2008年7月20日 22時31分更新
20日午後、総社市の河川敷にある自然体験施設のプールで水遊びをしていた5歳の保育園児がおぼれて死亡しました。
20日午後4時前、岡山県総社市の河川敷にある自然体験施設
「きよね水辺の楽校」で、
遊びに来ていた総社市久代の会社員、岡内庸二さんの(36)長男で保育園児の一真くんの姿が(5)見えなくなりました。
いっしょに来ていた家族らが探したところ、およそ5分後に施設内の川の水を引いてつくったプールの底に沈んでいる一真くんをみつけました。
一真くんは病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。
警察によりますと、一真くんは母親と、同じ保育園の親子のあわせておよそ40人で午前10時ころからこの施設に遊びにきていたということです。
警察では、一真くんがプールで水遊びをしていておぼれたとみて調べています。