2008年07月18日

走った2300KM

ブエンディア
このブログが縁で、私の持っていたトレーラーを関西のR大学に譲渡しました。
最初に言った価格より余計に出してくれるというので、車検整備と配達を付ける事を約束してしまいました。
整備してもらっていた大利根でトレーラーを受け取り、首都高速から東名へそれからはただ走るだけ。
仙台を出て国見に近づいた頃、なんと携帯電話を忘れた事に気が付いた、出発前にちょっとでも充電しておこうと思ったのが、そもそもの間違いだった。
携帯電話依存症の若者だったら絶対こんな事は無いだろうが、オジンにとってはどうでもいい事に感じてしまう、でも有ると無いとではかなり違ってくる、知人に電話できないし、ホテルのブッキングが出来ない。
東名高速を走っていると眠くなってきた、それもそのはず前日は懇親会の後ヴェルベットで歌っていたし前々日は協定書締結調印だったし、結構スケジュールというか緊張感というか俺的には忙しかったんです。。
当日も孫のリベレに起こされて早起きだったし、。
東名を走っていると眠くなってきて、走りがよたってきたので、そろそろ休もうかなあと思っていると、ホテルルートインの緑の電気看板が見えたのでインターチェンジを降りてホテルに行き、部屋が有るか?駐車できるか?聞いたらなんとOK、まさかトレーラー付きで駐車できるとは。
電話がないので、連絡しようとしたT山さんの電話番号が解らない、自宅に電話して聞いてみると、牧野君から電話が来てるという、そう言えばここは西浜松彼の家は近いかも、電話してみると彼の自宅は隣のインターだった、昨年頂いて感激したミカンの蜂蜜を送った連絡だった、休みだったら同行したのにと残念がってました。
T山さんにはあす10時過ぎ頃木曽川に到着する事を伝えました。
バタンキュウで布団も掛けずに寝てしまいました、夜中に目が覚め布団をかぶって寝たらもう朝。
走り出したらすぐ牧野君の街、ミカン畑がありました。
木曽川に着いたら格納庫で学生さん2人が整備してました、大学名を聞いたら龍谷と言ってました。
T山さんがまだ来てなかったので滑走路を見に行こうと土手を走っているとウインチが見えたので観てましたら、T山さんと学生さん3人が現れました。トーストウインチはスムーズだなあ。。
一緒に滑走路に行きました、道の(土手の)両側は川、それも水がたっぷり、これじゃあ上がるの大変ですねえ、まず川から出ないとねえ、ネットで観たとおりでした。
滑走路では学生さんが元気に飛んでました、まあ学生さんはどこも同じですね。
大野を観たかったのですが明日でないと飛ばないという事なので関西エアロを見に行く事にしました。関西エアロって関西だと思っていたのですが、岡山なんですね、岡山って関西??
土地勘がないから行ってしまいました。
名古屋から大阪京都でも仙台妻沼なんですよね、さらに岡山、出も関西エアロの皆さんは神戸とか大阪から岡山に行ってるんですね、つられていってしまいました。まるであほな伝書鳩!!
アスタプロント  
Posted by hiroy2 at 00:30Comments(0)TrackBack(0)

2008年06月30日

信仰

ブエンディア
信仰心って何だろう、信仰するってどんな事、宗教心って?
日本人は諸外国人と比べて信仰心が薄いと言われております。
基本的に仏教国ですから、仏教が中心の世界なんですが、明治政府が神仏こんこうを禁じてから、仏教と神道がそれぞれ生きる道を求めて、葬式仏教お祝い神道で発達してきたように見受けます、最近は七五三のお祝い元朝参りは神社、クリスマスと結婚式は教会、お盆と葬式は仏教のお寺と棲み分けてると言うか、上手く利用しているというか、キリスト教会なんかブライダル派なんて言う派閥まで出来て結婚式専門の教会が繁盛している現在です。
まじめな信仰者からみたらとんでもない罰当たりなんですが、大きい意味で、信仰の世界を広げるという意味では、各宗派は間違ってないのかもしれませんが、でもなんか変ですよね、特に結婚式なんか、生涯で教会に行くのが後にも先にも一度だけなんて言う人が大勢居る訳ですから、外国人からみたら不思議でしょうねえ、信仰を持たない人が、信仰してない早い話信じてない神様の前で愛を誓うんですからねえ、まあ結婚式の誓いなんてインスタントクリスチャンにとっては嘘なんでしょうねえ。
そう言う私も中学高校大学と毎朝アーメンやってましたからねえ。
先生方のクリスチャンの多くははアメリカ留学を狙う英語教師が洗礼を受けてましたね、これもただでアメリカ行きを狙う不埒な奴が多かったみたいです、でも英語以外では結構まじめな先生が洗礼を受けてました、でもやはりブディストの方が数字的には多かったですね。
一番許せないなあと思ったのが理事長が亡くなって学校葬がキリスト教式で行われた迄は良かったのですが、その後自宅で仏教式の葬式が出されたと聞かされた時でした、亡くなった本人には責任がないのかもしれませんでしたが、何か貴重な青春期をだまされて育ったような気がしました、やはり周りに影響を与えた人は死んだ後もすっきり行くように遺言しておくべきだなあと思いました。
私の心の中にはいつかキリスト教の洗礼を受けたいなあという気持ちがあるのですが、前述の学院理事長の話とか聞いてしまうと迷いが生じるのも事実です。
私たちの結婚式はホテルの中で神式でやりました。親の眠っているお寺は曹洞宗です、私が今、形式上所属しているのは本文仏立宗と言う法華の一派です、何でそこに?そうですよね、理由は簡単そこの坊さんが私のファンクラブで良くしてくれるので籍を置いているのですが、あちらさんも相手にはしてないらしく、お寺に出入りする権利があるのと、お祓いやお清めを頼む事が出来るので籍を置いている訳です、そこの宗派は日蓮が若く激しい頃の教義をを引いているらしく、厳しくて信者以外は本堂に立ち入る事は出来ず,お坊さんに何かをやってもらう事も出来ないのです、。
かつて私が事故を出した時、亡くなった学生が司法解剖から戻っても北海道に帰る飛行機が無く、泊まるところが無くて困っていた時に、その僧侶のお寺に泊めてもらい仮通夜までやっていただきましたが、本堂は使えず研修室に祭壇を作って仮通夜をやっていただきました、信者以外でそのような事をやっていただいたのは開山以来私たちが初めてだったそうです、そのような訳で世話になったので私も籍を置いているのですがお寺さん(ご住職)は私なんか相手にしてないから会費の請求も来ません。
でも私はちゃっかりお祓いを頼んだりしてます、頼むと喜んできていただけるんで助かってるというかとても嬉しいですね。
法華の宗派は法華経を中心にしていますつまり中心経典は法華経と言う事です、曹洞宗も法華経を取り入れております、開祖の道元が法華経を勉強したからなんですね。
曹洞宗では阿弥陀仏経と法華経を読みます解りやすく言うと阿弥陀様と観音様を拝むのでしょうか、だから接点はあるんですかねえ。
まあどちらかと言えば法華経系統のお寺さんの方が葬式仏教にはなってないような気がします、ただちょっと教えが過激ですけどね。
公明党のバック団体となっている創価学会も法華経の一派の日蓮正宗の一講だったのですが独立して新たな宗教法人になりました。素晴らしいパワーだったのでしょう。あそこも結構過激でしょう。
宗教は人の心を強くしてくれます、又癒してくれます、これはどこの宗教団体でも同じです、信じる者は救われます、何故なら信じる者は心が強くなり、強く生きる事が出来るようになるからです。
鰯の頭も信心から」と申しますが、鰯の頭を拝んでも強くなれるんです、ですから昔からそう言われてるんですね。
信じる事は心を強くします。
昨年事故でなくなった学生のお母上は、未だに息子の他界の現実を受け入れられないそうです。
既に納骨も済ませているそうですが、それでも現実を受け入れられないそうです、現実として納骨をしている訳ですから受け入れて居るんですが、心が受け入れたくないんですね、それと関係者に文句を言って憂さ晴らしをする為にそう言っているのかもしれないと想像するしか有りません。
でも仏教的に考えると故人がかわいそうです、何故ならこの世からあの世に行くのに、お母上が強い怨念でこの世においてたら、あの世に言って成仏できないんではないかと思うからです。
仏教ではあの世に言って成仏して永遠の安らぎを得るとされていますから、成仏できないって大変だと思いますよ。
故人の霊はさまよっているという事でしょうか?
だとしたら可哀想ですよね、親しい友人が亡くなるとお化けでもいいから出てきてほしいと思います、でも今の状態では友人の元に化けても出てこられない状態だと思います。
お母上のお気持ちは痛いくらい解りますが、子を思う気持ちと現実を受け入れないのとは違うと思います、本当に自分の子を思うのであれば、現実を認識し一日も早い成仏を仏様にお願いするべきです、周りにゴロまいてばかり居たら故人も成仏できないし友人もお参りや祈祷してくれないでしょう、故人はいい奴だったんだから、親が悪い奴にする必要がないと思うんですがねえ、親が自分の信仰心の薄さで、子供の足を引っ張って居るんでしょう、これは信仰心の問題ですからどうしようもありません、生まれ育ち性格を土台とした心の問題です。
今日は自分の事を棚に上げて信仰の事を書いてみました、信仰の世界ですからその人その人が違います、きっとお読みになった方と違う考えだと思いますが、まあ教祖とあだ名されている私ですので、そう思って下さい。
アスタプロント

  
Posted by hiroy2 at 03:00Comments(0)TrackBack(0)

2008年06月27日

test

test write form kinoshita.  
Posted by hiroy2 at 10:56Comments(0)TrackBack(0)