March 2007
March 15, 2007
アルバイト以上結ばれることはない
店長と私の関係はきっと何か違う。
ぎゅってして欲しいのに、してはいけないという暗黙の了解がある。
お互い理性を張り巡らせてる。
油断はさせてくれない。
雰囲気に流されることを許してくれない。
「やだ」なんて駄々こねた子みたいな言い方して。
「好き」だの言うくせに。
それは「家族だから」なんて付け加えて。
彼氏よりも甘えられる存在って何?
これ以上寄りかかったら、もう関係は変わっちゃうってば。
わかってて、そんなギリギリで遊ばないで。
私はそこまで大人じゃない。
私はこれから貴方のために働く存在になっちゃうよ。
それって違うでしょ。
どうしたらいいの。
店長に抱きしめて欲しかった。
キスして落ち着かせて欲しかった。
だけど、店長はすべてわかってる。
「これ簡単に落とせるな」「エッチしちゃったらアレだけど(笑)」
とか間に挟んでくるのは卑怯だよ。
それって「そういうことはしないよ」って刺してるんだもんね。
バイト、続けようか否か。
まだずっと迷ってる。
早く答えを出さなきゃならない。
わかってる。
そして、店長。
貴方の中で不可欠になってることを嬉しく思う。
もっと必要とされたい。
でもそれは甘えてるし、何か違う。
店長が、河野さんのことを「切れ」というなら、
きっと私は貴方のことも「切らなきゃ」ならないと思う。
それくらいの存在じゃないのかな。
ぎゅってして欲しいのに、してはいけないという暗黙の了解がある。
お互い理性を張り巡らせてる。
油断はさせてくれない。
雰囲気に流されることを許してくれない。
「やだ」なんて駄々こねた子みたいな言い方して。
「好き」だの言うくせに。
それは「家族だから」なんて付け加えて。
彼氏よりも甘えられる存在って何?
これ以上寄りかかったら、もう関係は変わっちゃうってば。
わかってて、そんなギリギリで遊ばないで。
私はそこまで大人じゃない。
私はこれから貴方のために働く存在になっちゃうよ。
それって違うでしょ。
どうしたらいいの。
店長に抱きしめて欲しかった。
キスして落ち着かせて欲しかった。
だけど、店長はすべてわかってる。
「これ簡単に落とせるな」「エッチしちゃったらアレだけど(笑)」
とか間に挟んでくるのは卑怯だよ。
それって「そういうことはしないよ」って刺してるんだもんね。
バイト、続けようか否か。
まだずっと迷ってる。
早く答えを出さなきゃならない。
わかってる。
そして、店長。
貴方の中で不可欠になってることを嬉しく思う。
もっと必要とされたい。
でもそれは甘えてるし、何か違う。
店長が、河野さんのことを「切れ」というなら、
きっと私は貴方のことも「切らなきゃ」ならないと思う。
それくらいの存在じゃないのかな。
March 12, 2007
刺激を求めてどうする
店長がチョット前に私に言うた言葉が頭をグルグルしてる。
あまりにも的確すぎて言い返せなかった。
店長に謝りたくなったけど、謝る相手じゃないのも確か。
「自分がされて嫌なことやるな」
「恋してる自分が好きなだけでそれは相手を想ってない」
「今すぐ切れ。言い訳なんていらん」
そんな台詞がグルグルしてる。
自分がされたら嫌なことはしないってのが当たり前で。
友達付き合いではそれは絶対守ってた。
基本的にいい人ぶりたいから特にされて嫌なことはしない人なのに。
平然とやってのける自分がいる。
相手を想ってない?
想ってるのに、想って泣いたりするのに。
自分に溺れてるだけ?
河野さんを切りたくないのはワガママ?
やっぱりそれは切らなきゃだめなものだよね。
本当はずっと、最初からわかってた。
岳人さんと付き合うまでの一年をぐだぐだ駆け抜けた。
人との駆け引きとか過ちとか勢いとか始まりと終わりとかいっぱい経験した。
その中で私の心はどれだけ汚れたのか。
体を重ねただけ汚れたのか。
心を沿わせただけ汚れたのか。
男の人の扱いが上手くなったなんて思わない。
自分優位に事が運ばれたことなんてない。
いつも振り回されてる気分やし。
でも確実に軽くなった。
確実に計算高くなった。
「彼氏がいる」ってことを隠したいのはナゼか。
きっとその答えはこれだ。
「モテたいから」「なんかいいことが起きるかもしれんから」
これはサークル夏合宿のときに彼女発覚した人から聞いた言葉。
その時自分は「男ってそういうこと考えるねや」って思った。
でもそれから季節は冬になって自分がそうなった。
こうなるはずじゃなかったのに。
彼氏のことだけ考えて幸せになるはずやったのに。
なぁ。
そらな、真季さんのときの反省もあって依存しやんようにしようとは思ってた。
だからあんまずっと一緒にいたり、
ずっとメールとかの連絡をとりあったり、
束縛しあったらダメって思った。
だから最初からそういう付き合い方を望んだ。
そして、そういう付き合い方が出来てると思う。
けどな。
だからって心を浮つかせてもいいなんて言うてないやん。
自分がわからないのが一番嫌い。
「○○だけど××してる」っていうのがわかってたらいい。
嘘と本音の境目が自分でわかってないのが嫌い。
あまりにも的確すぎて言い返せなかった。
店長に謝りたくなったけど、謝る相手じゃないのも確か。
「自分がされて嫌なことやるな」
「恋してる自分が好きなだけでそれは相手を想ってない」
「今すぐ切れ。言い訳なんていらん」
そんな台詞がグルグルしてる。
自分がされたら嫌なことはしないってのが当たり前で。
友達付き合いではそれは絶対守ってた。
基本的にいい人ぶりたいから特にされて嫌なことはしない人なのに。
平然とやってのける自分がいる。
相手を想ってない?
想ってるのに、想って泣いたりするのに。
自分に溺れてるだけ?
河野さんを切りたくないのはワガママ?
やっぱりそれは切らなきゃだめなものだよね。
本当はずっと、最初からわかってた。
岳人さんと付き合うまでの一年をぐだぐだ駆け抜けた。
人との駆け引きとか過ちとか勢いとか始まりと終わりとかいっぱい経験した。
その中で私の心はどれだけ汚れたのか。
体を重ねただけ汚れたのか。
心を沿わせただけ汚れたのか。
男の人の扱いが上手くなったなんて思わない。
自分優位に事が運ばれたことなんてない。
いつも振り回されてる気分やし。
でも確実に軽くなった。
確実に計算高くなった。
「彼氏がいる」ってことを隠したいのはナゼか。
きっとその答えはこれだ。
「モテたいから」「なんかいいことが起きるかもしれんから」
これはサークル夏合宿のときに彼女発覚した人から聞いた言葉。
その時自分は「男ってそういうこと考えるねや」って思った。
でもそれから季節は冬になって自分がそうなった。
こうなるはずじゃなかったのに。
彼氏のことだけ考えて幸せになるはずやったのに。
なぁ。
そらな、真季さんのときの反省もあって依存しやんようにしようとは思ってた。
だからあんまずっと一緒にいたり、
ずっとメールとかの連絡をとりあったり、
束縛しあったらダメって思った。
だから最初からそういう付き合い方を望んだ。
そして、そういう付き合い方が出来てると思う。
けどな。
だからって心を浮つかせてもいいなんて言うてないやん。
自分がわからないのが一番嫌い。
「○○だけど××してる」っていうのがわかってたらいい。
嘘と本音の境目が自分でわかってないのが嫌い。
March 05, 2007
限界
何がかわかんない
何かが音を立てて崩れていくような
そんな音がずっと耳から離れない
ユミコに言われた
私は甘いのかな
私はいつだって甘い
社会からどんどん遠ざかっているよな気がする
このままじゃ描いた大人には
自立したかっこいい大人にはなれやしない
体が言うことをきかない
心が言うことをきかない
私がもう私じゃないくらいに
気が狂いそうな
破滅的考えと
虚無的考えと
幻想的考えと
すべてを捨てたくなる
何でこんなに弱くなったかは知ってる
どうすれば強くなるか
弱くなった原因を辿れば行き着いた
でもそれはしたくない
甘えてる
甘え過ぎてる
これじゃ私は一生幸せになれないじゃないか
ちっとも成長してないじゃない
誰かに全部吐き出したい
でも甘えたの泣き言なんだろう
所詮くだらない
なのに
こんなに蝕まれて泣きたい
何かが音を立てて崩れていくような
そんな音がずっと耳から離れない
ユミコに言われた
私は甘いのかな
私はいつだって甘い
社会からどんどん遠ざかっているよな気がする
このままじゃ描いた大人には
自立したかっこいい大人にはなれやしない
体が言うことをきかない
心が言うことをきかない
私がもう私じゃないくらいに
気が狂いそうな
破滅的考えと
虚無的考えと
幻想的考えと
すべてを捨てたくなる
何でこんなに弱くなったかは知ってる
どうすれば強くなるか
弱くなった原因を辿れば行き着いた
でもそれはしたくない
甘えてる
甘え過ぎてる
これじゃ私は一生幸せになれないじゃないか
ちっとも成長してないじゃない
誰かに全部吐き出したい
でも甘えたの泣き言なんだろう
所詮くだらない
なのに
こんなに蝕まれて泣きたい