紺碧の海と光る海
11月も、いよいよ終ってしまいそうです。
豊後水道(ぶんごすいどう)は、九州の大分県と四国の愛媛県に
挟まれた水道で、特に愛媛県側の水域を宇和海(うわかい)と
呼んでいます。
宇和海も太平洋に近くなると海の色に目を惹かれるように
なり、天気が良いと九州の山々が間近に見ることができます。
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11月も、いよいよ終ってしまいそうです。
豊後水道(ぶんごすいどう)は、九州の大分県と四国の愛媛県に
挟まれた水道で、特に愛媛県側の水域を宇和海(うわかい)と
呼んでいます。
宇和海も太平洋に近くなると海の色に目を惹かれるように
なり、天気が良いと九州の山々が間近に見ることができます。
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高茂岬(こうもみさき)は愛媛の最南端に位置し
100mを超える断崖が続き、渡り鳥の中継地点にも
なっているそうです。
眼下に広がる青い海、言葉もなく眺めているだけで
心の中までも青く染まっていきそうです。
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「遊子水荷浦段畑」、海と山が間近に迫るこの一帯には平地が
ほとんどなく先人たちは急斜面の山肌を切り開き、何段にも石を
重ねて階段状の段畑を築きあげ、ちょうど今はジャガイモの
植え付けを終えたばかりだそうです。
「耕して天に至る」は遊子水荷浦段畑の代名詞ですね。
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馬瀬山頂公園内にある宇和海展望タワー。
展望室が、ゆるやかに回りながら地上107m、海抜だと
260mの高さまで上り、足摺宇和海国立公園のリアス式
海岸を望みながら6分間の空中散歩です。
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日本に残る唯一の旧海軍の戦闘機で、紫電改は
最も優れたものであったと言われています。
展示館内には搭乗していたと思われるパイロットの
写真や、機体と一緒に引き上げられた品々も展示
されていました。
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昨日の国民の祝日、勤労感謝の日に続いて土、
日曜日と良い天気に恵まれての三連休です。
紅葉前線も松山市内に至り、近辺の小高い山とか
近所のお寺の境内あたりにも紅葉風景を見ることが
できます。
水面に映る紅葉の世界
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昨日に続き、御三戸嶽の紅葉風景です。
当初、御三戸嶽には立ち寄る予定はなかったのですが
クルマの中からチラッと見えた軍艦岩の紅葉があまりにも
キレイだったもので、少々行き過ぎてからUターンし紅葉
風景を楽しむことができました。
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山へ行くと必ずレンズを向けるものの一つに「木」があり
何百年も生き続けている大きな木だったりすると触ったり
見ているだけで沢山の元気が頂けるような、また落着いた
気持ちにもなりますし、いいものです。
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本日は吹く風も冷たく、寒い一日、松山ではこの秋一番の
冷え込み?となりました。
日本の上空には真冬並みの非常に強い寒気が流れ込んで
いるとか。今夜から明日にかけて、北日本は雪ダルマだらけの
天気予報でしたね。
紅葉風景
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総合公園を散歩していると、桜の木の葉が紅葉し山の所々が
秋色になり、天気も良く過ごしやすい今日この頃です。
銀杏の葉も黄色くなってきました。
この銀杏の木はそれほど大きくありませんが黄色く色付き始めると
その存在を誇示しているかのようです。
クロガネモチ
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9月14日にH-ⅡAロケット13号機によって月に向けて
打ち上げられた月周回衛星「かぐや(SELENE)」から
衛星に搭載されたハイビジョンカメラによる月から見た
地球の出と地球の入りの撮影画像が公表されていたが
素晴らしく美しい画像で、私たちが生きている地球は
こんなにも、美しいのですね!!
フライブルグ城と11月の空
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砥部動物園にいるアジアゾウは雄1頭
1973年(昭和48年)生まれの33才です。
1974年にとべ動物園の前身だった道後動物園時代から
現在まで元気で、名前は「太郎」
体はアジアゾウの中でも非常に大きく、性格は素直で穏やか
太郎の幼馴染であり、お嫁さんだった雌の「ハナ子」ですが
平成18年7月11日に病気のため死亡いたしました。
「太郎」の表情からは、まだ悲しみを拭いきれない、寂しさを
感じとることができるのは、私一人ではないでしょう。
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砥部動物園のアフリカゾウ、「アフくん」と「リカちゃん」
アフくんは開園2年目に現地南アフリカからはるばるやってきました
当時2歳とまだまだ仔ゾウで体重も200kgほどしかなかったのですが
今ではおよそ5000kgと成長し、リカちゃんとの相性もよく毎日仲良く
遊んでいます。(砥部動物園HPより)
食事中のリカちゃん
アフくん
ひそひそ話も、大きな耳で はっきり聞こえそう
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芸術の秋、今日も名画鑑賞といきましょうか
ミレー・ジャン=フランソワは、大地とともに生きる農民の姿を
崇高な宗教的感情を込めて描いた作品は、早くから日本に
紹介され、日本では特に親しまれた。
「落ち穂拾い」
ミレー43歳の時の作品です。彼は多くの農民の姿を愛情込めて
描き、貧しい女性たちは収穫された後の麦の穂を拾っており
後ろには豊かな農民が描かれています。
「羊飼いの少女」
「晩鐘」
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芸術の秋シリーズ、いつもの大塚国際美術館の展示作品より
今回は高価な高価な、クリムト・グスタフの「バウアーの肖像」です。
これまで、1枚の絵画に支払われた金額としてはピカソの「パイプを
持つ少年」が2004年落札された際、1億410万ドルが最高額と
されていましたが、この作品はこれを上回る1億3500万ドル
なんと、155億円!
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わらぐろ、昔は稲刈りのあと、沢山見ることができましたが
近年、その姿を消してしまい、ここでは(宇和町)「わらぐろ
保存会」が、わらぐろを作っているとか。
昔、懐かしい風景です。
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芸術の秋ということで、大塚国際美術館の展示作品より
今回はゴッホの代表的な作品の登場です。
ゴッホはポスト印象派の代表的画家であり、様式的には抽象派に
負う所が多いが、絶対主義・象徴主義的側面も多分にあり、何れの
範疇にも含められる事もあります。現在でこそ極めて高い評価を得て
いるが不遇の生涯を送っており、生前に売れた絵はたった1枚
「赤い葡萄畑」だけだったそうです。
自画像
麦藁帽子の自画像
ヒマワリ
アルル、ゴッホの部屋
ガシュ博士の肖像
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パタスザル
ブラッザモンキー
額のオレンジ色と白いあごひげが特徴の大変美しいサルです
シルバールトン
ペア、「キキ」と「ララ」は生後約1年のときにシンガポールの動物園から
この砥部動物園にやってきたそうです。そして現在、立派な大人になった
キキとララは以前からいた「マヤ」と3頭で仲良く暮らしています。
(砥部動物園HPより)
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ワオキツネザルはアフリカ大陸の東にあるマダガスカル島に
生息しています。名前の由来は、「輪尾狐猿(白黒の輪模様の
ついた尾とキツネに似た顔)」です。主な食物は、花や葉、小動物
などですが、特に亜熱帯性樹木の新芽が大好きです。
寒い季節にはよく日光浴する姿が見られますが、太陽の光を
少しでもたくさん受けようと、四肢を広げてお腹を丸出しにし
皆そろって、お日様の方を向いている姿は愛嬌たっぷりです。
(砥部動物園HPより)
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現在とべ動物園にいるオジロワシは1羽です。名前は「セイコ」
メスです。かわいらしい名前ですがとても気が荒く、性格は
あまりよくありません。以前に繁殖のためにオスをいれたのですが
セイコがオスをいじめて失敗してしまいました。
人が柵に近ずくと「クワックワッ」と大きな声で鳴きます。
キーパーが掃除のため中に入るとずーと鳴いて
威嚇してきます。気の強いメスは嫌いです。
でもパッチリとした目と黄色く鋭いくちばしを大きく開いて
いる姿は、結構カッコイイかも。
(砥部動物園HPより)
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芸術の秋と言うことで名画鑑賞と洒落込みましょうか。
光と影の変化をキャンバスに写し取ろうとした
モネのような典型的な印象派の画家たちと異なり
ドガの基盤はあくまでもルネサンスの巨匠や
アングルの画風にあり、古典的手法で現代の
都会生活を描き出すことからドガは「現代生活の
古典画家」と自らを位置付けたそうです。
大塚国際美術館の展示作品より
花束を持つ踊り子
舞台の踊り子
青い踊り子
浴槽
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「チャップマンシマウマ」は、南アフリカ共和国東部
中央アフリカ、アンゴラ南部の草原地帯に生息し
群れをなして生活しており、多いときには100頭以上の
群れになるそうです。
縞模様が綺麗ですね。
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松山城は門櫓(もんやぐら)・塀を多数備え、狭間(さま)「鉄砲・弓」や
石落とし高石垣(たかいしがき)などを巧に配した攻守の機能に優れた
連立式平山城と言われている。
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