粟  生  駅-播磨下里駅

2008年4月20日 (日)

北条鉄道 春爛漫

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今日は自分の時間ができたので、久々に訪れまし

た。菜の花、レンゲの花、新緑と被写体が豊富に

あり、時間がいくらあっても足りませんでした。あち

こちの新緑がきれいで線路とはまったく違う方向

にカメラを向けて何枚も撮影・・。

ただ、昼過ぎから曇りとなってしまいました。残念!

田んぼには耕運機が入りだしているのでれんげ

の花と絡めて撮影するには、早めがいいかも!

2008年2月23日 (土)

北条鉄道 築堤を行く

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北条鉄道で撮影。ひろびろとした田園で、四季それぞれのシーンがあるのでしょう。特に秋の撮影が楽しみです。

2008年1月 7日 (月)

北条鉄道 フラワ2000形

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少し前の写真です。 この日は天気がよくなく、写真としてはメリハリのない眠い感じとなってしまいました。ただ、木々のカゲを気にせずに撮影できます。 で、パチリと撮影!

2007年12月24日 (月)

北条鉄道 緑のトンネル

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撮影時期は秋です。緑のトンネルを進んでくる気動車が良くて撮影。次回は春にぜひ撮影したいものです。光線状態が難しいので、フィルムカメラでは事前にいろいろ調べても、結局、最後は一発勝負です。その点、デジタルカメラは事前に確認できるので大変便利です。ただ、モニタ画面に写っているのが適正かどうか?が問題です。

2007年12月 2日 (日)

北条鉄道 コスモスと気動車

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粟生駅から撮影ポイントを探しながら撮影していますが、畑一面にコスモスをそだてているところを見つけました。結構踏み跡があったので、このポイントで撮影された方が多かったのでは。第3の緑のトンネルから頭を出したフラワ2000-2形を撮影。こういうときは、秒あたり多数のシャッターが切れるカメラがほしい!

2007年11月24日 (土)

北条鉄道 2つ目のトンネルを抜ける

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北条鉄道の路線にはいくつかの緑のトンネルがあります。この写真は、粟生駅から2つ目の緑のトンネルを抜けた気動車を撮影。近くに踏み切りの警報機がないため、気動車の走行音が頼りなので油断できません。また、コンクリート電柱があるのでそれを避けながらの撮影で80-200mmのズームで撮影したと思います。

2007年11月10日 (土)

北条鉄道 網引駅を出発!

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網引駅に到着した気動車。80-200mmのズームレンズで撮影。この駅では国鉄時代に航空機が不時着したことで事故が発生したとの説明が駅にあります。時代は戦時であり、緒戦に活躍したゼロ戦の後継機として開発された紫電改が不時着したとのこと。当時アメリカはゼロ戦に対抗するため2000馬力級の戦闘機を次々に送り出しており、日本の海軍もさらに対抗するため2000馬力級の発動機を搭載した紫電改を製造使用していたようです。ただ、2000馬力発動機は使用材料と製造技術の品質がよくないことからトラブルが多発していたとのこと。この不時着もエンジンに起因するのでしょうか?平和な田園地帯ですが、こういう歴史があるんですね・・

2007年11月 4日 (日)

北条鉄道 緑のトンネル

1104_2 粟生駅を出発した気動車は、過日紹介した大ループの後、北条鉄道でいくつかある緑のトンネルの1つ目をくぐります。 写真に向かって左が青野ヶ原台地で、昔、山城のあったところです。この青野ヶ原台地では、葡萄を栽培しています。葡萄といえば、山梨県が大変有名ですが、ここ青野ヶ原のピオーネも大変おいしく、地元では人気があるようです。スーパーなどでは巨峰など甘いものが好まれているようですが、ここのピオーネは比較的色が薄く、あっさりした上品な味わいです。もちろく、取れたてなので房がしっかりしており、みずみずしいです。青野ヶ原台地をとおる道筋に露店がありそこで販売していますが、ほとんどは予約による宅配送とのことです。店頭では販売価格は組合で協定のようなものがあり、組合価格1kg○○円といいながら目の前で秤にかけて売ってくれます。ただ、「はーい 1房1kgね」と私の目にはどうしてもkgあったように見えなかったのですが・・。価格設定はアバウトですが、スーパー購入では味わえない新鮮なおいしさがあります。ちなみに妻は、三木の農協直販のピオーネを好んで購入していますが・・。

2007年10月29日 (月)

北条鉄道 粟生駅に到着する気動車

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北条鉄道粟生駅にて気動車の到着を撮影しました。この構図、いくつかのブログにて見ることができます。この日は天候もよくなく、露出にも苦しみ、メリハリがない眠い感じになってしまいました。

北条鉄道で唯一小野市にある駅

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北条鉄道で唯一、小野市にある粟生駅です。この粟生駅は、JR西日本の加古川線と神戸電鉄粟生線、そして北条鉄道が接続している駅です。昔は、どの鉄道とも改札をフリーに出入りできていました。今回お邪魔すると駅の改札には駅員が睨みをきかせていたので「すみません 撮影したいので・・」とお願いすると「どうぞ!」とのことでした。ただ神戸電鉄のみホームを新設し、自動改札しています。スルッとKANSAIのためでしょうか?ホーム間は木造の跨線橋で結んでいて、昔と変わらず私としては魅力的な駅です。同じ第3セクターの三木鉄道と接続していた厄神駅も以前は同様に木造の跨線橋でしたが、取り壊し、新しい橋上駅に変わってしまいました。

2007年10月28日 (日)

北条鉄道 大カーブをゆく

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粟生駅を出発すると左カーブしながら田園地帯を進みます。ちょうど加古川から分かれた万願寺川に沿うように線路がひかれています。背景にあるのは、青野ヶ原台地で南端に山城である岡城が築かれていたところです。今は神社があり、写真の大カーブが終わり、台地のすそ野と接するところに鳥居と参道があります。頂上から俯瞰できればと思っていますが、下からは見通しが利かず、まだ私も登ったことはありません。この大カーブではいろいろなシーンを撮影できそうです。このあたりは、ススキが生い茂りきれいなところだったと記憶していたのですが・・ 。今の季節は、粟生駅側正面には朝のみ光線があたります。