こんにちは弓士です。 5月になって暖かくなってきましたが、夏よりも冬が好きな私はいまからさっそくクリスマスのことなんか考えてしまいます。クリスマスといえば聖なる夜!
アルテイルでいえばクリスマスはホーリーホワイトということで、この世界と同じように聖なる夜を祝っているようですが、聖なる夜だけじゃなくて聖なる盾もあります!
というわけで今回は神罰の代行者から「聖なる盾」を紹介していきます。
「聖なる盾」はソウルパワーが多ければ多いほどより強くなるというグリモアカードですね。
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聖なる盾
LV:3 聖なる盾 オープンスキル SP0
自軍ユニットから1体選び[DF+:プレイヤーの[ソウルパワー]×5]する。
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今回はこのカードと相性がよさそうなカードも併せて紹介しながら、使い方の解説をしていきます。
まず相性がよいのは「太陽王国の飛空兵団」(聖域の魔獣)でしょう。このカードのソウルスキル「昇天する魂」は、プレイヤーの[セメタリー]にあるカードの枚数ぶん、ソウルパワーを増やしてくれます。できるだけ[セメタリー]にカードがある状態で発動させたいですね。また、このスキルと併せてレアリティは高いのですが「光の探求者『アドベント』」(ベーシックパック)のソウルスキル「光の先」(プレイヤーの[ソウルパワー]をライバルイクサーの[ソウルパワー]増やす。 SP0)も併せて発動できれば、ソウルパワーを一気に20ぐらい貯めることも夢ではありません。
またソウルパワーを一気に獲得するソウルスキルであれば「冥王『ガイエスハート』」(魔法王国の滅亡)を使うのもいいですね。このカードのソウルスキル「冥王の口」(自軍ユニットから1体選び[セメタリー]へ送る。プレイヤーの[ソウルパワー]を[選んだユニットのLV×2]増やす。SP0)は自軍のユニットを1体[セメタリー]に送らないと効果がない代わりに、LV3以上のユニットであればかなり効果がみこめます。とくに今は「対少女の最後」(戦いの火蓋)など、ユニットのLVを上げるカードも出ていますから、より高い効果を見込めそうです。
また、「聖なる盾」の対象に選ぶカードは、「死体の王『ズガテロザ』」(ベーシックパック)や「怪人『ベルティアー』」(プレミアムEXくじ)と相性がよいです。これらのユニットは「リビングデッド」(自分を[HP完全回復]する。SP2)や「暴」(【発動条件/影響力:ゴウエン2以上】プレイヤーの[影響力:ゴウエン]を2減らす。自分を[HP完全回復]する。[自分以外]のすべてのユニットからランダムで1体選び[ダメージ:30]する。SP1)などのクローズスキルを持っており、なかなか倒れないため、「聖なる盾」によってDFを上げることで、非常に強固なユニットにすることができます。
当然ですが「無慈悲な死」(ベーシックパック)や「海神の怒り」(大罪の聖騎士)といった直接ユニットを[セメタリー]に送ったり、[ファイル]に戻すカードには無力ですし、一部のリフェスのユニットが持っているアクションスキル「シールドブレイク」([RNG内]の敵軍ユニットからランダムで1体選び[ダメージ:AT]/[DF=:0]する。SP1)や「黒蜻蛉『フランシス』」(プレミアムEXくじ)のような、DFの値に影響されずにユニットのHPを減らしてくるスキルを持っているユニット相手では無力なので、そういうカードには注意したほうがよいでしょう。
ファイルによっては一気に対戦相手を圧倒できるグリモアカードです。ある程度カードが揃ってきたら、一度は使ってみたいカードですね。
今回は神罰の代行者から「聖なる盾」を紹介させて頂きました。来週は同じく神罰の代行者から「獣化病/ダゴン」を紹介する予定です。
それでは来週まで良きアルテイルを!
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