授業風景

2008年7月20日放送 「“見方”を変えて　退屈をけとばせ」 東京都大田区立入新井第一小学校 押井守 　（映画監督） プロフィール 1951年生まれ。東京都大田区出身。映画監督。斬新な演出を駆使した映像でハリウッドをはじめ世界の著名な映画監督に多大な影響を与えている。 大学在学中から自主映画を制作。アニメ映画の監督として『うる星やつら　ビューティフル・ドリーマー』『機動警察パトレイバー』などヒット作をだす。1995年に公開された『GHOST IN THE SHELL／攻殻機動隊』は、アメリカやイギリスでも公開され、翌96年には米ビルボード誌でセルビデオチャートNo.1を獲得する。2004年に公開された映画『イノセンス』は日本のアニメーション映画で初めてカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門出展作品となり全世界で公開された。 2008年8月に、映画「スカイ・クロラ」が公開予定。

世界が絶賛する押井さんの映画。それはどのようにして生まれるのか！？ 今回の授業では押井監督が子供たちに押井流「映画作りの極意」を教えます。その舞台となったのは、普段子供たちが住む「東京」。押井監督の手にかかれば、見慣れている日常の風景ががらりと変わるというのです。 その風景を目の前にして子供たちはどう感じるのでしょうか。

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