アスペルガー症候群　これが本当の話

2008年6月23日(月)

栄誉

本当に脳天気な杉山に、誌上診断をされた上に、偽アスペとお墨付きをもらった。

成る程、杉山は見ただけでアスペと分かるので、問診だけで診断を下す訳だ。

そこには科学も何も無い。

幸い、私は、ハンスアスペルガーが集めた子供たちや、
ギルバーグが集めた、ハンスアスペルガーが集めた子供と酷似した子供たちと良く似ているし、
自分でもそう思う。

ところが、杉山の言うアスペとは似ても似つかないらしい。

これでようやく分かった。
杉山が見ているものと、ハンスアスペルガーや、ギルバーグが見ているものが全く違うって事だ。

つまり、アスペっていうのは杉山病っていうもので、自閉症とは関係無いんだな。

森口は私を擁護してくれ、さらにカナー型と言ってくれた。
私の妻は、いたく気に入り、以来人のことを「カナブン」（カナー型の親分）と呼ぶようになった。

せっかく擁護してくれた森口なんだけど、
その内容を良く読むと、事実の取り出しは問題無いが、それらの関連付けが、おかしいことが分かると思う。
森口の中枢性の統合の弱さは、こんな所で明確に分かる。


あと、私の名誉の為に言うが、彼らが攻撃と言うのは、私が調べた事実を書き込んだだけで、
それに対し、反論にならない、違う違うの一点張りのヒステリックな書き込みが為されただけだ。

さらに、私だけでなく妻も書き込んだのに、「私のことは誰も言わない」と妻はのけ者のままだ。

とにかく、妙な世界であることは確かだな。