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近畿でも猛暑日続出の暑い一日に
駅長たまにボーナス&夏用帽子プレゼント
舞鶴で船が高校生と衝突し死亡
阿波踊りの練習が盛んに
海上保安庁設置60周年 若狭湾で公開訓練
パラリンピック水泳大会に橋下知事
阿波踊りシーズン近づき、みやげの藍染め生産にも熱
最終更新日時:2008年7月20日 18:28
近畿でも猛暑日続出の暑い一日に
夏休みの子供たちには楽しい暑さ
3連休の真ん中に当たる20日、近畿地方でも各地でこの夏一番の暑さを記録しました。京都市内の鴨川では水辺に涼しさを求める人が集まり、夏休みの子供たちが水着姿で川に入り遊ぶ姿も見られました。午後には京都市で37.4度、大阪の豊中市でも37.1度を記録するなど、近畿各地で軒並み最高気温が35度を超える「猛暑日」となりました。この暑さは近畿の南にある高気圧が、広く西日本を覆っているためで、連休の最終日となる21日も引き続き暑い一日となりそうです。
( 2008/07/20 18:24 更新)
駅長たまにボーナス&夏用帽子プレゼント
たまの働きにボーナスが
ネコの駅長として人気を集めている、和歌山電鉄貴志駅の駅長「たま」に
夏用の帽子と特別ボーナスが支給されました。
去年1月、貴志駅の駅長に就任した「たま」。就任以来その愛らしさで人気を集めています。「たま」のトレードマークと言えば、愛用の帽子。夏本番を迎え、「たま」が少しでも涼しくこの夏を過ごせるようにと20日、メッシュの入った夏用の帽子がプレゼントされました。
また就任以来フランス映画に出演するなど、和歌山を世界にアピールした働きぶりが評価され、夏の特別ボーナスとして、ペット用のクーラーマットが贈られました。
きょうも「たま」を目当てに貴志駅には約300人が集まり夏用の帽子を
かぶった「たま」の姿を写真に収めていました。
「たま」を一目見ようと、大阪からやってきた乗客は「猫なのに町おこしも
しているというからすごいです。」と話していました。
また、和歌山電鉄では来年春から「たま」をモチーフとした電車を走らせると
発表しました。この秋からサポーターを募集し、資金を集めることにしています。
( 2008/07/20 18:24 更新)
舞鶴で船が高校生と衝突し死亡
事故の時は藤谷さんはひとりでいた
20日午前、京都府舞鶴市の沖合いで遊泳中の男子高校生が、船と衝突して死亡しました。午前9時ごろ、京都府舞鶴市野原にある海水浴場の沖合200メートルで遊漁船「川久丸」の船長から「船が何かと衝突した」と通報がありました。海上保安部が巡視艇やヘリで捜索したところ、およそ2時間後に海底に男性が沈んでいるのが見つかりました。見つかったのは神戸市東灘区の定時制高校4年生藤谷友也さん(19)で、まもなく死亡が確認されました。藤谷さんは友人ら10人と海水浴に訪れていて事故当時は一人でいたとということです。舞鶴海上保安部では遊漁船の船長から事情を聞くなどして事故の原因を調べています。
( 2008/07/20 18:24 更新)
阿波踊りの練習が盛んに
各地で本番に向けて熱心な練習が
徳島の夏を彩る、阿波踊りまであと3週間を切りました。街のいたるところで踊りの練習が始まり、軽快なお囃子が響いています。徳島県松茂町の体育館では、海上自衛隊の隊員や家族で構成する、「かもめ連」が、連日・汗を流しています。「連」とは阿波踊りをおどるチームのことで、かもめ連は地元の人達との親睦も兼ねて、50年程前に結成された踊り連です。ダイナミックさが特徴となる男踊りと、あでやかさを見せる女踊り、それぞれの練習が熱心に続けられています。演舞場での見せ場となる、独自のフォーメーションも、本番までにきちんと、仕上げるとのことです。徳島の阿波踊りは、鳴門市が8月9日から11日、徳島市が8月12日から15日までなど、県内各地で開かれます。
( 2008/07/20 18:24 更新)
海上保安庁設置60周年 若狭湾で公開訓練
本番さながらの迫力での訓練
京都府舞鶴市にある第八管区海上保安本部では、海難救助や不審船の取り締まりなどを多くの人に知ってもらおうと公開訓練が行なわれました。20日の公開訓練は福井から島根までの沿岸を活動範囲とする第八管区海上保安本部の巡視船艇や航空機が一同に集まり行われました。ヘリを使った救助訓練が行われたほか、停船指示を無視して逃げる不審船を実際さながらに威嚇射撃などで停止させ、乗り込んで制圧するまでが披露されました。海上保安庁が設置されてからことしでまる60年となり、多くの人に活動を知ってもらおうと訓練には1800人の市民が見学に招待され、海の安全を守る活動を写真などに収めていました。
( 2008/07/20 18:23 更新)
パラリンピック水泳大会に橋下知事
ハンディキャップを感じさせない力強い泳ぎ
大阪では「ジャパンパラリンピック水泳大会」が開かれ、開会式で大阪府の橋下知事が選手たちにエールを送りました。大阪府門真市のなみはやドームでは、午前10時過ぎから「ジャパンパラリンピック水泳大会」の開会式が行われ、男女合わせて160人の選手が参加しています。なみはやドームは大阪府のプロジェクトチーム案で売却も検討されましたが、存続が決定し、橋下知事も20日の開会式で選手の激励を行いました。橋下知事は「審議の結果存続が決定しました。みなさんが頑張る姿が勇気を与える」と話していました。開会式のあとは、早速、50メートル自由形の競技が行われ、9月に開かれる北京パラリンピックの代表選手らも最終調整を行いました。
( 2008/07/20 12:36 更新)
阿波踊りシーズン近づき、みやげの藍染め生産にも熱
阿波踊りの観光客土産として人気
阿波踊りの開幕まで3週間を切り、徳島県鳴門市では、特産品の藍染め作業が、急ピッチで行なわれています。鳴門市鳴門町の染工房では、紺色と独自の色を合わせて染める特殊な染め方が人気で、阿波踊りの土産品として重宝されています。ひとつひとつ手作業で行なわれるこの藍染は、純白の布を特性の糸で縛ってから染め液に30〜40回くぐらせて、白く残った部分に色づけをすると、うっすら美しい色彩が、浮かび上がります。染まった布は夏の日差しの下で乾かされたあと、来月9日から始まる阿波踊りの会場近くで販売される予定です。
( 2008/07/20 12:36 更新)
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