朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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教員採用、14県で対策 過去の不正調査や試験改善
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製造業の税負担率が最低 海外利益を還流せず |
東名高速で中2少年がバスジャック、乗員乗客にけがなし |
大分県の小学校教員の採用試験をめぐる汚職事件を受け、全国の教育委員会のうち少なくとも14県で採用試験の過去の調査や改善を実施、または検討していることが16日、朝日新聞社の集計で分かった。来年度の試験・・・>>続き |
日本の製造業が国内外で連結利益に対してどれだけ税金を払ったかを示す企業の税負担率が、2008年3月期に38.9%と前の期に比べて0.3ポイント低下し、過去最低になったことが分かった。経営のグローバル・・・>>続き |
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少年が高速バス乗っ取り、監禁容疑で逮捕 愛知の東名 |
大和証券グループ、ブラジル大手銀イタウと提携 |
携帯契約時、免許証を警察に照会へ…振り込め詐欺防止 |
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大和証券グループ本社はブラジルの民間最大手の総合金融グループであるイタウ銀行グループと証券業務で包・・・>>続き |
携帯電話を利用した「振り込め詐欺」を防ぐため、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなどの国・・・>>続き |
「犬猫屋敷」近隣トラブル2千件 本社自治体アンケート |
6月の米消費者物価1.1%上昇 前年比は5.0%、17年ぶり |
教員不正採用、文科省が緊急全国調査へ
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【ワシントン=米山雄介】米労働省が16日発表した6月の消費者物価指数(1982—84年の平均値=1・・・>>続き |
大分県の教員採用試験を巡る汚職事件を受け、文部科学省は16日、試験を実施している47の都道府県と1・・・>>続き |
教員採用汚職事件を受けて、過去の不正の調査などの対策を進めているのは14県。震源の大分では不正採用の教師を本当に解雇できるのでしょうか。子どもにはどう説明するのでしょうか。14歳のバスジャック事件。普通の中学生がなぜ、こんな事件を起こしてしまったのでしょうか。多数のペットを飼う「犬猫屋敷」のトラブルが2年間で2000件。なぜこんなことが全国に広がっているのでしょうか。疑問が取材の出発点です。(吉)
NYの株価はやや持ち直しましたが、危機は去っておらず、嵐の前の静けさでしょうか。1面には6月の消費者物価が前年同月比で5.0%上昇と約17年ぶりの高い伸びになったことを伝えました。 一方、3面には市場動揺の震源である米住宅公社の経営不安が続いていることを株価の動きとともに解説。国際面ではインフレ懸念と金融不安の板挟みになっている米FRBの姿を浮き彫りにしました。(正)
けが人もなく、スピード解決したのが救いでした。東名高速道路でのバスジャック事件は、親にしかられ家出した14歳の少年の、親を困らせるための犯行でした。幼稚すぎる動機です。教員採用汚職に揺れる大分県教委は、不正合格した教員すべての採用取り消しを決めました。一体、何人の先生が「解雇」されるのでしょうか。教育現場の混乱、児童への影響も心配です。異例の厳しい決断の背景、今後の課題を3面で検証しました。(志)
◆注目テーマ…教員不正採用問題、さらに拡大か ◆投稿…大分の教員不正採用/橋下知事の資産… ◆3紙「年金」座談会…納めたら将来きちっともらいたい ◆ランキング…今こんな記事が読まれている ◆イベント…エミリー・ウングワレー展~夏こそ涼しい美術館へ