アンチエイジング/キレーション治療などトータルシステムで療法。米国抗加齢医学会認定医 伊藤壱裕(いとうかずひろ)銀座オクトクリニック

 
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検査理由


 もともと持っている体質を知る
DNA検査とは、その人がもともと持っている体質を知るための検査です。それによって、体質に合った治療の参考にすることができます。

たとえば肥満遺伝子を検査することで、脂肪を溜め込みやすい体質か、溜め込みにくい体質かを知ることができます。さらに、溜め込みやすい体質の人でも、それを燃焼しやすい体質であればダイエットを気にする必要はありませんし、逆に溜め込みやすいうえに燃焼もしにくい体質であれば、ダイエットの効果はなかなか出にくいといえます。
こうした体質がわかることによって、治療法もそれぞれ変わってくるのです。

また、たとえば将来アルツハイマー病になりやすい、高血圧になりやすいといった、将来の病気の危険性を事前に把握して、発病の可能性が高い場合は、それ以前から積極的に対処して予防することができます。
つまり、遺伝因子は持っていても、環境因子を整える事で発症せずに済むのです。

■ DNA検査とDNA癌検査

DNA検査には、二つの種類があります。

一つは親から受け継いだ遺伝子を検査し、太りやすい、糖尿病になりやすいといった自分が本来持っている体質を知るための検査です。
これを事前に知ることで、治療方針がとても立てやすくなり、患者様にとっても自分の身体にどのようなアプローチをしていけばもっとも効果的なのかがわかりやすくなるのです。

そしてもう一つ、非常に画期的なのがDNA癌検査です。自分の体が将来癌になるかどうか、まったくその心配がないのか、遺伝子によって調べることができます。

これまでは、癌の早期発見といえばPET検査でした。

しかし、このDNA検査では、PET検査で癌だと診断される10年前に、将来癌が起こるか否かわかります。

これまでにない、非常に画期的な検査方法なのです。


ガン細胞は毎日自分の体でできていますが、自分の免疫細胞が、それをすぐに処理してくれます。
しかし、この免疫細胞をくぐり抜けたガン細胞が少しづつ大きくなり、10年から20年でPETで見つかる大きさまで成長します。 PETで見つける前に、この10年〜20年の間に癌を見つけてしまうのがこの検査です。

どなたに対してもこの検査はお勧めです。その中でも特にお勧めなのが既に癌の手術をした患者さん、もしくは現在癌と闘っている患者さんです。現在の癌の治療は術後も抗ガン剤などを投与して手術後も放射線を含め様々な治療をおこなっていきます。しかし、その治療が効いているのか効いていないのかは、再発するまで分かりません。つまり、治療を受けながらもそれが有効かどうかが分からずに日々を過ごしています。

しかし、この検査を行う事で、現在の治療が回復に向かっているのか、逆に癌が再発の方向に向かっているのかが分かります。つまり、この検査をする事で精神的にもゆとりのある日々を送る事ができるのです。

■ 検査方法

血液を採取するのみです。

遺伝子は長い鎖のようになっていて、それぞれ部分に太りやすい、
糖尿病になりやすい、高血圧になりやすい、といった情報が含まれています。
その情報を取り出すことで、その人の体質がわかります。

さらにDNA癌遺伝子検査では、既に癌細胞が体内にあるか無いかの有無を調べることができます。
現在、癌の早期発見に一番良い検査はPET検査と言われています。
しかしPETで発見される癌の大きさは約1cmです。
つまり、それまでは体内で癌細胞が徐々に増えているにもかかわらず、1cmの大きさになるまでは分からないのです。
この補足されない期間は約5年〜20年といわれています。
DNA癌遺伝子検査により、PETで発見される5年〜20年前に将来癌が発症する事がわかるのです。

その他、頬粘膜を採取することによって、塩分を保持しやすい体質かどうかを調べるAGC査なども行っております。

その後の治療

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