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ゲゲゲの鬼太郎:羞恥心・上地、鹿の妖怪で「馬鹿?」 あいさつで主役食い

映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の完成披露試写会に登場した「羞恥心」の上地雄輔さん
映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の完成披露試写会に登場した「羞恥心」の上地雄輔さん

 “おバカキャラ”で大人気のユニット「羞恥心」のメンバー・上地雄輔さん(29)が日、映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の完成披露試写会に登場。人の心が読める妖怪「さとり」を演じる上地さんは「鹿のような妖怪です。馬と鹿でバカ……?」とダジャレであいさつした。

 映画は、実写版鬼太郎の第2弾。呪いの「かごめ歌」を聞いた若い女性が失そうする謎の事件に巻き込まれた女子高生の楓(北乃きいさん)が、鬼太郎(ウエンツさん)に助けを求める。事件の真相を追う鬼太郎は、人間と妖怪の悲恋と鬼太郎自身の秘密を知ることになる……という物語。

 上地さんは「本日は足元の悪くない中、このような奥地でもないところに足をお運びいただき……」とファンに呼びかけるなど絶好調で、主役のウエンツさんや共演の緒形拳さん(70)らを圧倒していた。映画は7月12日から全国ロードショー公開される。【河村成浩】

2008年7月2日

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