| 川西N1K2−J 紫電改(紫電21型)*当機の模型はこちら。 |
| 全体前面 | 宇和島南レク城山公園、紫電改記念館に展示されている紫電改の前面です。プロペラは着水時に曲がった物と思われます。 |
| 斜め前 | 紫電改を斜め前から見た状態。空戦フラップは骨組みだけの状態。当日は平日の上、ロープウェイが運休していたために人がいませんでした。 |
| 側面 | 紫電改の側面です。垂直尾翼は。腐食が進みすぎたせいか舵部分のみ骨組みに。ちなみに機体は、近くから見るとボコボコです。 |
| 側面2 | 紫電改の側面を少し上から見た状態。あちらこちらに見える穴は腐食により穴だと思います。 |
| 後ろ | 紫電改の後ろから見た状態。尾翼のフラップも骨組みだけなので、この角度から見るとすべてのフラップの骨組みがやたら目立ちます。 |
| 上から | 上から見た紫電改です。前面から見た機体のラインが良く分かると思います。この機体を修復する上で、開発元である新明和興業株式会社(旧川西飛行機)にて一部補修を行っています。 |
| 20mm機関砲 | 紫電改の両翼に装備されている20mm機関砲です。合計4門あり、かなり強力な武器でした。機銃の周りの細かい穴はおそらく敵機の機銃を受けたものと思われます。 |
| 脚部 | 紫電改の脚部です。周りにあるはずの脚部を引き込むためのパーツはケースの中に展示されているために何か寂しい感じがします。ちなみ反対側のタイヤはパンクしてタイヤ部分がつぶれてました。 |
| 自動空戦フラップのパーツ | 自動空戦フラップを動かすためのシリンダーや機器。紫電改は自動空戦フラップを初めて装備した機体で有名で、この装備により戦闘時にはかなり優位に戦闘が進めることができたそうです。 |
| コクピット | コクピット付近。照準機らしきものもあります。ガラスは反対側にひびが入っているだけで割れる事もなく、当時のままです。 |
| プロペラと誉エンジン(21型) | この機体のエンジンは当時の日本で高性能で有名だった誉です。引き上げられた機体は、そのままその機体内にエンジンを積んだ状態で展示されています。 |
| スピナー | 引き上げ当時の写真を見る限り、スピナーはなかったので復元したようです。 |
| 天山のプロペラ | 宇紫電改記念館内に展示されていた天山12型のプロペラです。 |
| 海上自衛隊 |
| 舞鶴 |
| 護衛艦 はるな | 舞鶴を母港とする第3護衛艦隊群の旗艦です。隣は同型艦の第4護衛 艦隊群旗艦ひえい。本艦は本格的にヘリコプター搭載を目的としたヘリコプター護衛艦です。 |
| はたかぜ型&たちかぜ型 | 左から2番目がはたかぜ型1番艦はたかぜです。SAM搭載型の護衛艦で、個艦の防空能力、水上打撃能力を高めた艦です。
またヘリコプター発着用甲板を備えています。当初は5隻建造予定でしたが、こんごう級の建造を優先させて2隻にとどまっています。たちかぜ型は3隻勢ぞろいします。 |
| 護衛艦 みねゆき | はつゆき型3番艦、みねゆきです。この艦型は全ガスタービン主機を初めて採用した艦です。 |
| 護衛艦 たちかぜ | たちかぜ型は昭和51年から58年にかけて就役したSAM搭載型護衛艦です。初めてデジタルコンピューターを使用した戦闘指揮システムを搭載しました。 |
| 護衛艦 みょうこう | 画像が鮮明でなく申し訳ありませんが、こんごう級3番艦として建造されたみょうこうです。最大との特徴はイージスシステムを搭載していることです。 |
| 護衛艦 ひえい、あけぼの | 手前2番目からひえい、3、4番目がむらさめ型あけぼの、さみだれです。あけぼのは平成14年に就役したばかりの最新鋭艦です。むらさめ型は最新鋭護衛艦で、平成8年から昨年まで就役しています。 |
| たかつき型護衛艦 | たかつき型護衛艦で艦名は不明です。昭和42年から45年にかけて4隻建造されましたが退役が進んでいます。砲身や装備品が撤去されており、おそらく今回の訓練で標的艦となると思われます。後方はあぶくま。 |
| 護衛艦 きりさめ | むらさめ型4番艦のきりさめです。奥の艦は同型艦なのですが、艦名までは不明です。現在、速射砲を127mmに変更した改むらさめ型のなみ型護衛艦が建造中。 |
| 護衛艦 あまぎり | あさぎり型4番艦のあまぎりです。改はつゆき型の多用途護衛艦です。昭和63年から平成3年までの間に8隻が就役しています。 |
| 護衛艦 あぶくま | 画像が鮮明でなくて申し訳ないですが、あぶくま型1番艦のあぶくまです。地方配備用護衛艦(DE)。性能面でははつゆき型に準じた多用途艦です。
昭和61年から平成元年までの間に6隻建造されています。 |
| 高性能20ミリ機関砲 | はるな型には両舷に1基づつ装備されています。どの船にでも見られる一般的な武装です。 |
| 54口径5インチ単装速射砲 | はるな型の前甲板に装備されている速射砲です。背負い式に2基が装備されています。 |
| アスロックランチャー | はるな型の前甲板に装備されています。 |
| 76mm単装速射砲 | むらさめ型に装備されている速射砲です。これはあけぼののものです。 |
| 3連装短魚雷発射管 | あけぼのに装備されている単魚雷発射管です。各艦に装備されていて一般的な武装です。 |
| 90式対艦ミサイル4連装発射筒 | むらさめ型、こんごう型に装備されている対艦ミサイル発射筒です。 |
| ひえい格納庫 | ひえいの格納庫です。格納庫内に3機入るためにかなり大型です。 |
| あけぼの格納庫 | あけぼのの格納庫ないです。ひえいとは違ってかなり小さい感じを受けます。 |
| SH−60J対潜ヘリコプター | 現在格納庫を装備する護衛艦に配備されている対潜ヘリです。機体はひえい搭載機。 |
| 呉 |
| 旧護衛艦よしの | 昨年現役を引退したちくご型よしのです。現在、呉にて係留されています。 |
| 護衛艦群 | 整備中と思われる護衛艦群です。手前があさぎり型、奥がむらさめ型と思われます。 |
| はつしま型?掃海艇 | はつしま型と思われる掃海艇です。船体に番号がないところを見ると現役を引退していると思われます。 |
| 護衛艦ひえい | ドックに入渠中のはるな型2番艦ひえいです。現在、これに変わる次世代ヘリコプター護衛艦の計画が進んでいます。 |
| 訓練支援艦てんりゅう | 呉を出港する訓練支援艦です。おそらくてんりゅうと思われます。 |
| 潜水艦 | 潜水艦群です。577はゆうしお型のなだしおです。手前にあるのははるしお型と思われます。 |
| 戦艦陸奥のスクリュー | 基地近くにある入船山記念館に展示されていた戦艦陸奥のスクリューです。 |
| 戦艦陸奥の艦舷窓 | 同じく入船山記念館に展示されていたものです。 |
| 大屋根 | 大和建造時に建造を秘密裏にするために作られた大屋根です。現在でも現役で使用されています。 |