アルテイルネットリアルフェスタ アフターレポート
ラヴァートクラシック「SAKURA」


<ラヴァートクラシックSAKURA 決勝戦!>
<ラヴァートクラシックSAKURA 準決勝一回戦!>
<ラヴァートクラシックSAKURA 準決勝二回戦!>

※対戦動画をご覧いただくためには※
右クリックで対象をファイルに保存を選びダウンロードします。
動画はWindowsMediaPlayerで閲覧できます。
  


<ラヴァートクラシックSAKURA 決勝戦!>

はくばの vs windpool
ファイル解説
高AT、高AGIの代行者が主軸の現アリーナ最強ファイルの1つです。
ユニットには他にSPブースト用ユニット「泉の騎士『エルネート』 - EX」、AGI操作の「風の精霊」が入っており、グリモアにはSPブースト2枚、返却系3枚の他、「運命の一撃」、「禁止呪文」の構成です。
ソウルスキルはLP2の「高速詠唱の女魔術師」を1枚目に置き、「あわてんぼうの飛行魔法兵団」で相手ユニットを返却する構成です。
「泉の騎士『エルネート』 - EX」のアクションスキルでSPを貯め、代行者の高速展開を狙ったファイル構成です。
ファイル解説
「魔人の戯れ『リヴァーレIII』」、「自警する市民」を「策士の楽師『ルティナ』」で強化して高AT、高AGIで戦うローティア速攻ファイルです。
ユニットには他に「殺人兵器『ラ・ボォ』」、「不浄の主『ユディット』」、「闇の精霊」、「仮面の悪魔『フォルフェナク』」が入っており、グリモアにはSPブースト2枚の他、「失恋」「恐怖」の構成です。
ソウルスキルにはLP2で合計60点ダメージの「巨大豚-EX」、Lv3以下のユニットを強化復活する「知慧の代償『リズ』」、相手のLPを削る「魂削りの女剣士」の構成です。
前半戦、Lv2の小型ファイルを高速展開しつつ、隙あればイクサーアタックを狙うファイル構成です。
SAKURA2008動画
SAKURA2008動画サムネイル 2008年3月22日
決勝戦
視点: windpool



代行者ファイルとローティア小型ファイルの対戦となります。
ポイントは前半戦いかに有利に進めるかになります。前半、リヴァーレがいきなりLPを削り、攻撃もリヴァーレに直撃するなど、windpool選手、ここに来てツキに見放され攻めあぐねております。
勝負を決めたポイントは5ターン目のはくばの選手の大渦です。ローティアLv2ユニット3枚を一気に返却し圧倒的に場を有利にし、そのまま決着。 このような展開を予測してなのか大渦を仕込んでいた点、使うタイミングがお見事でした。
SAKURA決勝ははくばの選手の勝利となりました。
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<ラヴァートクラシックSAKURA 準決勝一回戦!>

あゆたん。 vs はくばの

ファイル解説
グリモア使用回数増加の「魔術の舞姫『チルル』」と高AT高AGIピンポイント攻撃の「白鳥の剣士『アルナ』」が主軸のファルカウの筆頭ファイルです。
ユニットには他に「白虎の指揮官『ロザリィ』」、「魔封士『ミカーシャ』」、「福音の歌『ゴスペル』-EX」、「大罪の聖騎士『デュランダル』」、「大海王『ヴォンドラ』」が入っており、グリモアはSPブースト4枚、返却系4枚の構成です。
また、ソウルスキルにはLv3以下のユニットを返却する「竜乗り『ヴァッサー』」、Lv3ユニットを消滅する「盲目竜『ウォベル』」、DFを上げる「魔法王国の偉大なる騎士」で構成しており、対小型ファイルを意識しつつ大型にも対抗できるファイル構成になっております。
ファイル解説
高AT、高AGIの代行者が主軸の現アリーナ最強ファイルの1つです。
ユニットには他にSPブースト用ユニット「泉の騎士『エルネート』 - EX」、AGI操作の「風の精霊」が入っており、グリモアにはSPブースト2枚、返却系3枚の他、「運命の一撃」、「禁止呪文」の構成です。
ソウルスキルはLP2の「高速詠唱の女魔術師」を1枚目に置き、「あわてんぼうの飛行魔法兵団」で相手ユニットを返却する構成です。
「泉の騎士『エルネート』 - EX」のアクションスキルでSPを貯め、代行者の高速展開を狙ったファイル構成です。
SAKURA2008動画
SAKURA2008動画サムネイル 2008年3月22日
準決勝1回戦
視点: はくばの



代行者ファイルとチルルアルナファイルの対戦となります。
ポイントはいかにSPを確保し代行者を展開するかです。見所は11ターン目のオセアンリムーブによるSS発動により、アルナを返却した点です。 そして13ターン目にもリミエールリムーブによるSS発動により、アルナを返却し、アルナに仕事をさせなかった点はお見事。
果敢にイクサーアタックを仕掛けるあゆたん。選手に対し、慎重に待機しSSをうまく使って場を維持したはくばの選手が勝利しました。
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<ラヴァートクラシックSAKURA 準決勝二回戦!>

windpool vs SO

ファイル解説
次のターン増加するSPを1にする「強襲する悪夢」と相手のSPを1減らす「歪んだ狂信者」が主軸のSPロックファイルです。
ユニットには他に「闇の精霊」、「死の行軍者」、「六手の男『アルヴェイン』」、「無双『ユーグ』」、「仮面の悪魔『フォルフェナク』」が入っており、グリモアには「あふれ出す魂」3枚、「無慈悲な死」1枚、「運命の一撃」1枚の構成です。
ソウルスキルはLv3以下ユニットを返却する「竜乗り『ヴァッサー』」、DFを上げる「魔法王国の偉大なる騎士」、ユニットをセメタリーへ送る「容赦なき暗殺者」の構成です。
SP面での自由を奪いつつ「無双『ユーグ』」で仕留めるファイル構成になっております。
ファイル解説
ネームド返却、ネームドカードをセメタリーへ落とす「追いかける翼『ヴォルフィード』」が主軸のファイル破壊ファイルです。
ユニットには他に「大罪の聖騎士『デュランダル』」、「魔法王国の巡回兵」、「水の精霊」、「魔法聖騎士『ディストリア』」、「撤退する飛行兵団」で構成されており、グリモアにはSPブースト系4枚、返却系4枚、セメタリー消滅の「祝福 - EX」で構成しております。
ソウルスキルはリフェスカードをセメタリーへ落とす「人魚族の戦闘兵 - EX」、DFを上げる「魔法王国の偉大なる騎士」、Lv3ユニットを消滅する「盲目竜『ウォベル』」の構成です。
対ネームドファイルに強いファイル構成になっております。
SAKURA2008動画
SAKURA2008動画サムネイル 2008年3月22日
準決勝2回戦
視点: windpool



SPロックファイルとファイル破壊ファイルの対戦となります。
ポイントはいかにSPロックへもっていくか、又はファイル破壊に持っていくかです。前半は両者SSを警戒して待機を続けるものの、先に動いたのはwindpool選手。11ターン目に光の精霊と巡回兵をクローズ。場の状況が変わるSSは発動せずそのまま16ターン目にいよいよso選手が攻撃を開始。勝負の分かれ目は17ターン目にデュランダルをリムーブするも18ターン目のヴォルフィードのオートスキルによるデュランダルがファイルからセメタリーへ落ちた点です。
SPロックにより自由を奪い続けた事によるプレッシャーからミスを誘発させたのではないでしょうか。
玄人好みの2ファイルの対戦はwindpool選手が勝利しました。

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