14日夕方、茨城県取手市で関東鉄道・常総線の線路に高さ8メートル、幅8メートルほどの土砂が崩れ、およそ5メートルにわたってレールを覆いました。 このため、常総線は上下線でおよそ3時間にわたって運転を見合わせ、およそ4000人に影響が出ました。 気象台によりますと、現場付近は1時間に40ミリ前後の激しい雨が降っていたとみられていて、警察はこの大雨で土砂が崩れたものとみています。(15日00:59)