【社会】
「毎月21日は毎日新聞変態祭り」・・・・・・だそうです。
第1回 毎日新聞変態祭り
【日時】
7月21日(月) 11:40頃開始
東京・竹橋の毎日新聞社屋前での1時間程度の
抗議活動と長倉総務部長への抗議文の手交。
希望者が街頭演説する時間(1人5分、5名くらいまで)と
抗議文を直接、総務部長へ渡す時間をとります。
希望者による演説や抗議文の内容については、
特に限定を設けません。変態記事の糾弾がメインですが、
毎日新聞の反日体質そのものが今回の事件の原因だからです。
【場所】
毎日新聞社 東京メトロ東西線 竹橋駅1B出口1分
雨天決行。プラカード、日章旗等の持参歓迎。
【主催者・問い合わせ】
日護会 黒田大輔 090−4075−1269
【参考】
毎日新聞に電話で聞いたところによると、同社の実質的な
内部組織である「開かれた新聞委員会(第三者委員会)」による
変態記事事件の調査報告が7月18日(金)に出るそうだ。
皆さん厳しい目でチェックしてください。
今回の祭りは、21日が祝日(海の日)で、平日と比べると
社屋内にいる人間は格段に少なく、正面玄関は閉じている
そうなので、7月2日に在特会が主催した抗議活動のような
派手さはありませんが、平日の抗議活動に参加できない方々
にご参加頂きたい。
なお、当日は参加できないが抗議文を渡して欲しいという方は、
7月20日必着で下記へご郵送ください。文面・内容については、
特に限定をつけませんので、各自にお任せ致します。
〒279-0021 千葉県浦安市富岡2-2-1-405
日護会 黒田 大輔 宛て
お送り頂いた封筒は、原則として当方では開封しません。
当方へのメッセージを同封される場合等、当方による開封を
ご希望の方は、お手数ですが封筒の表に「黒田開封」と
ご明記ください。同封物から抗議文だけを取り出して
私が毎日新聞社へ持参します。
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行政書士、社労士のぼやきさんの、7月21日(海の日) 第1回毎日新聞変態祭り 告知(最終版) というエントリーより。
なお、この様子の生中継は下記サイトで見られるそうです。
昨日、毎日新聞は、「お詫びと内部調査結果」を発表した。
その内容は、正直いってマスコミ業界内でも評価は芳しくない。
「これは、火に油をそそぐことになるかな?朝比奈(毎日新聞社長)さんは、なぜ空気がよめないのだろうか?」(ボス談)
一部で、朝比奈社長と当方のボスが親しいという情報があるが、それは間違いである。
「面識はある。ある人を介して、会いたいというので会ったが、それはだまし討ちの取材だった。うん?だまし討ちにあったのはオレだけどさ!笑」(ボス談)
ま、マスコミ業界ではいわゆる「だまし討ちの取材」という手法がつかわれることがある。正直いって、うちだって使ったことがないとはいわない。
脇の甘いボスが、朝比奈さんら毎日新聞社会部の記者にだまし討ちの取材にあっただけである。ボスはそれをとりたてて騒ぐことはなかった。「だまされたおれが悪い」(ボス談)ということだ。朝比奈さんという人は、こういうことを平気でする人らしい。つまり、優秀な社会部記者なのである。
詳細を知りたいとおもうけれど、「ま、また今度」(ボス談)
で、ネットだけでなくて、マスコミ業界でも、「お詫びと内部調査結果」の評判があまり芳しくないというか、別に、サーベラスの裁判で毎日新聞が腰砕けになったからではない。そんな高度な話ではない。
の4名の有識者の内容みるとよくわかる。
「反省するなら、人選が違うだろうに!」というのが、多くのマスコミ関係者の率直な感想なのだ。
吉永みち子さん。
「ネットの問題を指摘し、正確な情報を伝えるべく努力してきた社の姿勢と、「WaiWai」の実態の間の溝はあまりに深い。重く受け止めて、MDNは根本的に立て直しを図ってほしい」
ネットに関して、批判的に評論してきた(ネット君臨)のは毎日新聞である。実はそこに溝があるのではなくて、ネット批判の視点がずれていたということを見逃している。いや、あえて見逃して談話させたのだろうか?
柳田邦男さん。
「私は数年前からネットの負の側面に警鐘を鳴らしてきたが、今回の件はネット社会の落とし穴がどこに隠れているかわからないことを示唆するものだ。
ただ、失敗に対する攻撃が、ネット・アジテーションによる暴動にも似た様相を呈しているのは、匿名ネット社会の暗部がただごとではなくなっていると恐怖を感じる。この問題はマスコミのネットとのかかわり方の教訓にすべきであろう」
たしか柳田さんには、人の痛みを感じる国家という著作がある。ネットの負の一面だけを取り出したルポというか評論である。朝比奈さん好みの著作だ。
玉木明さん。
「また、新聞社では毎日、新聞を作るために、定時に何度も各部の関係者が集まって、その日の紙面をどう作るか話し合う会議がある。それもチェックシステムになっている。一人一人が孤立するのではなく、組織で動くことで有機的に、自動的にチェックができるスタイルを、新聞社は長年の経験で構築しているのだから、それを生かしてほしい」
新聞だけでなくて、出版社だってそのシステムはある。しかし、今回の問題はそのシステムの問題か?システムが機能しなかっただけの問題か?そうだとしたら、これほどの大騒ぎになっていない・・・その重大な視点が欠落しているか、欠落させられている。
上智大教授・田島泰彦さん。
「本当の意味でいいものを作るためには共通認識と体制をどう築くのか、小手先ではなく説得力のある対応をすれば読者にも届き、道は開かれるのではないか。信頼回復に向けて誠心誠意反省するとともに、克服改善の方途を全力で探し当てるべきだ。今回の問題を本質的なことを問い直す契機にしてほしい」
これまで、小手先の対応しかしてこなかった。説得力のある対応をしてこなかった。誠心誠意反省しているとおもわれていない。だから、問題なんだよね。田島教授。本当は、もっといいたいことがあったでしょう?遠慮しましたか?
以上、4名の「開かれた新聞」委員会の談話をよむとよくわかるだろう。つまり、この委員会には、「ネットを批判的」にみる論者はいるが、ネットのユーザーの視点にたった論者がいない。なんで、こんな人選をしたのか?
ネットユーザーに視点にたった論者はたくさんいる。その人をなぜいれなかったのか?
もっと重要なことは、これは、ただの変態でないということである。
この変態記事が、日本国や日本人を陥れ、侮辱し、名誉を毀損したという事実である。それは、「反日である」という指摘もある。これに関する指摘がまったくない・・・・。
ただの変態なら、笑って許せる。
日本人は韓国や朝鮮や中国人みたいに、ただエキセントリックに騒ぐほど愚かではない。ただの変態なら笑ってゆるす。
日本国と、日本人に対する侮辱と、名誉毀損の問題はどうなったのか?
システムの云々や、ネットの負の側面は、実はどうでもいい。
日本人としてのオレの名誉と誇りはどうなったのか?
「これも、朝比奈さん得意のだまし討ちか?オレは簡単に、だまし討ちにあったけれど、毎日新聞の読者や、スポンサーはどうだろうか?ネットユーザーはどうだろうか?簡単にだまし討ちにあうとは思えない。とくにスポンサーサイドはまったく納得できないだろう。いまや企業活動にネットは不可欠。ネットユーザーを無視しては企業活動はなりたたなくなっている。そのことを一番よくしっているのが、スポンサー自身だろう。ネットを負の視点でしかみることのできない毎日新聞の経営方針とは決定的な溝がある。そのことをまったくわかっていない」(ボス談)
ということのようです。ボスは、別に「だまし討ち」の恨みはないそうです。ただ、いつも、だれにでもその方法が通用することはない・・・・ということのようです。 そうしたら、きましたよ!ネット界の刺客。
Birth of Bluesさん
【ビザールでござーる】 変態毎日新聞 過去のmetaタグを鬼女に発掘される 2008年07月21日
「毎日新聞英文版のライアン・コネルの記事が米州機構の人身売買に関する調査の出典になっていた件」 のスレが酷すぎる件 2008年07月20日
以上