こんにちは弓士です。 
			  10弾発売とのことで、今週の1枚ではさっそく新発売のカードを取り上げたいと思います。 
			  10弾は戦いの火蓋、とのことですが、私は今年に入ってはじめて同窓会に行ってきました! 
			  すみませんまったく10弾関係ありません! 
			  いやーいろいろ皆変わっていて驚きました。ワシじゃよワシ、とか言う人までいたりして。 
			  ワシといえば、「太陽王国の鷲獅子騎士」ですよね!……あ?しらない? 
			  というわけで今回は本日から販売されています10弾カード「太陽王国の鷲獅子騎士」です。 
 
		  「太陽王国の鷲獅子騎士」は以下のようなパラメータです。 
    
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                 太陽王国の鷲獅子騎士
  
				LV:2 HP:20 AT:30 DF:0 AGI:3 RNG:2
  
				「魔物騎乗」 スタートスキル SP0 
	自分の前にいる[神族:リフェス/カードタイプ:モンスター]の自軍ユニットを1体選ぶ。その場合、自分を[最大HP=:[X]の最大HP/HP=:[X]のHP]/このターンの間[AT+:[X]のAT50%]する。[X]は最初に選んだ自軍ユニットである。
  
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Lv2なのでゲームスタート直後からセットできますが、スタートスキルを見るかぎりは[カードタイプ:モンスター]のユニットと併せて使用したいところですね。 
と言う事で、[神族:リフェス]の[カードタイプ:モンスター]を下記に集めてみました。
  
飛べない鳥の王様(ベーシックパック) 
王の守護者(ベーシックパック) 
幸福を呼ぶ珍獣(ベーシックパック) 
不死鳥(ベーシックパック) 
コアトル(竜皇帝の復活) 
グリフォン(竜皇帝の復活) 
天馬(神罰の代行者) 
影の霊(聖域の魔獣) 
巨大暴れ象(大罪の聖騎士) 
光の伝説馬(混沌の使者) 
 
イメージを意識するならば「グリフォン」の後ろに配置するのも良いのですが、注目は「巨大暴れ象」でしょうか。 
なにしろ「巨大暴れ象」のHPは100! このユニットの後ろに置くだけで「太陽王国の鷲獅子騎士」はHP100のユニットになることができます。 
 
ATもはじめは10と物足りませんが、ターンが増えるごとにどんどん上昇していくので、2ターンもすれば30に。「太陽王国の鷲獅子騎士」のATは45と、これもなかなかの数字になります。
ただ、注意しなければならないのはスタートスキルによって「最大HP」とともに「HP」も対象にとってしまうこと。 
「巨大暴れ象」がHP10と瀕死の状態でターン開始を迎えてしまうと、「太陽王国の鷲獅子騎士」もHP10の状態になってしまいます。 
とくに「巨大暴れ象」を使う場合、自分では「待機」でHPで回復できないので、「サマナー&プリースト」(エクストラパック)など、HPを回復できるユニットも併せて投入して、できるだけ「巨大暴れ象」をHPの高い状態にすることが重要でしょう。
  
また「太陽神の信奉者」(魔法王国の滅亡)と「コアトル」(竜皇帝の復活)で構成されたファイルに入れてもおもしろい働きをするのですが、「コアトル」がファイルからいなくなってしまうと厳しい状況になってしまいます。「コアトル」ファイルで「太陽王国の鷲獅子騎士」を友好的に使うのならば、「コアトル」を対戦相手のソウルスキルなどから守るため、「大突風」(竜皇帝の復活)などのファイル投入も考えても良いかもしれません。 
 
前に配置したユニットによって強さが左右されるという、新たな戦略の可能性を秘めているカードですから、ぜひ使ってみてください! 
 
来週も「戦いの火蓋」のカードから「魂喰蟲」を紹介する予定です。 
それでは来週まで良きアルテイルを!
 
 
 
              
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