代を読み解く毎日新聞の多彩な紙面
新聞が一方的な主張を読者に押し付ける時代は終わりました。混迷の時代、さまざまな主張を読み比べること、家族で論争・共感し考えることが大切です。「論争があり、役に立ち、分かりやすい新聞」。それが毎日新聞です。

論争のある新聞
論 点 社会の注目が集まるテーマを、各界の第一人者の論から考えます。
闘 論 いま沸騰中のテーマをめぐり、対立する当事者が真っ向から主張を述べ合います。
記者の目 常識や社論にとらわれず、記者個人が自由な視点で責任を持って主張します。
戦後60年の原点 戦後60年を迎え、戦争を再検証しながら、現在の社会や世界の状況と照らし合わせ、教訓や警告を考えました。

次世代に伝えたい〜環境を考える〜
「環境」面 毎日新聞社では科学環境部を設置し、環境のページを週1回設けるなど、環境問題に関する報道に力を入れています。
「環境の毎日」と呼ばれるゆえんです。
明日を植えよう
「My Mai Tree」
学校の森づくりは、こどもたちに森づくりの重要性だけでなく、命の大切さを教えてくれます。

家族で読める新聞
新・教育の森 タイムリーな教育の話題を紹介し、子どもたちの将来を見つめます。
《連載童話》
読んであげて
子どもと大人が一緒に楽しめる、童話の連載です。家庭や学校での子どもとのコミュニケーションにも活用されています。

多彩なコラム
《連載まんが》
毎日かあさん
全国のお母さんから絶大な支持を受けている西原理恵子さんの子育てまんが。パンチの効いたギャグに抱腹絶倒しながらも、ほのぼのとした家族愛にほろりとさせられます。
女の気持ち 半世紀にわたり、女性のさまざまな思いをつづってきた人気のコラムは、時代を映す鏡です。
日本のスイッチ 携帯電話を利用して読者の意見を聞きます。日本の空気を探るユニークな質問と結果は月曜朝のお楽しみ。新聞企画初のグッドデザイン賞特別賞を受賞。
ビジネス情報面  
ヘルシーリポート  
デジタルトレンド  

人権に配慮し、読者とともに考えます。

開かれた新聞委員会
毎日新聞の記事に対する社外の人の意見や批判、評価を紙面に反映させようと2000年10月に創設しました。

署名記事
「顔の見える新聞」を目指し、96年4月から署名記事の多様化を進めています。

「容疑者」呼称
人権に配慮し、逮捕された人物の呼び捨て報道を止め「容疑者」の呼称をつけたのは毎日新聞が最も早く、 89年11月からです。
「環境の毎日」は論ずるだけではなく、さまざまな取り組みを実践しています
創刊135年を迎え、2007年4月1日に「水と緑の地球環境本部」を創設。 ますます重要さを増す地球環境問題へ、メディアとしての取り組みをさらに強化していきます。

「もったいない」を世界へ
環境に対する取り組みで初めてノーベル 平和賞を受賞した、ケニアのワンガリ・ マータイさんは、2005年2月、毎日新聞社の 招聘で来日した際に、毎日新聞のインタ ビューの中で、資源を大切にする意味の 日本語「もったいない」に出合いました。 有限な資源を守り、育てることが21世 紀の平和運動につながるとの思想のもと、 3R運動 ( Reduce Reuse Recycle ) に取り組んできたマータイさんは、この運動を簡潔に表現できる日本語の「もったいない」に深く共鳴し、 これを「世界共通語」にしたいと考えたのです。そして現在、 世界各地の講演で「もったいない(MOTTAINAI)」 を訴えています。毎日新聞社も この取り組みに賛同し、「もった いない」運動の輪をさらに広げ ていきたいと考えています。

富士山再生キャンペーン
2000年から取り組んでいる「富士山再生キャンペーン」。わが国の自然の象徴ともいえる富士山をよみがえらせることが、日本の環境問題の解決、そして現代人が見失った誇るべき日本の文化や精神の再生にもつながると確信し、活動を推進しています。
2007年1月、「富士山」は世界文化遺産登録への第一ステップとなる暫定リストに追加されました。

My Mai Tree キャンペーン

2006年から創刊135年記念事業として取り組んでいる「あすを植える『My Mai Tree』キャンペーン」。荒廃する里山や水源の森の再生、都市部での防災環境保全の樹林帯づくりを目指して、全国数カ所で市民参加の植樹事業を展開しています。
大気汚染などの緩衝帯として導入された「学校の森づくり」は、命の教育や環境教育としても注目されています。
人を元気にする毎日新聞社の文化・スポーツ事業
春の選抜高校野球大会
第73回大会から「困難な条件を克服して野球を続けている」など特色ある高校を選ぶ「21世紀枠」が採用され、その後「希望枠」「神宮大会枠」の特別枠が設けられるなど、センバツらしさを求め大会の活性化が図られています。2008年春には第80回大会を迎えます。「センバツ」を舞台に、これまで多くの名勝負、名選手が生まれました。

毎日広告デザイン賞
1931年に「商業美術振興運動」の名でスタートした毎日広告デザイン賞は、多くのデザイナーを育てるとともに、一般のデザインに対する認識を高めることにも役立ちました。

毎日ファッション大賞
日本のファッション界の発展と充実を目指し、ファッション文化活動の中で優れた成果を挙げた人、企業、団体を顕彰します。若手デザイナーの登竜門として、多くの才能を輩出しました。

青少年読書感想文全国コンクール
2005年度の51回では応募総数が405万2063編を数え、第1回からの累計は1億3600万編を超えています。読書の感動を文章に表現することを通して、豊かな人間性や考える力を育むことを目的とし、半世紀以上にわたり、多くの人に親しまれている全国でも最大規模の読書推進事業です。

毎日スポーツ人賞
スポーツを「見るもの」「行うもの」「楽しむもの」としてだけでなく「文化」として昇華することを期待する視点で顕彰活動を行っています。

毎日映画コンクール
戦後間もない1946年、戦争で大きなダメージを受けた日本と映画の復興を目指して始まった、映画賞の中でも最古参の一つです。

毎日甲子園ボウル
都市対抗野球大会
びわ湖毎日マラソン大会
芸術・文化・社会貢献
毎日芸術賞
日本音楽コンクール
全日本学生音楽コンクール
全国盲学生音楽コンクール
土門 拳賞
毎日書道展
毎日出版文化賞
青少年読書感想文全国コンクール
読書感想画中央コンクール
日本絵本賞
毎日経済人賞
毎日国際交流賞
毎日広告デザイン賞
毎日デザイン賞
毎日ファッション大賞
毎日映画コンクール
毎日スポーツ人賞
毎日地方自治大賞
ふるさとの主張コンクール
日韓国際環境賞
小さな童話大賞
点字毎日文化賞
自然科学観察コンクール
毎日社会福祉顕彰
全国農業コンクール
毎日農業記録賞
囲碁本因坊決定戦
将棋名人位決定戦
将棋王将位決定戦

スポーツ
選抜高等学校野球大会
都市対抗野球大会
日米オールスター野球大会
社会人野球日本選手権大会
毎日テニス選手権大会
毎日甲子園ボウル
びわ湖毎日マラソン大会
別府大分毎日マラソン大会
全国高校駅伝競走大会
全国高校ラグビーフットボール大会
全日本実業団対抗駅伝競走大会
全日本実業団対抗女子駅伝競走大会
大相撲優勝掲額

トップクラスのページビューを誇る毎日新聞のニュースサイト
日本最大級のニュースサイト「MSN毎日インタラクティブ」
http://www.mainichi-msn.co.jp/

●トップクラスのページビュー
月間ページビュー数:453,751,971PV
月間推定接触者(ユニークユーザー)数 :1,421万人(2006年8月実績)
新聞社系ニュースサイトでは1、2を争います。
●最新のニュースを「より速く」「より詳しく」
毎日新聞社の取材・編集力で、最新のニュースから生活情報まで幅広く網羅。
●読みやすいカテゴリー表示!
「エンターテインメント」「経済・IT」など、分かりやすく読みやすいカテゴリーに集約しています。

携帯NEWSサイト「毎日新聞速報」

■多数のユーザーに厚い支持!
1999年2月以来、iモード新聞(全国紙) ジャンル掲載順位1位。
■シンプル・イズ・ベスト!
ケータイで読む新聞を徹底的に追求した わかりやすい表示。
■先進的な取り組みで人気の多彩なコンテンツ
「日本のスイッチ」や「αスポニチ速報」等、 独自性の高いコンテンツを提供。
【iモード】
iMenu→メニューリスト
→天気/ニュース/情報
→新聞(全国紙)
【EZウェブ】
EZメニュー→トップメニュー
→カテゴリで探す
→ニュース・天気→新聞(全国紙)
【Yahoo!ケータイ】
Yahoo!ケータイ→メニューリスト
→天気・ニュース・経済→ニュース
地域経済や企業家を応援
毎日起業家クラブ(東京本社)
斬新な発想。高度な研究・開発力。すばやい行動力。“小さな個”起業家の秘めた可能性は無限です。しかし、起業家を取り巻く環境はまだまだ未整備で、新たな事業を起こし継続しようとする時、さまざまな障壁があることも否めません。毎日起業家クラブは、一つ一つの個を“大きな個”に成長させることを目的に発足した、毎日新聞社のグループ機構を挙げて起業家のみなさんを応援するクラブです。
「毎日新聞」(全国版)、「サンデー毎日」、「エコノミスト」で会員企業の活動、
ニュースなどの情報を全国に発信
「MSN毎日インタラクティブ」に「起業家クラブ」の情報を掲載
専門家による実践的セミナーの定期的開催
政治家、著名人を囲む講演会、トップフォーラムなどの開催
会員同士、毎日新聞記者との懇談会や交流会の開催
各種コンサルテーションの実施
会報誌、クラブニュースの発行

毎日21世紀フォーラム(大阪本社)
地域の再生・活性化に向けて、毎日新聞大阪本社がスタートした「ウエイクアップ関西」のキャンペーンのコアをなす組織として誕生した「毎日21世紀フォーラム」。関西の企業人らが関西を見つめ、さらに21世紀の日本の針路について論じ、かつ学び、同時に会員相互の親睦と交流を図ることを目的に、「人と情報の交差点」を目指して、さまざまな活動を続けています。
「毎日新聞」(大阪本社版)で会員企業の活動、ニュースなどの情報を関西に発信
毎月1回、政治家、著名人を囲む講演会やシンポジウムなどの例会を開催
会員同士、毎日新聞記者との懇談会やビジネス交流会の開催
会員企業・団体のPR活動などについての協力、企業動向・新製品情報などのニュースをフォロー

毎日フォーラム(東京本社)
環境問題や少子高齢化など重要な行政課題についての国の政策が、地方自治、企業活動、国民生活にどのように影響していくか、誌上座談会などさまざまな特集によってわかりやすく取り上げています。また、誌面と連動する形で、シンポジウムやセミナーを開催し、官と民の情報交換や交流をサポートしています。

毎日・世論フォーラム(西部本社)
毎月、首相経験者、閣僚級の政治家や外交官などを、福岡に招き、講演会を開催。21世紀の九州・山口地域のあるべき姿を考えます。また、年1回、九州・山口地区を対象にした世論調査を行い、地域の世論の動向を探っています。
「点字毎日」の発行をはじめ様々な事業に取り組む『福祉の毎日』
点字毎日
点字毎日は、毎日新聞社が社会への貢献を目指して1922年に創刊。以来85年にわたり、視覚障害者の福祉と文化に極めて大きな役割を果たしてきた日本で唯一の点字 新聞(週刊)です。点字毎日独自の取材・編集も行っており、その点では世界的にも他に類がないといわれています。盲人福祉への長年の貢献が評価され、「菊池寛賞」「朝日賞」などを受賞しました。
*「点字毎日」に関するお問い合わせは、点字毎日営業係(06-6346-8388)までご連絡ください。

毎日新聞 社会事業団
1911年に大阪毎日新聞慈善団が発足、つづいて「東京社会事業団」「大阪社会事業団」「西部社会事業団」の3団体が医療福祉▽障害者福祉▽児童福祉▽高齢者福祉▽災害救護▽歳末福祉▽福祉団体助成▽指定寄付などの社会事業を行っています 。また近年、基本理念に「福祉の国際化」を加え、アジア、アフリカを中心に海外難民キャンペーンに取り組み始めるなど、さまざまな社会事業に取り組んでいます。

事業・顕彰活動
■全国盲学校弁論大会
全国盲学校弁論大会は「雄弁大会」の名称で1928(昭和3)年に創設。社会に発信する機会の少ない視覚障害者が、自らの考えを確かなものにし、その思いを社会に届ける場として、長い歴史と伝統を刻んできました。
■毎日社会福祉顕彰
『学術』『技術』『勤勉』『創意』『奉仕』さまざまな分野において、社会福祉の向上に貢献している個人、団体を表彰する活動を行っています。
■オンキヨー点字作文コンクール
点字を使用する重度視覚障害者を対象に、心豊かな生活につながる夢のある内容の作文を募集します。2007年はアジア・太平洋地域協議会、西アジア・中東地域に加え、点字発祥の地、ヨーロッパにまで広げ、世界86カ国を対象にした作文コンクールに発展、国内外に感動の輪が大きく広がっています。
■点字毎日文化賞
点字毎日の菊池寛賞受賞記念事業として1964年に創設。毎年、視覚障害者の文化や教育、福祉の向上に貢献した人を表彰しています。
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