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2007年12月21日 (金)

なんか好きだ・・・。

 ホークス川﨑は1,000万円アップにニコニコ顔だったそうだ。骨折による戦線離脱があったとは言え、もっと高いアップだと思っていた。が、本人はダウン覚悟の契約更改だったことを聞いてまたビックリ。なんと奥ゆかしい謙虚な男なのだろう。さすが息子にしたい男(紫電改説)ではある。

 それともう1人。石破防衛大臣。この人の風体、語り口はとても馴染めるところは無かった。12isiba 頭の良さそうなところも余計に鼻を突く。こんな奴、友達なんかいないだろうって思っていたのだが、最近、テレビでその主張や理念を聞いていると親近感を感じてきた。

 そして、ミリタリーマニアで、日本の戦闘機や軍艦など「オタク」と呼べるほどの博識らしい。それは、大戦中だけに及ばず、現代の兵器にも精通していて、国会議員の中では右に出るものはいないそうだ。

 政策より薀蓄を聞いてみたいし、得意とするキャンディーズの歌も聴いてみたい。

 そんな石破さんが、昨日はこんな発言をした。

「UFOは『外国』というカテゴリーに入らないので領空侵犯とするのは難しい。攻撃してくれば、防衛出動になるが、『仲良くしよう』と言ってきたら我が国への武力攻撃にならない」

「(UFOが)存在しないと断定する根拠がない以上、私自身どうなるか考えたい」

 自民党総務会長は「いいかげんにしろ」と言ったそうだが、「ゴジラやモスラが現れたら説」も展開する。こんなオッチャン、好きだ。

 

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コメント

 この人を「軍事」の専門家と評価していた新聞がありましたが、「専門家」というよりも「オタク」ですね。東アジアでの我が国の「防衛戦略」を練っているよりも、兵器の諸元にこだわるような感じがします。
 「UFO会見」は、面白かったですがよく判らないです。「UFOは『外国』というカテゴリーに入らないので領空侵犯とするのは難しい。」は、おかしな話しでして、「何時何時にそちらにお伺いしますよ!」と通告せずに、我が国の領空に入り込めば、すべて「領空侵犯」ですよ。「仲良くしましょう!」が「武力攻撃」にならないのは、当たり前じゃないですか。
 怪獣が暴れたら「災害派遣」は納得です。被害をひどくもたらすようならば「防衛出動」でしょうね。

古田兼好様

 ご無沙汰しております。

 UFOと言えば、以前にテレビであった「都市伝説」を思い出します。これは、未来の人間が、時空を超えて過去に旅行している説です。大事件の現場でよく目撃されているのも、その出来事が目的地になっているのではないでしょうか。

 この話を聞いてナルホドと思いましたし、ナスカ平原の地上絵も、未来の人間の落書きかなとも思いました。

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