ミリタリー写真館
 
戦艦や二次大戦の飛行機を中心としたミリタリー系画像を掲載しています。






おおすみ型 おおすみ、???


呉06’
大和ミュージアムから撮影した護衛艦達。
おおすみ型輸送艦 くにさき? とわだ型補給艦 とわだ おおすみ型2隻 たかなみ型護衛艦 さざなみ
うらが型掃海母艦 ぶんご
大和ミュージアム
呉にある大和ミュージアム。
メインアンカー 陸奥スクリュー 陸奥ラダー 陸奥後部フェアリーダー
陸奥41cm砲 陸奥ポール 大和斜め前 海龍前面
零戦63型側面 栄31型 零戦63型前面 青葉20.3cm砲
零戦63型斜め前 海龍後部 4大和後ろ 大和前面
大和ロケセット
尾道で公開されている「男たちの大和」のロケセットを撮影したものです。
かなり忠実に作られており、今後各部での保存を期待したいところです。
全体 15.5cm3連装砲 46cm3連装砲 舷梯と階段
ボートダビット 13mm3連装機銃 46cm3連装砲横 13mm3連装機銃後ろ
15.5cm3連装砲側面 15.5cm3連装砲左斜め 側面対空機銃群 シールド付き13mm3連装機銃
シールド付き12.7cm高角砲 15.5cm3連装砲後ろ タンク? シールド付き12.7cm対空砲正面
機銃射撃指揮装置 対空機銃群2 12.7cm高角砲側面 12.7cm高角砲正面
高角砲高射装置

三菱A6M2零戦21型
国立科学館で展示されている零戦21型現地改修タイプです。
戦争末期、機体の補充がかなわなかった状態で、使える部品をかき集めて作ったという機体です。
また、偵察を主任務とするために、零戦では絶対にない複座タイプとなっています。
そのために世界でただ一機という話も。
全体右斜め前面 左側 正面
尾翼 折りたたみ翼 コクピット カウリング
三菱A6M3零戦32型(22型の模型はこちら。
零戦32型です。エンジンを大出力の物に変更にし、翼単を切り落としたような形になっています。
しかし、航続力が短くなってしまったために前線では不評で翼を21方と同じ形にした二二型が
開発されることとなりました。
全体斜め前面 左側
正面 尾翼 プロペラ カウリング
三菱A6M5零戦52型甲(64型の模型はこちら。
写真の機体は三菱が保有する機体です。
全体前面 右側面 右斜め後ろ
後ろ 左側面 引き込み部分 増槽タンク
カウリング パーツ1 パーツ2 照準器
三菱 J8M1秋水
戦時中の試作ロケット戦闘機です。現在三菱の資料室でのみ見ることが出来ます。
右前面
正面 後ろ 左側面
フラップ 台車斜め後ろ 台車右前 台車正面
コクピット付近 エンジン エンジン側面 照準器
その他の写真
C-130(標準塗装) C-130(イラク支援塗装) F-2戦闘機 翼


三菱A6M5 零戦52型丙(64型の模型はこちら。
零戦です。ここで飾られているのは52型で零戦の中で一番多く生産されたものです。
全体前面 左前面
左斜め側面 側面 後面 後ろ
空技廠 D4Y2 彗星12型(空冷式の33型の模型はこちら。
艦上爆撃機の彗星です。現在遊就館でのみ見ることが出来ます。
爆撃機として始めて水冷式エンジンを使用しましたが、当時の日本では水冷式エンジンは
とても扱いにくく、トラブルが続発して後に空冷式に改造した33型が登場しています。
前面 側面
左斜め側面 後面 機首 照準器
機銃 コクピット全体 燃料タンク 熱田エンジン21型
MXY8 桜花11型
特攻専用のロケットグライダーとして開発された桜花です。アメリカ軍のコードネームは”BAKA”。
そのままの意味なんですこれ。こんなコードネーム、搭乗員が報われませんね・・・・・。
前面 前面 側面 背面
その他
その他の展示物です。なぜか汽車があったりとびっくり。
注目は97式戦車と陸奥に搭載していた14cm副砲?
機関車 榴弾砲 特殊潜航艇 回天
墳進砲(ロケット砲) 14cm副砲 97式中型戦車 28cm榴弾砲


川西N1K2−J 紫電改(紫電21型)*当機の模型はこちら。
全体前面宇和島南レク城山公園、紫電改記念館に展示されている紫電改の前面です。プロペラは着水時に曲がった物と思われます。
斜め前紫電改を斜め前から見た状態。空戦フラップは骨組みだけの状態。当日は平日の上、ロープウェイが運休していたために人がいませんでした。
側面紫電改の側面です。垂直尾翼は。腐食が進みすぎたせいか舵部分のみ骨組みに。ちなみに機体は、近くから見るとボコボコです。
側面2紫電改の側面を少し上から見た状態。あちらこちらに見える穴は腐食により穴だと思います。
後ろ紫電改の後ろから見た状態。尾翼のフラップも骨組みだけなので、この角度から見るとすべてのフラップの骨組みがやたら目立ちます。
上から上から見た紫電改です。前面から見た機体のラインが良く分かると思います。この機体を修復する上で、開発元である新明和興業株式会社(旧川西飛行機)にて一部補修を行っています。
20mm機関砲紫電改の両翼に装備されている20mm機関砲です。合計4門あり、かなり強力な武器でした。機銃の周りの細かい穴はおそらく敵機の機銃を受けたものと思われます。
脚部紫電改の脚部です。周りにあるはずの脚部を引き込むためのパーツはケースの中に展示されているために何か寂しい感じがします。ちなみ反対側のタイヤはパンクしてタイヤ部分がつぶれてました。
自動空戦フラップのパーツ自動空戦フラップを動かすためのシリンダーや機器。紫電改は自動空戦フラップを初めて装備した機体で有名で、この装備により戦闘時にはかなり優位に戦闘が進めることができたそうです。
コクピットコクピット付近。照準機らしきものもあります。ガラスは反対側にひびが入っているだけで割れる事もなく、当時のままです。
プロペラと誉エンジン(21型)この機体のエンジンは当時の日本で高性能で有名だった誉です。引き上げられた機体は、そのままその機体内にエンジンを積んだ状態で展示されています。
スピナー引き上げ当時の写真を見る限り、スピナーはなかったので復元したようです。
天山のプロペラ宇紫電改記念館内に展示されていた天山12型のプロペラです。


海上自衛隊
舞鶴
護衛艦 はるな舞鶴を母港とする第3護衛艦隊群の旗艦です。隣は同型艦の第4護衛 艦隊群旗艦ひえい。本艦は本格的にヘリコプター搭載を目的としたヘリコプター護衛艦です。
はたかぜ型&たちかぜ型左から2番目がはたかぜ型1番艦はたかぜです。SAM搭載型の護衛艦で、個艦の防空能力、水上打撃能力を高めた艦です。 またヘリコプター発着用甲板を備えています。当初は5隻建造予定でしたが、こんごう級の建造を優先させて2隻にとどまっています。たちかぜ型は3隻勢ぞろいします。
護衛艦 みねゆきはつゆき型3番艦、みねゆきです。この艦型は全ガスタービン主機を初めて採用した艦です。
護衛艦 たちかぜたちかぜ型は昭和51年から58年にかけて就役したSAM搭載型護衛艦です。初めてデジタルコンピューターを使用した戦闘指揮システムを搭載しました。
護衛艦 みょうこう画像が鮮明でなく申し訳ありませんが、こんごう級3番艦として建造されたみょうこうです。最大との特徴はイージスシステムを搭載していることです。
護衛艦 ひえい、あけぼの手前2番目からひえい、3、4番目がむらさめ型あけぼの、さみだれです。あけぼのは平成14年に就役したばかりの最新鋭艦です。むらさめ型は最新鋭護衛艦で、平成8年から昨年まで就役しています。
たかつき型護衛艦たかつき型護衛艦で艦名は不明です。昭和42年から45年にかけて4隻建造されましたが退役が進んでいます。砲身や装備品が撤去されており、おそらく今回の訓練で標的艦となると思われます。後方はあぶくま。
護衛艦 きりさめむらさめ型4番艦のきりさめです。奥の艦は同型艦なのですが、艦名までは不明です。現在、速射砲を127mmに変更した改むらさめ型のなみ型護衛艦が建造中。
護衛艦 あまぎりあさぎり型4番艦のあまぎりです。改はつゆき型の多用途護衛艦です。昭和63年から平成3年までの間に8隻が就役しています。
護衛艦 あぶくま画像が鮮明でなくて申し訳ないですが、あぶくま型1番艦のあぶくまです。地方配備用護衛艦(DE)。性能面でははつゆき型に準じた多用途艦です。 昭和61年から平成元年までの間に6隻建造されています。
高性能20ミリ機関砲はるな型には両舷に1基づつ装備されています。どの船にでも見られる一般的な武装です。
54口径5インチ単装速射砲はるな型の前甲板に装備されている速射砲です。背負い式に2基が装備されています。
アスロックランチャーはるな型の前甲板に装備されています。
76mm単装速射砲むらさめ型に装備されている速射砲です。これはあけぼののものです。
3連装短魚雷発射管あけぼのに装備されている単魚雷発射管です。各艦に装備されていて一般的な武装です。
90式対艦ミサイル4連装発射筒むらさめ型、こんごう型に装備されている対艦ミサイル発射筒です。
ひえい格納庫ひえいの格納庫です。格納庫内に3機入るためにかなり大型です。
あけぼの格納庫あけぼのの格納庫ないです。ひえいとは違ってかなり小さい感じを受けます。
SH−60J対潜ヘリコプター現在格納庫を装備する護衛艦に配備されている対潜ヘリです。機体はひえい搭載機。
旧護衛艦よしの昨年現役を引退したちくご型よしのです。現在、呉にて係留されています。
護衛艦群整備中と思われる護衛艦群です。手前があさぎり型、奥がむらさめ型と思われます。
はつしま型?掃海艇はつしま型と思われる掃海艇です。船体に番号がないところを見ると現役を引退していると思われます。
護衛艦ひえいドックに入渠中のはるな型2番艦ひえいです。現在、これに変わる次世代ヘリコプター護衛艦の計画が進んでいます。
訓練支援艦てんりゅう呉を出港する訓練支援艦です。おそらくてんりゅうと思われます。
潜水艦潜水艦群です。577はゆうしお型のなだしおです。手前にあるのははるしお型と思われます。
戦艦陸奥のスクリュー基地近くにある入船山記念館に展示されていた戦艦陸奥のスクリューです。
戦艦陸奥の艦舷窓同じく入船山記念館に展示されていたものです。
大屋根大和建造時に建造を秘密裏にするために作られた大屋根です。現在でも現役で使用されています。




アメリカ第7艦隊指揮艦 ブルーリッジ
全体第7艦隊指揮艦のブルーリッジ全体です。
全体2手前の海保の船、結構邪魔でした。(笑)
全体3少しはなれたところから撮影しました。
全体4少し見上げる形での撮影。当日は陸海問わず警察の厳しい警備網がしかれてました。
艦橋アップ艦橋のアップです。なんだか乗組員が懐中電灯片手に接舷している船(多分給油船)を見てます。
左舷幹舷側左舷側に配備されている救命艇など。
艦首部艦首部に集中配備されている兵装がわかります。
艦尾コスモスクウェアから見たブルーリッジの艦尾です。


 

写真館メニューに戻る