山本モナの本命は日テレの編成マン？

●同じ読売グループ

　１年９カ月ぶりに新番組「サキヨミ」（フジテレビ）でキャスター復帰を果たした山本モナ（３２）のドタバタ。既婚者である巨人の二岡智宏（３２）と五反田のラブホに入ったというのが大騒ぎになった最大の理由だが、二岡は“行きずりの男”で本命は他にいたというからビックリ。しかも、相手は二岡と同じ読売グループの日本テレビの社員というから、穏やかではない。

　この男性は日テレ・編成局に勤務する３０代半ばのＺ氏。やはり既婚者でこちらも不倫だ。

　実はこの男性もツーショットを撮られているのだ。

「ここ数週間、写真誌や男性誌のグラビア班がモナの男性関係の情報をキャッチして、二岡と撮られたゲイバーに張り込んでいたのです。その過程で『フライデー』がキャッチ。ツーショットを撮ってモナと二岡をスクープした『女性セブン』が発売された翌日に『フライデー』が掲載したのです。そして、相手の男がだれかと話題になっていたわけです」（事情通）

●プロパーのエリート、既婚者

　Ｚ氏は９６年入社。長身色白の男性で制作―人事―制作―編成と渡り歩いてきたプロパーのエリートで、お笑いコンビ「おぎやはぎ」を起用した番組などを担当したことがある。将来の編成部長候補だそうで、接点は「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」関連といわれている。

「２人が腕を組んで歩いていたり、Ｚさんが慣れた感じで先にタクシーに乗っている様子から、かなり親しいのは明らか。仕事ではタレントを先に乗せるのが常識ですからね。また、社員で読み回すためか、局内でＺさんが掲載された号の『フライデー』がなくなっているという情報もある」（日テレ関係者）

　日刊ゲンダイ本紙が、Ｚ氏が編成局に勤務しているか、「フライデー」にモナとのツーショット写真が掲載された経緯を把握しているかを日本テレビに質問したところ、「弊社はお答えする立場にありません」（総合広報部）との回答だった。

【2008年7月16日掲載】