7月の頭から「日経平均が12連敗した」というニュースに象徴されるように、
相場が下落傾向を強めています。
この期間、日経平均の下落幅という意味ではたいしたことはないですが、
個別ベースで見ると、たしかにこの数日で半分以下になった銘柄も多数存在しま
す。
統計をとってみればわかりますが、恐怖を感じるほど急落した銘柄を買うという行為は、
明らかに優位性が存在します。
ただ、では今のような相場で、積極果敢に買い向かっていいかというと、それは違います。
以下の表をみてください。
これは、一般的に暴落した銘柄と呼ぶに等しい、「25日移動平均線から−25
%以上乖離、かつ5日移動平均から−10%以上乖離」という条件に合致した銘
柄群です。
たしかに銘柄数という意味では、7月16日〜17日時点ですでに47銘柄に達
しているため、相場全体が過度に暴落した局面、つまり今後必然的に訪れる反発によって、大き
な利益が期待できるといって良いと判断してしまいがちです。
ですが、この暴落した銘柄の業種に注目して欲しいと思います。
9割以上が、「不動産業」もしくは、「建設業」に属する銘柄です。
逆張りは、あくまで相場全体がパニック状態にある時に、利益があがる手法です。
個人投資家も売り、外人も売り、機関投資家も売り。
皆、我先にと、価格は度外視で売りに回ったような、大暴落と呼ぶに等しい相場
で利益があがるのです。
ただ今回の相場に関して言えば、全体として下落していることはたしかですが、
相場全体としてパニック的に下げているかといわれれば違います。
上記の資料からわかることは、あくまで「不動産業」、「建設業」という一部の
業種が、過度に暴落しているといえます。
だから、こういう時に幅広くエントリーするのは、避けた方が無難です。
特に、暴落銘柄の中心といってもいい、上記2つの業種は避けるのが賢明です。
そうではなくて、「上記2つの業種以外に所属していて、かつ業績もしっかりし
ている銘柄にエントリーする」というのが、今の相場の適切な対処法になります。
もちろん業績からいって反発が期待できる銘柄を選別するのも、あくまで機械的
にやります。
マニュアルで公開している方法ですが、具体的には●●●と●●●をみて
問題なしと判断できる銘柄にエントリーします。
この方法ですと、今回起こっているような特定のセクターを中心として起こった
暴落相場でも、リスクなく多額の利益を手にすることが可能です。
実際私は、今月のあたまからこの方法を使って、すでに500万ほど利益をあげ
ています。
だからあなたも、今日のレポートをキチンと理解し、自身のトレードに活かして
もらえばと思います。
「この2週間で資金が半分になりました。」
「日経平均が暴落して、大変なことになる。」
見渡してみればわかると思いますが、今相場は弱気一辺倒に傾いています。
そして事実多くの投資家が、多額の現金を失っています。
ただ、相場の世界において誰かの損失は、誰かの利益になっています。
多額の損失を出している投資家が居るということは、一方で多額の利益を
手にしている投資家が、確実に存在するのです。
もしあなたが今のような暴落相場で、安定的に利益をあげる方法について
興味があるということであれば・・・
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健闘を祈ります。
池内圭