話題の新作紹介&考察
テーマ:雑談そういえばニンジャガ2だが、前回のレビューでもう二度とプレイする事は無いだろうと書いたが、追記でも触れた様にアクションゲームとしての質はDMC4よりも高いので考えを改めプレイする事にした。
だが、ニンジャガ2がニンジャガブラックの劣化作品である事は変わらない。ニンジャガイデンというゲームの定義に悪い意味で反するのだから・・・・・・・・。
さてこの話をいつまで引っ張っても仕方ない。ここからは本日の本題である新作のクローズアップに入って行こう。まず初めに紹介するのはPS3で今夏発売するアフリカ(AFRIKA)だ。
PS3発売前は謎のタイトルとして注目されていた作品だが後続の情報が何も無いので開発中止か?と真しやかに囁かれていたのだが8月28日に発売する事が決定した模様。以下が動画である
サバンナ繋がりで行くと数年前に大ヒットしたスロット機種である猛獣王以来の衝撃だ。
まだ学生だったり学生がやっと終わったばかりの自称層には分からないだろうが猛獣王にはサバンナチャンス、通称サバチャンと言われるATタイムがあり、当時を知る人間はあの時流れるサウンドにサバンナのロマンを感じたものだ。未だにPS2の猛獣王を引っ張り出して来てプレイすると当時の気持ちが蘇る。
アフリカの話に戻すと謎のタイトルだったアフリカだが、どうやら主人公はカメラマンになりサバンナで生活する動物達の日常を写真で取るゲームの様だ。
まだこれだけではゲームの全容は見えてこないがアフリカのサバンナと言う広大でロマン溢れる大地を箱庭化した様な作品なのだろう。
ドンパチの出来ない退屈な箱庭ゲーなとと何も分かっちゃいない輩は言うかもしれないが、この作品の発想は実に素晴らしい。
男なら誰しもが一度はサバンナの大地に憧れたはずだ。その憧れのサバンナにゲーム上とは言え体感する事が出来るのだ。そして文明から離れ、サバンナに住む動物達とプレイヤーもサバンナの動物の一匹として自然の摂理に触れるのだ。これはPS3ユーザーなら是非抑えておくべき作品だろう。
最近はこういった一風変わった作品はPS3に多い。旧世代ではxboxに多かったが今世代ではPS3に多い。
旧xboxが新しい風を求めたゲーマー達が集まるハードだった様に、今世代では常に新しい風を求めるゲーマーはPS3に集まるもかもしれない。
逆に360には昔から変わり映えの無い古臭いゲームを好む層が多い様だ。しかも性質の悪いのが彼らは自らを特別な存在だと思っている節がある。個人差はあれど確実に・・・・・・・。
次に紹介するタイトルはインフィニットアンディスカバリー、通称インアンだ。卑猥な名前のタイトルだがFF、DQでお馴染みのスクエニからxbox360で9発売される。発売日は独自に得た情報なので具体敵的んは申し上げられないが9月の第一週目に発売される模様。販売元はスクエニ、開発はトライエースだそうだ。
トライエースと言えばヴァルキリープロファイル(VP)やスターオーシャン(SO)の開発元として名を馳せている会社だ。
とりあえず動画をどうぞ。。。。
グラフィックの質感はPS2後期に発売されたVP2の物に似ている。最近のやたら光源の強いギラギラした気持ち悪いGoWやオブリビオンに代表される物とは明らかに質感が違う。
如何にも日本人の考えるファンタジー世界のフンワリとした感じがグラフィックの質感にも現れている。
これは非常に評価出来るポイントだ。
だが、中身は至って普通のRPGでプレイ中は間違いなく欠伸を連発してしまうだろう。
360独占で発売されたロスオデも千年の夢は良かったのだが、それ以外はあまりにも平凡だったので千年の夢意外では欠伸を連発してしまったので、これに関しても同じ結果だろう。
戦闘シーンを見てもらえばわかるがPS時代から何も進化していない古臭さ。恐らくテイルズに代表される様な戦闘中も自由にフィールドを動き回れるパターンなのだろうが退屈な物になるのは目に見えている。
買うか買わないかは勿論あなた次第だが、後に今回の記事に嫌でも同意せざるを得ない日が来るだろう。
こんなのを発売前から過大評価してスクエニ期待のFF13を貶める自称層の目は節穴としか言えないのである。
FF13にケチをつけているのは宗教上の理由なのだろうが・・・・・・。
もし仮にPS3でなく360独占でFF13が発売されればインアンと同じく神ゲー扱いするのだろう。自称層の最も得意とするする手口だ。
まあ、FF13が360独占など万が一にも億が一にもないが・・・・・・・。
そして最後に紹介するのがWiiで発売されるディザスター:デイ・オブ・クライシス。
Wiiで遊べる数少ないゲームらしいゲームと言う事で大いに期待しamazonで既に予約注文していたのだが、今回記事を書くにあたって本作の情報を探していたら、どうやら7月2日発売予定だった物が四川大地震の影響で無期限の発売延期になった模様。期待していただけに残念だ。
と言う事で紹介出来る動画はゲーム概要の今一わからない以下の様なものしか無かった。
この動画は単なるプロモーション映像しか無いので、どんなゲームなのか検討が付かないがPS2で発売された絶体絶命都市の様な作品で、それに今流行のカバーアクション付きのドンパチアクションが楽しめる作品になっている様だ。ゲームとして新しい要素は特に無さそうだが高度ゲーマーとしてWiiで発売されるゲームらしいゲームは今後も追い続ける予定だ。Wii FitやWiiスポの様なミニゲーム集には一銭も出すつもりはないが。
先程も言った様にゲームとして新しい要素の無い本作だが絶体絶命都市の様なB級のノリが好きな方にとっては注目すべきタイトルだろう。
実は俺もB級の気だるい感じのノリは好きで本作や絶体絶命都市シリーズ等は何故か買わずにはいられない。
ただ、高度ゲーマーとしてこういった私情に流される事なくレビューする事だけは忘れない。
それが俺のポリシーだ。
どうだろうか?少しは参考になっただろうか?
今回の記事も恐らく、的確に各作品を分析しているはずだ。まだゲーム概要についても謎な部分が各作品ともに多いので今は分からずとも実際にプレイした後で今回の記事を思い出す方が多いはずだ。
今回紹介した作品の中では個人的にアフリカに最も注目している。
だが恐らくまたMSと自称層の工作活動の被害に遭うだろう。それがPS3独占タイトルの宿命であるかの様に・・・・・。アフリカはソニーの日本スタジオが作った物なので世界規模のネガキャンにはならないだろうが、国内では自称層がネガキャンをするのは間違いない。
本当に嘆かわしい事だ。
もう、いい加減こういう幼稚な真似を双方には止めてもらいたいものだ。
ちなみに俺のWIiは現在故障中、、とうかもう修理不可能な程に大破。ディザスター:デイ・オブ・クライシスを遊ぶ為には本体ごと買うことになるだろう。
しかし真実のレビューを発信する為に俺は自らを犠牲にしてWii本体をまた買い直す事になるだろう。
※おまけ
MS及び、自称層が今後行うネガキャンロードマップ
6月~ MGS4に対しての大規模ネガキャン
7月 SIREN: New Translationに対して小規模ネガキャン
8月 AFRIKAに対しての小規模ネガキャン
9月~ RESISTANCE2に対して大規模ネガキャン
12月~ KILLZONE2に対して大規模ネガキャン
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