アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

2008年6月19日(木)

知能の差

知能が低ければどうなるか。
それはそれなりに楽しそうで、知能で作り上げた擬似SAMもそれなりの働きしかしない。

例えば、ニキリンコは、「テレビに出たから」「本を出しているから」
「お医者さんが言ったから」という程度の根拠で本物です。と言い切れる。

中枢性の統合が弱く、他の事象との関連を知り、繋がりを理解出来ないから、
自分が聞いた「ニキリンコの本名」と他の人が聞いた「ニキリンコの本名」が違っていても、
それらが、結びつかず、「ニキリンコさんは本物です」と言い続ける。

騙す方からすれば、こんなに便利な人間はいないから、雀の涙ほどの貯金を巻き上げられたり、
犯罪の身代わりの犯人になってみたり、
一般通念では考えられない事態が起きてしまうのである。

それを防ぐために、成年後見人制度ができたんだけど、
今度は、その後見人がせっかくの貯金を使い込む。

僅かな悪知恵があれば、こんな自閉症たちはいくらでも騙せる。

そして、いくら騙されているんですよと、他人が言ったところで、
そこは、「頑固な自閉症」言うことは聞かず、ずーーーーーーーーーっと信じ続けるんだ。

浅見省吾と、浅見淳子は本当に悪いヤツだよ。   こんな事ゆるされるのかね。  現実は許されちゃってるんだな。

作成者 Chip : 2008年6月19日(木) 11:47 [ コメント : 4]

コメント

Chip氏が疑似SAMと呼ぶもので、なんとか社会生活を乗り切ってきた、そう思ってました、今日までは。
今日、日々日常茶飯事に自分が騙されていた、誤摩化されていたことを知ってしまいました。
それも自分で気づいたのではなく、人から指摘されて。
なんというショックでしょう。自分がいないなんて。自分でそれに気づかなかったなんて。
私は何者なんだろう。何もないもので出来ている物体。
何もないということは、自分はいない、存在していない、ということか。
では、この、ショックを受け、絶望しているものの正体は何なのだろう。

投稿者 笛  : 2008年6月20日(金) 19:30

>笛さん
完全に一人になってみるのはどうでしょう。アドバイスではないです思いついただけです。
いままで築いた社会生活破綻しますけど・・
自分の世界を確かめなければならない時ってたいていストレスが多過ぎるような。私はそれが行き過ぎると外の他の価値観の世界に脅かされ侵食されているような気がします。
私はどこまでが自らの中から自然にわいてくる自分なのか分からないので完全に一人になることをしました。周りにいる人だけでなく、本も、テレビも、ラジオも全部自分に影響を与えてしまう。

投稿者 chrom メール  : 2008年6月22日(日) 14:53

自分の中から湧き出るものを見極めるためには完全に影響されないようにしないといけないと考えていた時があって、特に18〜20歳のころは会話をしなさ過ぎて声が出なくなるくらいまで自宅に引きこもっていました。(でもそのとき何を考えたかは忘れた)
今も時々自分が回りに過剰に適応しすぎてか、自分が自分かどうか、自分の範囲が分からなくなるような感覚になるときがあって、そういうときは一人になります。それでだいぶ自分が本当に感じていることがわかってくるような気がします。まぁ、これを繰り返すと、本当に社会生活が維持できないんですけど・・。
本当はこうやって、自分を振り返らないで、疑問を持たないで済めば、世間一般に良いといわれる方へエネルギーを注げて、適応なんでしょうけど。私は頑固です。

投稿者 chrom  : 2008年6月22日(日) 14:54

chromさん、ありがとうございます。
疑問を持たないなんて、私にも出来ないことです。自分は疑問で構成されている存在のようにさえ思います。

投稿者 笛  : 2008年6月24日(火) 09:34

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