●現代の東雲新聞(運営:谷口集客技術研究所)

2008-07-20

●大企業のサラリーマンは金の奴隷

先日、JRの定期券を購入しようとしたら、販売機が止まっていて駅員にクレームをつけた。すると、大阪府守口市に本社を構えるM下電器の社章をつけた酔っ払い二人組が、わしに因縁をつけてきた。『こら、オッサン、駅員イジメたんなや』ときた。アホか…?。状況もわからずに、因縁をつけるサラリーマン。挙げ句の果ては『

やんのかコラ』だの『殴れや』とか、道徳も倫理のかけらもない連中。これが日本を代表する会社の社員かよ。殴れとけしかけて、もしも殴ったとしたら『損害賠償』だのとぬかすに決まっている。だいたい、こういうヤカラは金を目あてにいちゃもんをつけてくるのが相場。はっきり言って背広を着ているだけの子供か、バッジを付

けているヤクザと同じ。厄介なので、直ぐに110番通報した。ほどなく警官が5人やってきて、たまたま知り合いの巡査長がいた。そのやりとりを見て、馬鹿サラリーマンは顔が青くなったのには笑えた。翌日、彼らの勤務先にある『お客さまサービスセンター』を通じて『オタクの社員はなっていない!』と厳しく抗議。その日の

ウチに幹部社員が謝罪に来た。サラリーマンは気楽な家業かも知れないが、会社のイヤなことを居酒屋でボヤいた果てに、善良な市民にイチャモンを付けてくるな。因縁付けたかったら『社章』を外してからにせよ。ホンマに金の奴隷には呆れてしまう。会社の兵隊ならば兵隊らしく切磋琢磨しなさい。