2008-06-30 Mon 22:13
先週の土曜日は中央史学会であった。スタッフとして。
激務というには言いすぎだが、丸一日の雑用はさすがに疲れる。報告はほとんど聴けないし。 学会の後は懇親会。立食パーテー。 俺はM1、当然一番の下っ端である。目の前にある寿司や揚げ物は、当然ながら好き勝手に食えない。 この世界は狭い世界である。あそこの大学のM1はろくな奴がいないという噂が出れば、たちまちのうちに広がってしまう。 食べるためには、先輩や教授のところにへこへこお話をうかがいに行って、先方から「ほら、お前も遠慮せずに食え」と言われるまで我慢せざるを得ない。 この戦法を使って少しずつ食べる。でも後半は誰もいない“穴場”を見つけてトロやらイクラやらをここぞとばかりにほおばりまくる。スタッフなのに懇親会費ウン千円はしっかりとられるので、元をとらねばならない。尤も、どんなに食べたところで元なんぞには遠く及ばないだろうが。 懇親会の後は二次会。居酒屋に場所を移す。 実は俺はその日のうちに実家に帰らねばならず、元々二次会まで出るつもりはなかったが、その場のノリと「院生は強制的に出ねばならない」という暗黙の圧迫的空気によって行くことになった。 結局、高幡不動を出たのは10時過ぎになり、電車に揺られて千葉に付いた時には、もう千城台まで向かう交通機関など存在しなかった。もう10分解散が遅れていたら千葉どころか東京で足止めを食うところだった。例によって例の如く得意のタクシーで実家まで帰る。2割増とかいって。到着は1時半。逆に爽快であった。 今日の話。 今週は「昭和天皇徹底強化週間」にしようと突然思い立つ。パチンコ屋か。 軍事史を研究するには昭和天皇に関する知識が不足していることに気付き、この際先行研究を一気に読み漁ってみることにする。 ・・・今日の話とかいってこれしかねーわ。 |
2008-06-30 Mon 21:44
コメントと拍手へのお返事です。
|
2008-06-30 Mon 20:29
ここ数週間、ずっとどうかしてた。
もちろん今だってどうかしてるけど、やっと一時の目覚めを得た気分だ。 今まで散々迷惑掛けたり振り回してしまった方には、心から謝罪したい。 病気と言い訳したくないけど、俺の病気は言ってしまえば頭がおかしくなってしまうのだ。 疑心暗鬼になって、他人だけでなく自分も責めて、どんどんどんどん悪循環の坩堝にはまり込んでしまう。 また一時的なものかもしれないが、今は少し元気になった。 日記も、できるだけ暗いのは書かずにやっていきたいと思う。良くも悪くも、俺はこのブログに依存しているので、自分のためにも止めるわけにはいかない。 ホントごめんなさい。そしてこれからもごめんなさい。 今日からまた、頑張ってみます。 |
2008-06-29 Sun 02:57
今日自分のした行為のひとつひとつを後悔
懺悔 フラッシュバック 繰り返し 眠れない 辛すぎる まだ生きてる 死にたい ごめんなさい |
2008-06-28 Sat 17:44
誰にも相談できない
|
2008-06-28 Sat 01:30
誰からも信用されなくなった。
同輩からも。後輩からも。 精神障害者だと思われているに違いない。 軽蔑は慣れているが、苦しい。 皆遠巻きから俺を見る。 俺は近づきたいのに。 遠巻きから見ようとする。 だから離れる。 信用されなくなったのは、俺が信用を失う行為をしてきたからだ。今も。 全部自分に返ってくる。全部自分に返ってきた。 だから死ぬんです。 睡眠薬飲んでも眠れません。 今回のも効きませんでした。 ピストルがあれば、睡眠薬の代わりにのどに突っ込みます。 少なくともいえるのは、1年前の自分と今の自分は、全然違うんだということです。とても、とても悪い意味で。 |
2008-06-28 Sat 00:12
俺が死んでから、1年が経つ。
正式には1年と1日だ。 思えばあの1週間は実に長い1週間であり、 その後の1年は光陰の矢の如く早かった。 「死人が生きてていいのだろうか」 全ての原点が“ここ”にある。 死人たる俺、生ける屍たる俺がもう一度死ぬことに、何の異論があろう。 この1週間の記事は、いつにも増して腐っている。 いい加減、付いてきてくれてた人も愛想を尽かしたころだろう。 このブログは一体誰が見て、誰が見ていないのか。 今更詮索しても始まらない。 決断の日は、もう間近に迫っている。 |
2008-06-28 Sat 00:07
コメントお返事です。
|
2008-06-27 Fri 23:58
明日は学会だ。明日も学会だ。学会という名の雑用だ。
学会が終わったその足で帰省だ。何時に帰れることか。 明日、そして明後日、「明」の道、「暗」の道どちらに進むか、決断を迫られる。 決断はもうついている。あとは時が満ちるのを待つのみだ。 部屋の蚊取り線香の残り香が、実に心地よい。 俺は線香の香りが好きだ。 懐かしさと安心感が、その香りにはある。 今夜も焚いて、ことついでのアロマを愉しもう。 |
2008-06-26 Thu 21:50
今日は中央史学会の下準備。8時過ぎまで作業。明日も。明後日が本番。
ただでさえ短い時間が、容赦なく削られる。 今になって、死が怖くなった。 生への執着という己の悪しき煩悩があらわれている。 改めて忠告しておく。お前は死ね。死ななければいけないんだ。 お前の死ですべてがうまくいくんだ。 邪魔なつっかえがとれれば世の中のすべてが円滑に進むようになるんだ。 死ね。もうお前に考える余裕も時間もない。ただ死ね。死ぬんだ。 同情を買って生きようと思うな。潔く死ね。 何度もこれを読んで確認しろ。お前の死は運命づけられていると。 何も考えるな。悩むな。悲しむな。ただ突き進め。 |
2008-06-25 Wed 23:15
自分は今まで何をしてきたのか。
生まれてから、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして今。 俺が生きてきた社会の中で何物を残せたろうか。 何も残せなかったのだろうか。 俺が死んだあと、残るものは何もない。 それはとても悲しいことなのかもしれない。 ここまで風呂敷を広げてしまった。もう後には引けない。 来週、突然俺がいなくなったら、世の中はどう変わるだろうか。 何も変わりはしない。変わりはしないのだよ。 今週を大事に生きていこうと思っているのだが、まったく有意義な生活が送れていない。 サークル室で無言で過ごし、部屋ではネットでむなしく徘徊するのみ。苦しい。 「だから死ぬんじゃないか」 とつぶやいたとき、思わずクスッときてしまった。それもそうだ。 それこそ今週楽しいことできてたんならそれもういいじゃないか。駄目だから何もできないんだよ。 iTunesでひたすら音楽を聴く。楽しい。 この世の名残は、いっぱいある。 特に夏に向けて計画していた数々のことに対しては大いに心残りだ。 自由な時間は、今日で終わり。 明日からは中央史学会の準備作業が始まる。 最後の休暇が、何の得るところもなく終わってしまった。 今週会える人は、会えるうちに俺に言っておきたいことでもお言いなさい。 「おごってほしい時に先輩はなし」だよ。 最近死んだ猫の幻覚が見える。 想像が強すぎて投影されたといった方がいいか。 猫は迎えに来てくれるだろうか。 世界で一番大好きな、うちの猫。 そればかりが気がかりだ。 いつまでもいつまでも、猫と一緒にいたい。 |
2008-06-25 Wed 00:28
たすけてー
結局会えなかったね でもいずれ来てくれたら 嫌でも会えるさ その時に会えばいい たすけてーたすけてくれー ころしてくれー |
2008-06-24 Tue 23:30
本当に、申し訳ない
本当に本当に、ごめんなさい ごめんなさい 申し訳ない 駄目な自分が情けない すいません 本当にすみません 皆に謝りたい もう駄目です 情けなさすぎる 消したい 謝罪したい これまで犯した罪も これから犯す罪も大きすぎる どうしようもない どうにもならない 狂ってはいない ただ 駄目なだけなんだ でも狂ってるようなものだ おしまいだ おしまいだ ごめんなさい |
2008-06-24 Tue 18:49
あらゆるものを完結させねばならないが、俺に与えられた時間はあまりにも少ない。
とりあえず、恋愛論を完結させる。 |
2008-06-23 Mon 20:52
自分が死ぬべき存在であるという以前に、
「生きるに適さない」人間であるということを思い知った。 何でもない、普通なら問題にもならない“言葉”に完膚なきまでに叩きのめされた。 心が限界を超えて弱っている。 もう、これから先どんなに低く、小さな障害も乗り越える自信がない。 クズだ。 薬漬けの薬物中毒者同然の体。 死ね このクズ野郎 多分そんなに長くない。 長くいたくない。 サイゴの記念に私の声を聞いておきたい人はお早めに。 死にたい死にたいと言って、今まで死ねないでいる自分。情けない。 死後もきっと苦しみは続くのだろう。 でも、今の苦しみをこれ以上続けたくはない。 自分のクズ加減に、泣けてくるぜ。 |
2008-06-22 Sun 22:46
昨日、今日は学会。
「東アジア近代史学会」という研究会の大会にスタッフとして参加。 朝が早すぎる。 今朝に至っては人生で滅多にしない寝坊をやらかして少し遅刻してしまう。無念。 近代史学界の重鎮中の重鎮、伊藤隆氏を初めて生で見た。 芸能人を目撃した感覚で少し感動。 スタッフとしての仕事は雑用に次ぐ雑用。とても疲れた。 休憩中は会場でかなりの時間寝てた。 弁当が美味かった。オリジン弁当を再評価。 最後、日当が渡されないような空気になって「騙された」と思いかけたが、 最期になってちゃんと出た。疲れ一気に吹き飛ぶ。 猫に逢いたい。撫でたい。触りたい。声を聞きたい。 |
2008-06-21 Sat 23:34
「疲れた」
ことを理由に、「疲れた」と言って死ぬのは、情けないし絶対したくないと思ってきた。 でも、それもアリかと思う。 とても疲れた。精神が疲労困憊になると、それが肉体にも影響する。 夜、帰りの駅からちゃんと歩けなくなる。落ち込みすぎて。 もう疲れたよ。 言い訳がましい事を云えば、俺は半年か1年何もせずに静養すべきなんだろうな。 そうすればまた何か違う答えが出てくるのかもしれないが、俺はそんなことをするつもりはない。 疲れた。 疲れた。 相談できない。仕様がない。 だめかもね。こんどこそ。 |
2008-06-21 Sat 23:27
コメントお返事です。 |
2008-06-20 Fri 23:37
大学に入りて授業を終え 部室に移りて時を過ごす
明日あることを忘れたき思い 部室にて発散させんが為 用もなく ただ時間(とき)の流れるまま無為に過ごす 彼方より喧騒の音聞こゆ 吾に関係無し 此方には後輩 吾を慕うと慕わずとに関わらず居り 後輩を巻き込み 夕餉へと誘(いざな)う 外に出でると湿気 肌にまとわりつくが如し 見上げる先に 明星大学の学舎 霧隠れたりて あたかも幻影の中に吾佇むが如し 肉を焼きて食す 吾食し終えたるに 後輩轟々と肉を注ぐ 肉の油から昇る火炎 隆々と天に昇る 店員来たりて消火に当たる 周囲の目閑々として肌に痛し 嗚呼今宵も後輩の為金を投ず 嗚呼最近の吾 唯後輩の為多金を投ず 後輩と別れた独り 寂寂たる心胸に重し 程久保へ向う歩み 卷卷として前に出でず 嗚呼吾明日あるを思えば 心硬直して 動かざる石の如し 嗚呼吾に能なきを思えば 心沈鬱として 燃えざる灰殻の如し |
2008-06-20 Fri 00:27
6月13日記事へのコメントへのお返事です。
|
2008-06-18 Wed 00:04
凄まじいプレッシャー
押しつぶされる 人の目が怖い 俺を蔑視する目が怖い もうだめ どんな小さなことでも心が砕けそう もう砕けた 嫌だ嫌だ 生きるのなんて嫌だ 殺してくれ 死にたいんだ 殺しに来てくれ 死にたいんだ |
2008-06-17 Tue 01:15
世の中には、
「生きていていい人間」 と 「生きていてはいけない人間」 がいる。 生きていてはいけない人間の中には、 「自分が生きていてはいけない人間であることに気付かない人間」 と 「自分が生きていてはいけない人間であることに気付いた人間」 がいる。 自分が生きていてはいけない人間であることに気付いた人間の中には、 「自ら命を絶つ人間」 と 「自殺もできずにまごまごしている人間」 がいる。 自殺もできずにまごまごしている人間の中には、 「諦めて世の中を生きようとする人間」 と 「空虚な人生の中でただ死にたいと願う人間」 がいる。 俺は何処にいる? あとチョット、挫折すれば、死ねる。 あとチョット、誰かに後ろから突かれれば、死ねる。 あとチョット、覚悟が強ければ、死ねる。 あとチョット、傷口に塩を塗ってくれれば、死ねる。 |
2008-06-17 Tue 00:44
何か新しいことをやろうと
足を踏み出そうとしても 「自分にそんな資格があるのか」という反問が頭を埋め 行動不能に陥る。 今生きていること自体、許されないだろうに。 何故俺は笑い、食し、臥し、期待し、遊び、楽しんでいられるんだろう。 そんなこと許されない。 もっと苦しめ。もっとあがけ。 |
2008-06-15 Sun 23:39
今日は大学のOBOGの飲みに行った。
新宿は、パチンコ屋の場所なら熟知しているが新宿自体はコマ劇場周辺しか知らない。 だからひたすら後ろを付いていく。 飲みでは、とても楽しい時間を過ごすことができた。 和のたたずまいなのに飛び交う中国語、気の抜けたコーラ、凍った馬刺しも今にしてみれば素晴らしい思い出のスパイス。 気の合う仲間(尤もあちら様がどう思ってるかは不明)としゃべるのは、本当に楽しい。 いつまでも、いつまでもそこにいたい気持ちだったが、皆様はクズの私と違って社会人でいらっしゃる。明日があるのだ。 改めて、社会人って大変なんだなと他人事のように思った。来年以降自分が就活することがとても想像できない。 次回もまた皆で会えるといいな。 ・・・極めて頑強な不眠を解消すべく新たな入眠剤がついに送られてきた。 この1年、ぐっすり眠れた記憶がない。眠りに就くのが遅く、寝ても浅く、翌朝は眠気が残りだるい…。 今夜はすぐに眠れるだろうか…。 |
2008-06-14 Sat 23:46
今日は、ひょんなことからTVでおなじみ「密告中」の学内イベントに参加して、あろうことか2回戦目で優勝してしまった。
まぁ俺はストーカーが本職みたいなもんだから、当然といえば当然の結果。 気配を消して後ろを付きまとうのがだれよりも得意。 体を動かしたのがあまりにも久しぶりだったので、1回戦目終了時点で左足の出力が50%低下していた。明日筋肉痛率70%。1日おいて明後日筋肉痛率85%。 以下は拍手へのお返事です。 |
2008-06-14 Sat 01:33
大きな罪を犯しながら生きている自分、恥ずかしい。
今日も笑ったりしてしまった。 そんな感情すら許されないのに。 10日の旅行の項で拍手くだすった方、コメントを残されなかったので、死んでくれという意なのか旅行に関して何がしかの意見があるのか、存在ごと消えてくれということなのかわかりかねるところがあるので、できれば何らかの形で改めて意思を表明していただきたい次第である。それによって旅行への方針が変わるので。 |
2008-06-13 Fri 02:27
人生にやり直しはきかない。
だから俺の人生はもう終わりだ、終わり。 これから生きようが死のうが、終わり! ずっと苦しかったのも、不安だったのも、終わってたからなんだ! ほんと大失敗。 とんでもない人生の失敗をやらかしたもんだ俺は。 おかげで完全にアウト。 この若さで終了のサイレンが鳴り響くとは、コールド負けにも程がある。 あ〜あ、もうどうしようもないな。 一度きりの人生、早速棒に振ってしまったぜ。 皆が羨ましい。夢と希望に輝いている。 眩しすぎて、見えない。 はい、終わり、終わり! おしまいだよ〜!! |
2008-06-13 Fri 01:23
すっかり、弱くなってしまいました。
不安で、ならないんです。 まさかこの歳でこんなことをのたまい続ける人間に成り下がるとは、思わなかったでしょう。 人生も人格も、すべてが狂ってしまって、 立て直しのしようがありません。 あなたの頃なら、もっとずっと楽しかったでしょう。 足もとも固まっていて、揺るぎがなかった。 皆と楽しく、過ごすことができた。 もうすぐ一年が経ちますね。 この一年、ただ、寂しいだけです。 ただ、申し訳ないだけです。 心が死んで、体だけで生きていくのは、とても辛いです。 以下は拍手へのお返事です。 |
2008-06-11 Wed 22:22
秋葉原の事件は全く他人事ではない。
将来誰からも見捨てられ、誰にも知られず、誰とも会わずに一人生きていくことへの不安。俺も同じだ。 怖い。怖い。怖い。 何で人を殺してしまったんだ。 自分で死ぬことはできない。だからといって生きていくのは怖い。 こういう人種は、どうしていけば良いというのだ。 |
2008-06-11 Wed 00:23
かりのさんとこの地雷原をバッチコーンと踏んできました。
以下読みたき人はどうぞん。 |
2008-06-10 Tue 01:09
メッセンジャーというものを載せてみました。
過去やったことはありますが、今いちルールや便利な使い方がわかりません。 最近のブロガーは皆載せてるという風説を耳にしたので、流行に乗ってみましたのです。 滅多にやってこないテンションの高い今のうちに。。。 |
2008-06-10 Tue 00:04
今年の夏、僕と一緒に旅行に行ってもいいという勇気と時間のある方を募集します。
要領 旅行日:7〜9月の期間内 場所:応相談 資格:年齢、性別、所属、思想不問(但しリア充を除く) 予算:場合によっては補助金制度あり 彼女:なし 猫:好き 今:睡眠薬飲んで眠い 問い合わせ等はブログまたは携帯まで。 |
2008-06-09 Mon 22:26
明日から午前6時に起床し、午前中を研究時間に充てることをここに誓う。
もしこの誓いを破ったら、「とても面白い話」というタイトルで(自らハードルを上げて)ブログにネタを書く罰を課す。 怖〜。 |
2008-06-09 Mon 22:23
人は誰しも自分の政治的主義主張を持っているはずである。
文明社会にあっては「イデオロギー持たざる者人に非ず」と極言してしまっていいかもしれない。 ではかく言う俺はどうなのかというと、「国家社会主義者」である。 国家社会主義の説明は省かせてもらう。知りたければウィキペディアあたりで調べて欲しい。 俺自身ウィキで自分の思想を再確認した程度の知識しか持っていない。 これだけは誤解しないで欲しいのは、「国家社会主義」は“共産主義”と極めて混同されがちだが、全然違う。・・・実はちょっとの差だけど。 あと、ナチズムとも違う。ナチスドイツがたまたま国家社会主義の形態を採用しただけの話。 右か左かといえば、右。多分俺を右と思わない人の方が皆無だと思う。 むしろ国家同調的思想なので、ここで思想を告白したところで拘束されることはないだろう。 ウィキを読むと国家社会主義は左翼思想ということになっているが、俺は日本流天皇制維持型国家社会主義という訳のわからない造語で自らを取り繕っているので俺個人に関する限り右と判定されざるを得ない。天皇制の維持・強化がなぜ必要かについてはいずれ語ろうと思う。 所詮人は人。ニュータイプにでもならない限り国家という権力、所属体、拠り所がないとそれこそ「万人の万人による闘争」の世界になりかねない。我々は“愚か”であることを理解しなければならない。 最低限民族、または地域、宗教などである程度まとまっていないと収まりがつかなくなる。ある程度の緊張関係も必要だ。そもそも「グローバル化」が“人類の最良状態”と考えること自体完全に間違っている。 人が愚かなら人が形成する国家もまた愚かではないか、という懐疑主義的反論も生起し得る。 「では無政府状態こそが理想というのか?」とここでは無限後退的反駁で逃げさせていただく。 結局自分もマイノリテイであることは百も承知である。 大体国家社会主義なんて時代遅れにも程があるし、現代にあってはむしろ「悪」と考えられている思想である。さっきと言ってることが違うね。拘束されるね。 細かいことを語ると終わらないし自爆する恐れもあるので敢えて避けるが、日本はもう一回くらいこの主義思想を試してみてもいいと思う。 ナチスドイツのしてきた国家犯罪は決して許されるものではないが、少なくともその公共政策についてはある程度の評価があってもいいと思う。それはそれ、これはこれの柔軟な姿勢で歴史を見る必要性を我々は再認識すべきだ。 最後に断っておくが、私は決してナチスドイツ礼賛者では、ない。 |
2008-06-08 Sun 23:42
「死にたい」
「殺してくれ」 「自殺させてくれ」 がガチで三大独り言の俺が、 久しぶりに爽快した。 こんなものを見て。 こういうのを見て奇声を上げるあたり、オタクと後ろ指さされても仕方ないなと思う。 つくづく、客観的に見てときめきメモリアルというものは“気持ち悪い”よ。おかしいよ。 でも、そんなものにハマッてしまった中3の冬。 そして今更こんなものに元気づけられる23の梅雨。 |
2008-06-07 Sat 23:44
旅行に行きたい。
仕事でこつこつ資金を貯め、数回分行ける費用だけはある。 場所はどこへ行こうか。 雛見沢か、それともネオヴェネチアか。 一緒に行く人がいればいいんだけど、状況上旅行がかなったとしても一人旅かな。 全て、夏まで五体満足であればの皮算用。 |
2008-06-07 Sat 01:36
金曜日は、気分が最も下降する日。
何があるわけではない。とにかく下降する。 とても辛いが、授業には出る。 元気に勉学に励む風を装うのは得意だ。 昔は、勉学ができる男と言われた。 昔は、明るく面白い男と言われた。 良い意味でも悪い意味でも、人に知られやすい存在だった。 今はどうか。 クズに成り下がって、過去の姿など見る影もない。 あらゆる人に見捨てられ、物乞いにも劣る無価値な人非人になり果てた。 逆にこれまでのメッキがはがれて本性が出た、ともいえよう。 あったように見えた人徳はなく、 あったように見えた統率力もなく、 あったように見えた希望に至っては、実は絶望なのであった。 もう死なう。 俺よりも死を希望する友人がいて、その友人が強く勧めてくれれば、俺も決心がつくだろうに。 死ぬ勇気も覚悟もない。 結局他人頼み。 でも、もう生きていたくない。 無力。無気力。無意味。無価値。無関心。 俺は無(む)すぎる。 |
2008-06-06 Fri 00:27
俺はとにかく「根にもつ」タイプだ。
それはもう、履歴書の特技欄に書きたいくらい後あとまで尾を引かせることができる(短所欄には絶対に書けない)。 そんなだから、一度少しでも嫌いに感じてしまうと、その人のことを余程のことがない限り嫌いでい続ける。 最悪な性格だ。 今日、とっても根にもちやすそうなことが起こった。 俺はこのことを、永遠に忘れない。 きっとその人も、俺のことが嫌いなのだろう。でなければあんなことはしない。 自分が根にもつからこそ、今度は自分が相手に対して話したことを気にする。 今の言い方だと相手は傷つくんじゃないか?腹を立てたのではないか? 家に帰ってから、いつも自問。さっきのことが気になる。気になる。気になる。 つい自分が言ってしまった失言も、永遠に忘れない。 本当に、どうでもいい小さすぎることで気を病む俺。 最悪な性格だよほんと。 |
2008-06-06 Fri 00:12
「貫地谷しほり」
|
2008-06-04 Wed 03:47
眠薬なしでも眠れると高をくくった結果がこれだ。
遅まきながら眠薬を飲み、睡魔が来るのを待つ。 何故俺は眠れないのか。 眠るのが怖いのか。 夜が怖いのか。 次の朝が来るのが怖いのか。 どれも合ってて、間違っている。 深夜になると、書きたいことが泡の如く湧き出てくるが、無気力によりすぐに立ち消え、忘れてしまう。 今もそうだ。さっきまで書こうと思っていたことがあったのに、きれいさっぱり忘却の彼方に消え去ってしまった。 俺がもし皆より早く死んだら、俺のことを完全に忘れてほしい。 何らかの事情で部分的に忘れることができない場合は、俺がクズ人間であったことだけを記憶にとどめておいてほしい。 俺にかかわる写真や文跡は、可能な限り処分してほしい。 過去の俺は全てにおいて汚点だ。恥だ。 温存すべき思い出も、この汚点によって捨て去らねばならない。 それがやりきれない自分が、また情けない。 死んでしまうこと自体には何ら恐怖を感じない。 小心の俺は、死の瞬間の恐怖に怯えている。 今までに友達はどれだけ減っただろうか。 今はどれほどが残ってくれているだろうか。 これまで積み上げてきたものの大半が崩れ去った今、瓦礫の中に立ってただ呆然とするばかりである。 これまでに積み上げてきたかけがえのないもの。信頼関係。友情。一度崩したこれらを元に戻すことができないと知った時に感じる絶望。すさまじい虚無感。無念。 目くら射ちに放った矢が、すべて自分の体に返ってきた。痛い。とても痛い。 修復不能に崩れた過去と、ただただ不毛の荒野が続く未来。 俺には、何もない。 余裕、交友、至福、溌剌・・・固よりないし、許されない。 |
2008-06-04 Wed 02:08
醜態を晒すのなら、醜態を晒すことがわかっているなら、はじめから外に出なければいい。
でも外に出ないと腐ってしまう。 どうすればいいんだ。 清水の舞台から3回転半ひねりで飛び降りたい。 |
2008-06-03 Tue 00:51
日本男児の端くれだけど、女々しいこと極まりないけど、心がズタボロなんです。
本当に迷惑ばかりかけている。 今日サークルに謝りに行って(実際謝ってないところが駄目)何とか復帰を許してもらった。 mixiは復帰できない。でも後悔してない。うそ。後悔してる。 でもいつまでもあんな内容のものを書き続けて見に来る人の気分を害すのだったらやめた方がずっと得策である。 それはこのブログにも全く同じことが言えるんだけど、これを消すと俺の消息が完全に消えてしまうし、自分のわずかな拠りどころもなくなってしまうのでこればかりは生きている限り俺の意思の続く限り続けさせていただくのを甘受していただくしかない。 常に辛い。 とても辛い。 自分から行動が起こせない。 そして一切を排除して自分の殻に閉じこもりたがる(←一番救えない)。 そんな俺にmixiやメールやコメントや拍手で励ましたり声掛けたりしてくれる友達がいることは、余りに分不相応というか幸せ者過ぎる。 どうしても閉じこもってしまってあまり返事ができない情けない身だけど、すごく感謝してるから。時間はかかるかもしれないけどおいおいちゃんとした返事も出そうと思ってる。 先週も死にきれなかった。 毎回毎回、こういう時に限ってまったく偶然のメールとか電話がじゃんじゃんくる。とても興が冷める。 ブログで明るい話題が全くできなくなりつつある。 俺のような大罪人が楽しいことを面白おかしく書くなんて許されないんじゃないか?というのが常に頭にある。 ・・・だからしばらくは鬱鬱な内容が続くかもしれない。 どうかお許しいただきたい。 以下拍手お返事です。 |
| 朦朧録 |
|