2008-07-06 13:39:18
stanford2008の投稿
"カリフォルニア"が主催する市民講座
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"カリフォルニア"は、毎年、市民講座を開催しています。この講座には、桜井淳所長は、関係していません。"カリフォルニア"のスタッフだけで対応しています。今年のテーマは、再生可能エネルギー、特に、風力発電の現状と課題についての報告です。
2008-07-06 13:31:00
stanford2008の投稿
"カリフォルニア"から徒歩30分のところにUCBの法学と医学の講義・研究施設
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"カリフォルニア"は便利なところに設置されています。"カリフォルニア"から、徒歩30分のところに、直接業務に関係ありませんが、UCBの法学と医学の講義・研究施設があります。"カリフォルニア"から、1時間弱で、桜井淳所長が、定期的に、講義を担当するUCBがあります。"カリフォルニア"から、2時間弱のところに、桜井所長が、定期的に、講義を担当するstanfordがあります。効率的に業務が進展しています。
2008-07-05 19:16:55
stanford2008の投稿
桜井淳所長はCNNの偏見に満ちた日本紹介映像に違和感
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サンフランシスコでは約30チャンネルのテレビ番組が観られます。実に多彩な内容です。桜井淳所長も、業務終了後、スタッフと一杯飲みながら、良く、テレビを観ています。それにしても、CNNの偏見に満ちた日本紹介映像には、思わず苦笑してしまいます。いつも、富士山・ゲイシャガール・ヤクザ・相撲・高校野球の映像が、繰り返し、放映されています。それが日本の象徴的存在だとでも言いたいのでしょうか。しかし、国民の何割が、ゲイシャガール・ヤクザ・相撲・高校野球に関心を持っているのか疑問です。いったい、国民の何割が、相撲や高校野球を観ているのでしょうか。国民の大部分は、テレビのダイジェストでそれらを見ている程度でしょう。桜井所長は、いままで、一度も、相撲や高校野球の中継を観たことがないそうです。それほど暇ではないそうです。 CNNの時代錯誤ははなはだしい。
2008-07-05 18:11:59
stanford2008の投稿
桜井淳所長が東大大学院総合文化研究科に在籍した目的
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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、東大大学院総合文化研究科に研究生として、2年間(期限は、原則として、1年間ですが、特別な場合には、1年間だけ延長可能)在籍しました。毎年、同大学院研究生の応募要項が発表されていますが、「応募資格は、原則として、大学院修士課程修了者」となっています(東大教養部にも研究生の制度がありますが、大学院とは別組織)。そのことは東大HPでも確認できます。提出書類は履歴書・研究計画書・業績リスト(約100編の著者・表題・掲載論文誌・発表年月日からなる)です。桜井所長に拠れば、系の教官からなる系会議で審議され、合否が決定されるそうです。桜井所長の場合、東大卒でなくても、許可されたのは、すでに、理学博士の学位を取得していたためと推定されます。桜井所長が在籍した目的は博士論文を作成するためでした。桜井所長に拠れば、すでに、理学博士の学位を取得しており、社会科学の原著論文2編と著書20冊があったため、東大の修士課程と博士課程を経なくても、いきなり、博士論文を作成できるとの判断が有ったそうです。桜井所長は、在籍して、指導教官の指導を受け、さらに、原著論文2編を追加し、博士論文の作成を行ったそうです。指導教官は、すべての学生に対し、5年以下では、学位審査しないと言っていたそうです。桜井所長に拠れば、修士課程・博士課程で所定の単位を取得し、指導教官の指導を受けて原著論文を作成し、学位審査を受ける方が、はるかに、効率的で、楽だそうです。それでも、桜井所長の場合には、東大で学位審査を受けられるだけでも幸運だったそうです。その理由は、普通、東大文科系の場合、非常に厳しく、東大卒以外の者に対し、学位審査の対象にしないからです。 東大大学院人文・社会科学系において、5年間で学位審査に到達できれば、幸運な方で、みな、プラス1年か2年かかっており、半分は、学位が取得できず、満期退学になっているそうです。桜井所長は、最初、2年間を想定していましたが、実際は、それよりはるかに厳しく、まとめまでに、4年半もかかったそうです。 東大にも面倒見のよい先生とそうでない先生がおり、桜井所長の場合には、偶然、面倒見のよい先生に救われただけだそうです。
2008-07-05 12:22:10
stanford2008の投稿
桜井淳所長がまったく関係なくない東大名誉教授の井野博満氏に送る挽歌
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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、浜岡訴訟原告側証人であり、柏崎刈羽原子力発電所の閉鎖を出張している東大名誉教授の井野博満氏の氏名を約34年前から知っていたそうです。技術論では、互いに、技術史家(技術評論家)の故・星野芳郎氏の影響を受け、桜井所長は、たった一人だったそうですが、井野氏は、「現代技術氏研究会」に所属し、会誌の『技術史研究』に、良く、本名で、「原子力開発の歴史」等の論文を投稿していたそうです。桜井所長に拠れば、井野氏は、当時、30歳台半ばだったそうです。人生色々、価値観も色々ですから、どのような選択をするか、個々の自由ですが、井野氏の配管等の応力腐食割れ(Stress Corrosion Cracking ; SCC)や原子炉圧力容器の脆性遷移温度(Nil Ductility Transition Temperature ; NDTT)の解釈には、同意できないことが多く、違和感どころか、挽歌さえ送りたい心境だそうです。桜井所長に拠れば、井野氏は、研究歴からして、原子力の専門家ではないそうです。桜井所長に拠れば、故・星野芳郎氏の影響を受け、比較的客観的な議論ができるのは、桜井所長と大阪市大名誉教授の中岡哲郎氏、より左の立場は、故・宇井純氏や西村肇氏(『水俣病の科学』の著書の1人)、それに、井野氏、さらに、異端は、湯浅欽次氏だそうです。井野氏と湯浅氏は、原子力資料情報室に協力し、反原子力の立場を鮮明にしています。桜井所長は、両氏の技術論程度には、まったく、関心がないそうです。