クイズ番組の珍解答がウケ、ユニットとして発売したCD「羞恥心」(50万枚)と「泣かないで」(42万枚)が大ヒット。年末のNHK紅白歌合戦も視野に入ってきた3人が、“本業”に戻ってきた。
といっても、ドラマの舞台はお約束の?「ヘキサゴン」。それも、それぞれ自分の役だ。「ヘキサゴン」の収録現場で出演者のラサール石井(本人役)が殺害されているのを発見し、3人で力を合わせて事件を解決していく。
つるのは、「やっぱりみんな俳優さんなんだな、改めてスゲーなと感じました。ぼく、最近芝居してなかったんですが(笑)、3人で楽しくやらせてもらってます」と俳優業での顔合わせに、新鮮味を感じたよう。上地は「クイズヘキサゴンは寝っ転がってみていたのが、ドラマでは起きあがって、アレアレアレとなるようにしたい」と視聴者の目を奪う演技を約束。野久保にいたっては、「ヘキサゴン」の出演VTRを見直し、自分が客観的にどう見えるか研究した上で、「野久保直樹」役に臨んでおり、「いつもと違う部分を見られると思います」と自信を見せた。
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